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大阪人は、街で急に知らない人からでもバーンって撃たれたり、切りかかられたりするまねをされたら、ほとんどの人(年齢性別にかかわらず)が倒れるふりをしますよね。さっきもNHKでやっていましたが、放送内での実験では、100人中65人が倒れたふりをしたようです。本当はもっと多いという話もありますね。

このような現象は、ネットやYou Tubeでも公開され、大阪人のノリの良さは、今や世界中の絶賛の的になっているようです。

どうして大阪人って、こんなにノリがいいんでしょう? 何かそうなった理由があるんでしょうか?
逆に言うと、大阪以外の地方は、どうしてそこまでノリが良くないのでしょうか?
同じ関西でも、兵庫、京都、奈良、和歌山などの他県はどうなんでしょうか?

あなたは、こうした「大阪人のノリ」は好きですか?

A 回答 (8件)

私は、大阪人。



大阪の人間は、基本的に争いを好みません。

でも、仕方なくするのであれば、「競争」という形になりますが、競争には、限界があると理解しておかねばなりません。

すると、どういう風になるのか? それが「笑い」です。

で、笑いは「福」を呼び、人を「幸せ」にします。

つまり、「笑わせたら勝ち!」というのが、大阪人には根付いています。

で、そこにつながるのが「ノリの良さ」です。

そんな大阪で育つと、ネタを見つけたら「ノリ」をしないといけないという「使命感」にかられます。

わずか、コンマ何秒の間に数十~数百回という「ノルかノラないか」という激しい計算が行われます。

そこにノラなければ、「なんでやねん!」というツッコミが発生します。

このタイミングは、多くの大阪人は同じです。(だから、ハモったりもするんです。)

時に数名が一斉に、まるで申し合わせたように「ナンデヤネン」と突っ込むシーンは、テレビでも見ることが出来ます。

ま、ツッコミの言葉は、人それぞれありますが、一斉に揃うと、気持ちのいいもんですよ。

この回答への補足

今回の質問には名答が多く、特にNo.2,3.4,6のご回答には甲乙がつけがたく、ベストアンサー選定に苦慮しました。
mimazoku_2さんに決めた理由は、大阪人の笑いを説明するのに、沢山の印象的なキーワード・・・「競争」、「福」、「幸せ」、「使命感」、「突っ込み」を入れて下さり、格好の大阪文化論になっていたからです。内容的には、次のNo.6さんも近い所がありますが、あなたの方が少し、大阪人に対する愛情が感じられた所で、ポイントを差し上げることにしました。

補足日時:2012/02/08 20:44
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この回答へのお礼

大阪の人間は・・・
争いを好まない。
→「競争」という形になる。
→「競争」には限界があるので、「笑い」に転化。
→「笑い」は「福」を呼び、人を「幸せ」にする。
と同時に「笑わせたら勝ち!」という「達成感」や「使命感」もあり、自分自身も「楽しく」且つ「元気」になる。

で、そこにつながるのが「ノリの良さ」
わずか、コンマ何秒の間に数十~数百回という「ノルかノラないか」という激しい計算が行われ、
そこにノラなければ、「なんでやねん!」というツッコミが発生する。
このタイミングは、多くの大阪人は同じ。(だから、ハモったりもする。)

さすが、「片手で早業をこなせる」三魔族長老さんらしく、スピード感とウィットに富んだ回答有難うございました。
私は、「合唱」が趣味ですが、自分の声(感性)が他の人の声(感性)とハモった時の快感はいいものですね。

う~~ん!「大阪の笑い」の世界は奥が深い!

お礼日時:2012/02/06 16:48

あれはカメラがあるのが分かってるからでは?


