プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在大学三回生です。就職活動に活かしたいので自己PRの添削をよろしくお願い致します。

「私は物事に持続的に熱心に取り組むことが出来ます。
私は小学生から高校生まで、野球を9年間続けました。特に高校時代では、体格の壁に当たり、劣等感に悩まされました。更に足に怪我をしてしまい練習に参加出来なくなり、
自分が置いてかれるような気がしてとても辛かった事を覚えています、止めようとも思いましたが、なんとか堪え、足の怪我を治し、その後も厳しい練習に諦めずに付いて行きました。
その姿を認めてくれたのか、たまに試合にも出場させてくれるようになりました。結局レギュラーには慣れませんでしたが。応援に力を入れるなど出来る限りの事をして、3年間部活をやり切る事が出来ました。
また部活を終えた後の受験勉強にも力を入れ、持続的に取り組みました。勉強を疎かにしていた為センター試験までの4ヶ月間で基礎からしっかりと学ばなければならず、
通学時間、授業の合間、休み時間など少しの時間でも利用し、毎日10時間以上なんども頭に定着するまで繰り返し勉強しました。とても辛く厳しい道のりでしたが
自分に甘えて可能性を落としたく無いと思い諦めずに粘り強く続けました。そしてセンター試験では模擬試験当初の点数より300点近くも上げることが出来、無事目標の大学へ
入ることが出来ました。これらの経験から、私は物事に持続的に熱心に取り組むことが出来ると言えます。」

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>なんとか堪え、足の怪我を治し、その後も厳しい練習に諦めずに付いて行きました。


どうして耐えられたのでしょうか。何が自分をそう強くさせたのでしょう。
そういった記述があるととてもいい話なのでしょうが、無いので、アピールポイントが無くただの経験談止まりになっています。

>結局レギュラーには慣れませんでしたが。
>応援に力を入れるなど出来る限りの事をして、3年間部活をやり切る事が出来ました。
前者は特に言い方が皮肉っぽいですし、内容自体もネガティブであまり「いい話」になっていません。
嘘を書けとは言いませんが、挫折や困難といった暗い内容を伝える場合、そのネガティブな経験をどう自分の成長や幸せに生かしたか・・等を記述する等して、ポジティブな印象にもっていくのが不可欠です。
もし「ただ困難だっただけで、何にも繋がらなかった」と思うなら、その話には触れない方がいいです。

それから、受験勉強で大変だったり苦労したりするのはみんな同じなので、もしそれについてアピールしたい場合、NessSanさんならではのアピールポイントとなり得るのはここ、
>自分に甘えて可能性を落としたく無いと思い諦めずに粘り強く続けました。
>模擬試験当初の点数より300点近くも上げることが出来
・・・の部分になると思います。逆に言うと、それ以外の「・・・毎日10時間以上・・・」等の受験学習に付いての一連の記述は(誰もがする受験学習という意味で)あまり必要ないかもしれません。

でも「点が上がった」「大学に入れた」ということを記述するだけでも駄目で、それらの経験や結果が自分(精神的に)にどう生かされたかがむしろ重要なポイントだと思います。


あと文の問題ですが、
>私は物事に持続的に熱心に取り組むことが出来ます。
>私は物事に持続的に熱心に取り組むことが出来ると言えます。
自分の長所をアピールする場合、もう少し遠慮したり謙遜したりする姿勢を表現することも必要です。
「自負しています」の表現を使う等して、「自分がそう信じているだけなのですが」というような姿勢を表現した方がいいです。
少なくとも今のこれらの文では、礼儀や自然な言い回しは後回しにされ、yesかnoかの事実だけを伝える学術的な論文のようになってしまっていて、少し幼い印象も受けます。大人の世界では「灰色」をうまく使い分けることも大事です。

この回答への補足

ありがとうございます、非常に参考になります。
助言部分を参考に改善して行きたいです

補足日時:2012/04/10 18:11
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この回答へのお礼

