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現在メソ細孔物質を銅イオンの吸着体として用いた実験を行なっていますが、細孔サイトに対して銅イオンのイオン径が小さく吸着しません。そのため配位子を用いて錯形成をし吸着させようと考えています。その際の銅の配位子として今はアセチルアセトン、EDTAを考えています。
他にも良い配位子があればご教示お願いします。

A 回答 (2件)

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「同仁:キレート試薬」
Cu(II)でしょうか?
このページで「キレート安定度数定数(生成定数)」も参考になりますでしょうか?

平面4配位でしょうから配位子は限定されてくると思いますが・・・?

さらに、以下の成書は参考になりますでしょうか?
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有機金属化学ノーツ/伊藤卓/裳華房/1999.10 
基礎有機金属化学/中村晃/朝倉書店/1999.4 
有機金属化学/松田勇,丸岡啓二/丸善/1996.8 
有機金属化学事典/有機金属化学事典編集…/朝倉書店/1996.1 
金属錯体の化学/今井弘/培風館/1993.10 
メタロセン触媒(カミンスキー触媒)による次世代ポリ…/シーエムシープラネッ…/1993.8 
合成化学者のための実験有機金属化学/佐藤史衛∥〔ほか〕編…/講談社/1992.6 
実験化学講座/25/日本化学会/丸善/1991.9 
実験化学講座/18/日本化学会/丸善/1991.1 
有機金属化学/〔東京工業大学総合研…/〔1990〕 
金属錯体化学/山本芳久[他]/広川書店/1990.3
錯体化学の基礎/渡部正利∥(ほか)著…/講談社/1989.5 
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最近は「配位化学」とか「錯体化学」よりも「有機金属化学(錯体)」のタイトルが多いようですね?

「メソ細孔物質」と配位子は物理吸着あるいは化学結合させるのでしょうか?

補足お願いします。

参考URL:http://www.dojindo.co.jp/
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隣の研究室の人が「ヘキサフルオロアセチルアセトン」を「化学蒸着」させていると聞いたことがあります。

詳しいことは私もわかりませんが。
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