街中で見ず知らずの人にやられたって「…?」と思うと思います。
であっても、ノリの良いのは間違いないと思います。

ノリが良いというより、サービス精神が良いのかも知れません。相手に付き合ってあげるっていう意味で…。
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この回答へのお礼

やはりカメラがあるのが分かってるからかもしれませんね。
でもその「サービス精神」が嬉しいですね。

お礼日時:2012/02/07 20:57

No.1です。

お礼ありがとうございました。

しかしそれを読んで慌てました! 犬山城!?
…すみません私の情報が古かったようです…
ロンブー淳さん、昔は「熊本城」って言ってたんですよ…
ひどいわ(T_T)

生息地詐称にならないように告白しておきます。
私は愛知なんて都会の住人ではありませぬ…

回答以外に回答欄を使ってしまって申し訳ありません。
<m(__)m>
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この回答へのお礼

あ!熊本城でしたか?これは失礼しました。
ということは、こうした「ノリの良さ」は大阪や関西に限らないということなのでしょうか?
まあ、私は、こうした「ノリの良さ」を多少奇異に感じないこともありませんが、基本的には、好感を持ちこそすれ、嫌だとは思いませんが・・・。
それと、やはりこのリアクションが出来るというのも、日本が平和だからなのだとも思います。
なぜなら、銃社会のアメリカで、撃つマネをしたら、本当に撃たれるものと皆思うでしょうから・・・日本では、誰もそれを本当だと思わないので、こうした冗談が成立するのだと思います。

お礼日時:2012/02/06 17:35

できるだけ簡潔に回答したいと思います。



まず最初に、大阪は古くから商業都市、商いには争いは禁物、多少引き下がってアホになっても、
それで商いが巧く行くことが最善の方策、そこに、いつしか、相手が誰であれ、突然の突込みが
あれば即座に反応しておどけてみせる、そして和をとり結ぶ風習が生まれ、そして育って行った
のではないでしょうか。そう考えれば、こうしたノリもまた、ひとつの文化だと言えるでしょう。

二つ目、大阪という街は、上に挙げたような文化も含めて、同じ言葉、同じ価値観、同じ風習、
そうした共通項を皆が共有している共同体、他の地方には例が見られないほど市民の帰属意
識の高い都市です。帰属意識が高いからこそ、さらに、そうした独特の文化を愛して行こうとい
った感情が作用してくる、その結果、大阪人は、いわば「好きやねん大阪コミュニティ」の中に
住んでいる親戚同士。そうなればこそ、そこには自然発生的に独特の親しみとか和とかが生じて
きます。知らない同志のとっさの突込みやスマートで上手な反応、これもまた、独自の思考回路
から出たものだと思えるのです。

そして、このように、誰もが共通の文化の中で暮らしていれば、ならば安閑かと言えばそうでも
ない、大切なことは、日夜気を配って、共通認識を磨きつづけておかなくてはならない、意識、
無意識の中で、突然仕掛けられたら、とっさにノレる体制でもって身構えていなくてはならない。
仕掛けられて乗れなかったら、ヤボ丸出しになってしまう。

こうして、常に身構え、即座に巧く反応してこそ、笑い合い、理解し合い、和が保て、互いに親
しみを分かち合う、そうした「粋」な人柄だと評価される、そして、一人前の大阪人だと自分も
納得できる、だからこそ、いつしか、大阪人は格別ノリが良くなっていったのではないでしょう
か。

ただ、世界の人から見たら、これは不思議な風習、奇異には感じこそすれ、今や世界中の「絶賛
の的」になっているというのは、どうだかねえ。

わたし自身?、こうした「大阪人のノリ」は別段好きでもないけれど、軽蔑するほどでもない、
まあ、わたしには関係ない世界ですから。

この回答への補足

今回の質問には名答が多く、特にNo.2,3.4,6のご回答には甲乙がつけがたく、ベストアンサー選定に苦慮しました。
No.4さんに決めた理由は、大阪人の笑いを説明するのに、沢山の印象的なキーワード・・・「競争」、「福」、「幸せ」、「使命感」、「突っ込み」を入れて下さり、格好の大阪文化論になっていたからですが、Nannetteさんのご回答も、No.4さんと同様、大阪人の特性を、少し距離を置いて書いて下さり、大変参考になりました。どれがよいかは全くの私の主観につき、ポイントを差し上げられなかったことをお許し下さい。

補足日時:2012/02/08 20:43
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この回答へのお礼

