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読もうと思って買った本が家にたくさんあります…

例えば司馬遼太郎とか、三国志とか読めるようになりたいのですが、難しくてダメでした

難しい本にとっかかりやすくする方法はありますか?
歴史など、前もって知識をつけておくのがいいのでしょうか?
言葉の意味なんかも、都度辞書をひいていたらきりがなくて…そういうものですか?

A 回答 (3件)

私の場合、小学校高学年~中学生の頃ですが、漢字の読みが判らずに本を読むのに漢和辞典を片手に読んでいました。

確かに面倒でしたが、読んでいた本というのが質問者さんのようにちょっと文体硬めのものではなくSFだったので読み進むのが全く苦ではなく、楽しくて仕方がありませんでした。
今、難しくて駄目だと思われる本は、そのまま10年くらい寝かしておかれると良いと思います。今読めないというのは、今読むべきものでは無い、という事です。
難しい本を読めるから偉いなどということはありません。読書は本来楽しむべきものだと言うことを思い出して下さい。
今読んで面白い本を読み続けていけば、何年後か、十何年後かにはちゃんと読めるようになっていると思います。
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この回答へのお礼

なるほど(;O;)ありがとうございます!

お礼日時:2012/02/09 09:28

マンガ版や映画版などがあれば、そういうとっかかりやすいもので予備知識をつけてから、原作本を読むという手もあります。

司馬遼太郎や三国志なら、そういうのたくさんあるので、やりやすいと思います。とにかく、とりかかりやすいところからとりかかって、量をこなしていくうちに知識も身につき、自然と難しい本でもふつうに読めるようになるものだと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、やはり最初から原作はちょっとレベルが高すぎました

お礼日時:2012/02/09 09:31

私は羅貫中が書いた『三國志演技』を着色せず、


村上知行さんが日本語に直訳した
『ザ・三國志』という小説を高校生の時に読みました。
1ページが3段になっていて、500ページ位あったのですが、
実質1500ページ相当の長編小説でした。
そのような小説がなぜ最後まで読めたのか?
それは単に好きだったからです。
中学生の頃でしょうか?
親友と三國志のゲームで遊んでいたからです。
それから三國志が好きになって、小説も読めるようになりました。
難しい小説を読むにはマンガとかゲームから始めるのも
1つの手段だと思います。
『花の慶次~雲のかなたに~』ってご存知です?
パチンコにもなった位ですから、名前位ご存知でしょう。
元々は週刊少年ジャンプに連載されていたマンガなのですが、
原作にも興味を引くようになって、
一夢庵風流記を読みました。
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この回答へのお礼

やはり好きや興味って大切なんですね!

お礼日時:2012/02/09 09:29

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