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飛行機に乗ると、CAはなぜ後ろ向きに座るのでしょうか。

A 回答 (3件)

相対的に後ろ向きのほうが安全だからです。


ぶつかって停止する時、後ろ向きなら背中全体で減速加速力を支えることができます。
前向きなら、細いシートベルトで支えるだけになります。細いので圧力が集中して、そこの臓器にダメージを与える可能性が強くなります。

安全性だけから言ったら、乗客も全て後ろ向きに座ったほうが良いのですが、人間の本能か何かで、進行方向を向くことを好みます。
後ろ向きだけの乗り物なら、苦情殺到でしょう。

事故の時、乗務員が生き残ったり、より軽症なら、乗客の誘導等ができることになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/24 19:38

全てが後ろ向き、というわけではないです。

機によっては前向きに座る席もあります。

後ろ向きに座る理由、席の設置の関係かと思います。
場所は非常口のすぐ前が多いと思いますが、この近くで席を確保するには、前向きに設置できる場所が限られます。前向きにしてしまうと客席が減ってしまいます。離着陸時にしか座らない席のためにスペースは取れませんね。非常口の向いは逆向きに設置するのに都合が良いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/24 19:38

乗客の顔がよくみえるようにでしょう。



気分が悪いとか、苦しんでいるとか、
様子がわかりやすいですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/03/24 19:37

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