これまた、客観的によく考察されたレポートですね。
質問者様ご自身は「特別好きなわけではない」と距離を置いているだけに、余計客観的に実態が見えてきますね。
確かに、
>商いには争いは禁物、多少引き下がってアホになっても、
>それで商いが巧く行くことが最善の方策、そこに、いつ
>しか、相手が誰であれ、突然の突込みがあれば即座に反応
>しておどけてみせる、そして和をとり結ぶ風習が生まれ、
>そして育って行った
という説明はよくわかります。

又、
>同じ言葉、同じ価値観、同じ風習、
>そうした共通項を皆が共有している共同体、
>他の地方には例が見られないほど市民の帰属意識の高い都市
の中で、とっさの突込みやスマートで上手な反応が育まれ、共有されていった
というのもわかります。

けれど、そうした「粋」の良い、芸人の域に達するまでには、たとえ「お笑い」でも相当の修練が必要であったというのは、わかるような気がします。
それと、そうした「笑い」の「芸」が、ある意味、不思議で奇異な「風習」に過ぎず、世界中の「絶賛
の的」になっているというのはどうだかな?というご意見も当然ありうることかな、とも思います。

お礼日時:2012/02/06 17:30

ネットで見ました。

家族で涙流して大笑いしました。

一度、大阪まで行ってやってみたいです!!

そう言う自分は大阪人ではありませんが、結構なんでもノリますよ。

裏話ですが、ステージ上に上がる催眠術の観客で、出た事ありますが、意識が残っていて完全に術にかかっていなかったにも関わらず、やはり催眠術師が「釣りをしています」というとその仕草をしてしまいます。

ところが「マイケルジャクソンの音楽で踊ってしまいます」と言われても踊りもムーンウォークもできないのでかなりな滅茶苦茶をやりました。
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この回答へのお礼

催眠術にあまりかかっていないのに、「乗ってしまう」というのも「いい人」なんですね。
知らない演技は乗りようがないんでしょうが・・・。
Beagleboyさんのように、「乗せたい」とか「乗りたい」という人には好感が持てます。

お礼日時:2012/02/06 17:08

>放送内での実験では、100人中65人が倒れたふりをしたようです。



これはテレビカメラがあるからではないでしょうか?
たぶんテレビカメラがない場合は100人中10人ぐらいしか倒れたふりをしないでしょう。
めざましテレビでカメラがない場合の実験をしていましたが
無視される場合が多かったです。
テレビカメラがあると「大阪人はノリがいい」
と言うイメージに答えてやろうとして倒れたふりをするのだと思います。
ノリがいいイメージはテレビの影響だと思います。
大阪人は880万人もいるからノリ悪い人もいっぱいいますよ。

大阪弁
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%98%AA% …

役割語としての大阪弁
漫画やドラマなどのフィクションの世界において、大阪弁および関西弁は一定のステレオタイプを伴う役割語として描かれることがある。「役割語」の提唱者である金水敏は、大阪弁を話す登場人物がいたらほぼ間違いなく、以下のステレオタイプを1つか2つ以上持っていると述べている。

1.冗談好き、笑わせ好き、おしゃべり好き
2.けち、守銭奴、拝金主義者
3.食通、食いしん坊
4.派手好き
5.好色、下品
6.ど根性(逆境に強く、エネルギッシュにそれを乗り越えていく)。
7.やくざ、暴力団、恐い
2から6はいずれも、直感的・現実的な快楽や欲望をなりふり構わず肯定、追及しようとする性質と結びついている。それは周囲の常識人から顰蹙を買い、嘲笑や軽蔑の対象となるが、一方で1と結びついて愛すべき道化役となり、また偽善・権威・理想・規範といった縛りを笑い飛ばす役回りにもなる。すなわち、ステレオタイプな大阪人・関西人はトリックスターの役どころを与えられていると金水は指摘する。

