プロが教えるわが家の防犯対策術!

占星術に興味を持ち、トランジット法で未来を読みとるべく、何冊か本を読みましたが、どうもしっくりいきません。すべての惑星を個々に見ていくので、総合的な判断ができないのです。以下、具体的な質問事項を挙げますので、どうぞご指導ください。それ以外にも良いアドバイスがあればお願いいたします。

(1)私は、太陽はおとめ座半ば(弟3ハウス)、月はさそり座半ば(弟4ハウス)にあります。もし木星がおうし座半ばにあって、出生時の太陽とトライン、同時に月とオポジションの時、運勢はどう読み取るべきですか?太陽は公的な部分、月はプライベートな部分と考えると、仕事は運に恵まれやすいが、プライベートでは、自粛が必要という解釈でいいのでしょうか?そもそも、公的な部分とプライベートな部分は、そんなに厳密に分けられるものではないので難しいです。

(2)現在、木星はおとめ座半ば、土星はかに座半ばにあります。すると出生時の太陽が山羊座半ばの人の現在の運勢はどう読むのでしょうか?幸運期と同時に試練の時?でしょうか。この場合、山羊座の守護星である土星をより重視するのですか?あるいはもしこの人が50歳くらいなら木星を重視するのですか?

(3)2007年の末、私の太陽は、トランシットの土星とコンジャンクション,天王星とオポジション、月はトランシットの海王星とスクエアです。これは、運勢はどん底と見るべきでしょうか?何か注意点はありますか?

A 回答 (1件)

実際多くの方が西洋占星術の判断は難しいといいます。


なぜなら、きちんとしたマニュアルが存在しないからです。
どのようなときにどうであるのか、はっきりとした解答を出す手法を、西洋では戦乱の続くうちに失伝したのです。
つまり、本当の使い方を無くしたのです。
なくしたがゆえに、失った部分を取り戻そうと、近代科学を取り入れ、いよいよ収拾がつかなくなってしまったのです。

本当の使い方は、西洋占星術と東洋占星術を融合させて使います。
はっきり言えば、太陽の占星術と、月の占星術(宿曜)を同時使用するのです。
もちろん、北斗占星術(紫薇斗数)とのリンクも可能です。
詳細は申し上げることはできませんが、本気で学ぶ意志がありましたら、ぜひ自分自身でご研究下さい。
驚くかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。今回の質問はこの場でするべきものではなかったと反省しております。

お礼日時:2003/12/24 02:53

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