ありがとうございます、非常に参考になります。
助言部分を参考に改善して行きたいです

お礼日時:2012/04/10 18:11

自分もそんなにたくさんESを書いたわけではないので、あくまで参考程度に^^;



○その2つのエピソードを聞くと、むしろ「逆境に負けず努力するたくましさ」のような所があなたの長所のように思いますが、いかがでしょうか。
特に受験の話は、4ヶ月の努力、は持続力の根拠としては弱く聞こえそう(野球の話が9年間なので、余計にとってつけたような印象)。
「勉強を疎かにしていた為」というのもマイナス印象なので、敢えて言う必要は無いかも…。

○野球の悩み・怪我の話はもっと掘り下げられる気がします。乗り越えるための工夫、そこから学んだ事などなど。

○言葉の使い方が少し適当に感じます。
・置いてかれる→置いていかれる
・慣れません→なれません
・出場させてくれる→出場できるor出場させていただける(どこかに"監督に"を入れると分かりやすい)


特に感じたのはこの3点です。
あとは、企業が求める人物像やESの質問文を見直して、その自己PRで相手が聞きたいことに答えられているか、相手に「この人とは直接会って話を聞いてみたい」と思ってもらえそうか、等を判断していけば良いと思います。

明るい気持ちを忘れず、がんばって下さい。
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この回答へのお礼

確かに長所は持続的と言うところではないですね、自己分析がまだ甘いと感じました。
誤字も修正しつつ、助言を活かして就職活動に取り組みたいです。

お礼日時:2012/04/10 19:26

添削の前に自己PRが弱すぎです。




○自己PRは、3点に絞る。1つではなく!!
 つまり、あなたの武器です。

○必ず、できます。 で最後は、締めくくってください。

○会社の求める人物像、募集背景、求人やHPから
 会社が求める人物像(自己PRすべきこと)を読み取る。
 それをPRする。それ以外は、単なる自己満足です。自己PRですをしてください。


これらが守られれば、大丈夫がんばれ!!!!
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この回答へのお礼

ありがとうございます、自暴自棄になりかけていた所にこのような(*´∀`*)アッタカーイ 言葉をかけて頂けてうれしいです。

お礼日時:2012/04/10 18:09

「私は小学生から高校生まで、野球を9年間続けました。

特に高校時代では、体格の壁に当たり、劣等感に悩まされました。更に足に怪我をしてしまい練習に参加出来なくなり、自分が置いてかれるような気がしてとても辛かった事を覚えています、止めようとも思いましたが、なんとか堪え、足の怪我を治し、その後も厳しい練習に諦めずに付いて行きました。」
→一文が長すぎる。それに、怪我したことなどは、持続的に取り組むことと関係ない




「その姿を認めてくれたのか、たまに試合にも出場させてくれるようになりました。」
→「たまに」ってなに。口語じゃないんだから、もっときっちとした文章で


「結局レギュラーには慣れませんでしたが。」
→とりあえず、誤字はやめましょう

「勉強を疎かにしていた為センター試験までの4ヶ月間で基礎からしっかりと学ばなければならず、
通学時間、授業の合間、休み時間など少しの時間でも利用し、毎日10時間以上なんども頭に定着するまで繰り返し勉強しました。」
→まず、一文が長い。そして、高1から持続的にやってたらそもそも勉強はおろそかにならない。
受験前の4ヶ月間くらいなら誰でも、死ぬ気で勉強できる。


ちょっと全体的に、「持続力」にフォーカスした文章を書くべきだと思いました。
・野球の例は、持続力というよりは、諦めず頑張る精神
・勉強の例も、持続力というよりも、やるときやるという一所懸命な姿を描いたもの
だという印象を感じました。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、助言を頂けて非常に助かります
時間も無いので早く完成させて、面接慣れもしたいと思います。

お礼日時:2012/04/10 18:08

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