1から6のステレオタイプは、江戸時代後期には既に相当完成されていたとされる。江戸時代、上方では現実的で経済性を重んじる気風があり、また商交渉を円滑にするものとして饒舌が歓迎されていたと考えられる。これは禁欲主義・理想主義・行動主義的で寡黙な人格が好まれる江戸とは対照的であった。特に商都大坂から江戸へ金儲けにやってくる上方商人達の姿は「宵越しの銭は持たぬ」江戸っ子にとって強く印象的だったろうと考えられる。また上方の人形浄瑠璃の芸風もステレオタイプの形成に影響を与えたと考えられる。江戸における上方者のイメージの例として、十返舎一九『東海道中膝栗毛』に次のような台詞が出てくる。

北八「コウ、左平さん、他国ものだとおもつて、あんまり人をばかにした。夕べ喰たものが、何こんなにかゝるものか。惣体上方ものはあたじけねへ。気のしれたべらぼうどもだ。(八編下、472頁)
近代になると、大阪ではエンタツ・アチャコを中心に漫才が急速に発展し、ラジオを通じて日本全国で人気を博した。また戦後のテレビにおいても『番頭はんと丁稚どん』や『てなもんや三度笠』などの上方喜劇番組が盛んに放送された。こうしたマスメディアでの発信は大阪弁・関西弁の浸透を日本全国に促すとともに、「関西人=お笑い」が固定化されていったと考えられる。またこの同時期には菊田一夫の戯曲『がめつい奴』や花登筺の「根性もの」がブームとなり、「関西人=どケチ・ど根性」が固定化されていったと考えられる。

最後の7は比較的新しいステレオタイプである。江戸時代においては、べらんめえ口調で喧嘩っ早い江戸っ子に比べて、上方者は気が長く柔弱であるとされていた。「関西人=暴力的」のイメージは、1950年代から1970年代にかけて、今東光の「河内もの」、『極道シリーズ』に代表される関西が舞台のやくざ映画、『嗚呼!!花の応援団』や『じゃりン子チエ』のようなエネルギッシュな漫画作品の流行などによって形成されたと考えられる。その後、1980年代には映画さながらの抗争事件やグリコ・森永事件などの凶悪犯罪が関西で多発し、新聞やワイドショーを連日賑わせるなかで「関西=恐い」のイメージがあおり立てられた。

これらの印象付けを木津川計は「マスコミでは、ふだん、大阪のことは全国記事になりにくいのに、暴力団の抗争や警官不祥事などというとすぐに大きい扱いとなる。これでは大阪の印象は良くならない」「イメージのひとり歩きが『文化テロル』に繋がる」と指摘する。また関西大学副学長の黒田勇は、スポーツ紙から次第に一般化したと、役割語としての関西弁の広がりを指摘する。大阪を取り上げようとする在京マスコミが、そもそも「ステレオタイプの大阪」しか求めていないと言う指摘もある。

この回答への補足

今回の質問には名答が多く、特にNo.2,3.4,6のご回答には甲乙がつけがたく、ベストアンサー選定に苦慮しました。
No.4さんに決めた理由は、大阪人の笑いを説明するのに、沢山の印象的なキーワード・・・「競争」、「福」、「幸せ」、「使命感」、「突っ込み」を入れて下さり、格好の大阪文化論になっていたからですが、chinesさんのご回答は、「笑い」だけでなく、大阪弁・関西弁を話す人々が持つ7つのステレオタイプに言及し、それらの要因が織りなして形成される大阪人の総合的印象を、非常に能弁に解説した一流の「大阪文化論」の論文だと思います。敢えて言えば、今回の質問に対する回答としては、枠を広げすぎたのが、惜しかったと思います。

補足日時:2012/02/08 20:45
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この回答へのお礼

なるほど・・・冗談好き、笑わせ好き、おしゃべり好き・・・をはじめとした7つのステレオタイプは、江戸時代後期には既に相当完成されていたんですね。
そのステレオタイプが、近年は益々マスコミで宣伝され、固定観念が出来上がって来たのですね。
「大阪人はノリがいい」と言うイメージもマスコミが作り上げてきたものなのですね。
まあ、そうは言っても、火のない所には煙はなく、「大阪人はノリがいい」と言う傾向は依然として否めないような気もしますが・・・。
詳細なご解説大変参考になりました。

