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最近、自分は大学生で就職活動のために履歴書を書くのですが経験上、下書きをせずにペンで書くと書き上げるまでに結構な枚数をムダにしてしまいます。
そこで鉛筆で下書きをしてからそれをペンでなぞったあとで下書きの線を消しています。
また、下書きをする前にきちんと4行書けるように罫線を鉛筆で書いています。

できれば新卒採用の場で面接官になったことのある人に聞いてみたいのですが、
「履歴書の下書きがよく見てみれば残っている(書いた罫線が薄くでも残っている)」場合、そのことがどのような印象を(面接官に)与えるでしょうか?

そのことで書類選考に不合格になることはありますか?

A 回答 (4件)

「履歴書はビジネス文書」というのは良い表現だなと思いました。


手書きで書類を作成することは減ってきましたが、稀に、失敗できない文書を手書きで作成することはあります。
そんな時はどうするか。
手書きとかパソコンで下書きするんです。もちろん別紙に。

原紙に下書きなんて絶対しません。
集中すれば、少数の失敗で何とかなるはずですよ。
私にしたら、鉛筆で下書きした書類なんて、修正液で消した部分があるとか、鉛筆書きのまま出しているとかと大差無いと感じます。

その程度の集中力が無くて、何十ページもある契約書をミス無く仕上げるなんてできるわけも無く。
当然手書きではありませんが、履歴書一枚仕上げられないような集中力でできる作業ではありません。
慣れればできるとかいう問題ではなく、注意する気の無い人はいつまででも間違えるんです。ミスの重大性を認識していないから。
一度発行した文書の訂正って、凄く大変なんですよ。

そういう文書の作成・確認は、大抵の職種で付いて回ります。
私は研究職ですが、官公庁への申請書から企業間の契約書、技術文書まで幅広く作成し、チェックしています。
複数人で確認・校正するにしても、元になる文書の出来が悪ければ、仕上がりも悪くなるものです。
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事務担当者として、こんなにまでして書いているのだと思うのですが、事務能力は低いと評価します。

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はじめまして。


企業で人事を経験し、現在は人材系企業で企画職を行っている者です。

履歴書はどういう場面で使用される書類なのか?考えてみましょう。

就職活動は、企業と個人が雇用契約を結ぶかどうかを判断し合うビジネス活動です。
(ここを参考にしてみてください⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%87%E7%94%A8

要は公式な場といえます。
公式な場において、履歴書は自身の素性を相手方(企業)に伝える「公式文書」です。

この文書に、誤字脱字や不必要な罫線、汚れ等が含まれてしまうのは、いかがなものでしょう?また【乱暴な字】【汚い字】は論外かと。

罫線が薄くでも残っている⇒汚れとみられるか?丁寧に書こうと意識した痕跡ととらえられるか?

とらえ方は企業や人事の性格に因るところもありますので、不合格になるかどうかは断言できません。

ただ、下書きの跡が残っているビジネス文書は見たことがありません。
人事や面接官の方は、ビジネスの場で経験を積まれた人達ばかりです。この点は配慮した方が宜しいかと。

人事担当者だった私も、下書きの跡が残っている履歴書は良い印象を受けませんでした。

自分の人生を左右するかもしれない文書なので、丁寧に書く意識は良いと思いますが、ビジネスの場で使われる書類であることをお忘れなく。

以上ご参考になれば幸いです。就職活動のご健闘をお祈りいたします。
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即時、応募対象者から完全にはずすだけ。


いち人事担当役職者。
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