この人頭いいなと思ったエピソード

1、中小企業の監査は2、3日で終われるものですか?
2、中小企業の監査はいつも一人や二人の会計士でやるものですか?
3、将来起業を考えるなら、やはり中小の監査をやった方が勉強になるのですか?
4、監査先の起業で監査やってると、そこの社員達と友達になったりできますか?
5、会計士はモテますか?
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

会計士ではありませんが、まず監査とは投資家、株主に対しての報告のためにするので上場企業が対象。

中規模では任意監査といって出資者に正当性を報告するためのもの、映画のプロジェクトでも出資者が頼めば監査します。公的機関もそうですね。
で、2,3日では終わらない。最低でも一週間。一人や二人では終わらないです。だって作る報告書は同じですから。
起業というのは個人事務所でしょうか?監査は大きな監査法人が殆ど持ってきます。だって頼む方は信頼を買うわけで、小さい監査法人に頼んでも疑われるだけだから。大きな監査法人は海外の事務所と世界的な提携をしていてマニュアルがしっかりしてます。それが大事なのです。
監査法人というのは独立性を重んじます。インサイダー取引を疑われるから。だから友達関係が一番まずい。と言いながら大先生は社長と友達だったりしますが。
最近の監査法人はリストラばかり。そう今会計士はダブってます。就職浪人も居ます。ただ入れば給与は高いのでモテるでしょう。

で、根本的な話、会計士と税理士を間違えていませんか?街の個人会計事務所では殆ど監査はしていません。税理士の仕事が殆どです。実はそちらの方がお金になるのです。会計士の試験には税理士の試験も含まれているので税理士の資格も持っているのです。日本の監査法人は3つが大手で大企業の殆どをカバーしてます。日本企業が世界に展開してるので彼らも世界中を拠点としています。ただしこれは日本の証券取引所に上場しているからで、海外の取引所に上場してい企業にはその国の資格が必要です。最後に海外の会計士の資格は割と簡単。日本の資格はとてつもなく難しい。このギャップは会計士にとって変なプライドになり、汚れた仕事を避けるため逆に世界の会計士より負けてしまうのです。
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この回答へのお礼

なるほど...ありがとうございます。
「日本の資格はとてつもなく難しい。このギャップは会計士にとって変なプライドになり」
確かにそういった傾向は2ちゃんとかで見られます。
とても勉強になりました!
BAに採用させていただきます。

お礼日時:2012/03/14 12:01

終わる場合もあるし終わらない時もある。

徹夜になることもある。まず基礎資料の算定に時間が係れば全部遅れるから、これはなんとも言えません。
2 独りでやっている方もいます。
3 なんとも言えません。というのも業種によって作る資料も変わるので、大企業や中小企業という区分けではなく業種によって得て不得手があるでしょう。
4 なろうと思ってなれないことはないでしょうが、ほとんど経理や会計担当は決算期はバトル状態なので、難しいかも。
5 は?これは何の職業についても人柄が優先されると思います。背中に職業貼ってあるくわけじゃないでしょうからね。
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この回答へのお礼

企業の規模ではなく、業種によっていろいろ違うんですね。
ご解答ありがとうございました。

お礼日時:2012/03/14 11:57

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