お礼日時:2012/02/05 21:40

凄く大雑把な知識からの考えなので、あまり自信持っては答えられませんが・・・



歴史的に大阪は経済、商業の中心地であったため、そこに住むのは多くの商人でした。
商人というのは現在も変わらず、基本姿勢はお客様を立てることであり、お客様に笑われることは恥ではなく自分の仕事が上手くいっている手応えだと感じていたでしょう。

今でも大阪に限らず、商売をされている方が奇抜な格好や言動で人を笑わせ集客していることは珍しいことではありません。

これに対して現在の日本の人口集中地である江戸は侍社会の街であり、ご存知のとおり武士は他人の目を現代人以上に気にし、誰かに笑われることは恥であり時には命の奪い合いになるほどの恥辱だと感じていました。

この風土が現在にも残り、他人を笑わせることを楽しめる大阪の方が多いのではないでしょうか。

私が若い頃(昭和時代(笑))はよく西日本の方の「東京の人はお高くとまっていて面白くない」といったセリフを聞きましたね。

どちらがいいとか悪いとか言うつもりはありません。


私は「大阪人のノリ」は好きで見習いたいです。

この回答への補足

今回の質問には名答が多く、特にNo.2,3.4,6のご回答には甲乙がつけがたく、ベストアンサー選定に苦慮しました。
No.4さんに決めた理由は、大阪人の笑いを説明するのに、沢山の印象的なキーワード・・・「競争」、「福」、「幸せ」、「使命感」、「突っ込み」を入れて下さり、格好の大阪文化論になっていたからですが、cucumber-yさんのご回答も、「笑い」を基調とする商人の町・大阪と「恥」を嫌う江戸の文化を対比し、とてもわかりやすかったです。

補足日時:2012/02/08 20:46
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この回答へのお礼

cucumber-yさん、回答ご量産の中にも、キラリと光る名答が多く、いつも共感しています。
自信をお持ちでないとのことですが、どうしてどうして的を射ていると思います。
商人の町大坂では、基本姿勢がお客様を立てることであり、お客様に笑われることは恥ではなく自分の仕事が上手くいっている手応えだと感じていた・・・ということは全くその通りだと思います。

それに対して、サムライの町江戸では、誰かに笑われることは恥であり時には命の奪い合いになるほどの恥辱だと感じていたとのこと、だから、江戸は建前や「らしさ」を重んじる「笑い」を軽視する町になったのでしょう。

私も、大阪の「笑い」をあほらしい、とけなす気持ちになることもありますが、やはり、どうしてどうして、なかなか侮れない、生活の知恵であり、緊張を緩和する清涼剤だと思います。

お礼日時:2012/02/05 21:31

好きです。

 多分自分がそっち側だからです。

私が住んでる県は、お城オタクに愛でられる名城があります。
(ロンドンブーツの淳さんが一番好きな城らしい)

数年前、そのお城の近くを通りかかった時、
坂の上からお殿様とお姫様と忍者さんが下りてきました。
何かのイベントなんだな…と思い、すれ違う瞬間…

「曲者じゃ! どりゃあ~!!」 って切り掛られて、
「うあぁぁ! 辻斬りだぁ~!!」 って死んだふりしましたよ。

私と友人2人、同時でしたから、似た者同士だと思いました。
切り掛られて無視したら相手に恥をかかせる、
自分が馬鹿になることで相手も喜ぶならお互い楽しいじゃないか。
無理に理屈にするならそんな感じですかね。
もちろん楽しいのでやってるのが一番の理由ですが。
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この回答へのお礼

>ロンドンブーツの淳さんが一番好きな城
犬山城ですね。私はまだ行ったことがありませんが、天下の名城だそうですね。
最早「関西」とは呼べない愛知県にありますが、ここらへんでも、いきなり切り掛かって来られたら、皆さん「やられて」しまうのですか?

>自分が馬鹿になることで相手も喜ぶならお互い楽しいじゃないか。
という気持になれるのは、やはり幸せで、楽しいですよね。
「あほらしい」としらけるよりは・・・。

お礼日時:2012/02/05 21:23

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