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こんな私は異常なのでしょうか。それとも冷めすぎているのでしょうか。

テレビなどでよく「この歌を聴いて元気をもらった。」「この歌を聴くと勇気づけられる。励まされる。」ということを聞きますが、私の場合そこまでには至らないのです。

と言っても、歌の内容が理解できないということではありません。
歌によっては「いい歌(歌詞)だな」とか「このメロディーはいいな」などと感じることはありますが、歌を聴くことで元気が出るなど自分の精神状態になんらかの影響や変化を生じる「大きな効果」を得るということがなく、またそのように感じられることがないのです。

歌を「歌という範囲の中でしか聴けない」自分はどこかおかしいのでしょうか。

A 回答 (9件)

>>歌を「歌という範囲の中でしか聴けない」自分はどこかおかしいのでしょうか。



おかしい事は全くありません。

今のあなたが幸せの中にいる・・自分が思う以上に・・からです。
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おかしくないと思いますよ。



ただ、質問者さんがそういう歌にすがらなければならないほどに追い詰められたことがないということだと思います。冬の厳しさを知って、春のありがたみを知るのです。
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実は私も、「歌に感銘を受ける」ということが、ほとんどありません。

^^;

しかしながら、別に歌の世界に限定しなくても、現実世界には気づきのチャンスがいくらでもあると思います。

要は、「何が気づきのトリガーになるか」の問題ではないでしょうか。
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大きいのは、音楽や詞に対する理解度。



音楽に関する素養がかなりあって、そのために、「この程度の内容の楽曲では、大感動とまではいかない」という感想があっても、不思議はないですよね。
逆に、素養がないから、聞いていても意味がよく分からない(分かっているつもりでも本当の意味では分かっていない)という状態もあり得ること。

それに、聞く人の精神状態も影響が大きいと思います。
精神的に極度に追い詰められているときなど、聞こえてくる音の全てが耳触りに感じるという場合もあります。
たいへん不幸な状況だと思います。

また、多分、人間としての成長(年齢)にも関係があります。
だけど人生は本当に人それぞれなので、何歳になったからどうのこうのとは言えません。

要するに、個人差が大きいです。
おかしいとか、そういうことは誰にも言えません。

私は音楽が三度の飯より好きで、演奏なども少しするのですが、個人的には、皆さん是非、いろんな音楽に触れていただきたいなと思います。
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歌詞がなくても感動する音楽はある


歌詞に意味がなくても情熱は伝わる
歌詞がわからなくても良さは分かる

そんなもんだよ
音楽のある種の気持ち良さ 高揚感 緊張感 を体験できるなら異常じゃない

人は人なり我は我なり

じゃないの
メンタルなことを医者以外の人間を頼みにしても人生つまらないぞ

自分で自分を理解しないと本当の喜びは手に入らないから
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私も最近は歌や言葉に大きな感銘をいちいち受けることはないのですが、


悩みの多かった中学生や高校生の頃は、歌の歌詞を読むととてもとても元気が出て、人生って楽しいかもしれない!とかよく感じていました。

テレビで流れてるような歌の歌詞にはあまり感銘を受けることはないのですが、自分の好きなあるアーティストの書く詞は、いつも考えさせられます。自分で解釈することが必要な歌詞とかありますよね。そういうのは、詞として意味があると思います。(盲点ですが、アニメソングも良い歌が多いなあと思いますよ。)
悩んで落ち込んでるときは、感受性が強い状態だと思うので、そういうときは言葉や歌が心にしみやすいです。
逆に精神的に良好で元気な自分のときは、歌詞よりもメロディーとかノリで音楽を聴いています。

でもそもそも「音楽」するなら、歌詞に元気をもらうことではなく、体でリズムやメロディー、ハーモニーを楽しむことが重要だと思うのでそれでいいと思います。
ポエムとしての歌詞を楽しむならそれはまた別かなと思いますよ。
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おかしくは無いと思います。




感動のツボが違うのでしょう。


歌に感動しなくても、景色に感動する人も居るし、『初めてのおつかい』だけ涙する人だって居ます。


あまり気にせず。
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No.4です。




No.5さんのおっしゃる「歌詞がなくても感動」とか、No.6さんのおっしゃる「そもそも「音楽」するなら、歌詞に元気をもらうことではなく、……」というコメントに、同意します。
音楽家というものは、音そのものを聞いているのです。

同じ高さの音を同じリズムで弾いても、音色は楽器によって全然違いますね。
特に、聞いたこともない音は、ぜひ聞いてみたいと願うものです。

歌だって、歌手一人ひとり違う音が出るので、その組み合わせを楽しんだりするわけです。
言葉についても、どんな発音をしているかということまで聞いています。

曲中でも、複雑な心境が込められた音とか、晴れやかな心情の変化が出ている音とか、いろいろありますよね。


だから、歌詞の「言葉の意味」は必ずしも重要でないこともありますが、とはいえ、強い影響力を持つものでもあります。
例えば、唱歌で、兎追ひしかの山…という、「故郷(ふるさと)」という曲がありますね。
あれは、とても日本的な懐かしい感じがするとの感想もよく聞かれますが、音楽の構成を見ると、三拍子でもあり、実は全然、邦楽っぽくないのです。
にも関らずそういう感想になるのは、たぶん歌詞がとても日本っぽいからなのだと思います。


理屈ではなく、とにかく音楽は楽しいものなのです。
だから感動したかどうかに拘るより、好きな曲を見付けてみようという気持ちでいいのではないでしょうか。
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おかしくないと思います。


私も大学生くらいまではあなたと同じでした。

その後、一通り猛烈に辛いことや悲しいことを経験して、今では「有名」とか「人気がある」と言われる歌や言葉で、私を感動させないものはほぼありません。
それどころか、世間的に有名ではないものでも、予期せず感動してしまう事もありますよ。

質問者さんが今おいくつかわかりませんが、これから何か変化が起こるかもしれないし、ないかもしれない。
私も学生の時に周りを見て
「なんでこんな歌にそんな感動してんだろう」って思ってましたから…

あまり気にしなくて良いと思います。
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