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原価¥100-に対して2割増で販売となった場合の求め方を教えて下さい。
↓は電卓の入力通りで記入しております。
社長の求め方・・・¥100÷0.8=¥125-
私の求め方・・・¥100+20%=¥120-となります。

おそらく私の求め方の方が合っているのだと思うのですが、なぜ¥5-の差が発生するのかもわかりません。

どちらが計算方法は合ってますか?また、間違っていれば≪電卓≫での計算方法を教えて下さい。

また、粗利率の求め方も出来れば教えて下さい。

・・(原価¥100-売値¥150)÷売値¥150=0.33333×100=33.3%で求め方合ってますか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

社長の求め方:売価の2割が利益になるように計算している。



「売価値入率」と呼ばれる計算方法

あなたの求め方:仕入値の2割が利益になるように計算している。

「原価値入率」と呼ばれる計算方法

社長は売価に2割を掛けて計算し、あなたは原価に2割を掛けて計算しているので5円の差が出ます。
一般的に「原価の2割増し」と言った場合には、「原価に原価の2割を足す」と理解するのが普通です。

粗利率は販売価格から仕入値を引いた粗利を販売価格で割ったものです。原価の2割増しの¥120で売ったのなら、
(120-100)÷120×100%≒16.67%
または
(125-100)÷125×100%=20%
となります。売価値入率で計算しておくと、それがそのまま粗利率になります。
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この回答へのお礼

aokisikaさん、お返事有難うございます。

・・・質問しておいて、自分自身の把握の甘さに馬鹿だと実感しておりますが、”2割の対象”の把握違いで、≪売上に対しての2割が利益≫が、社長の意図する数字でありました・・・よって、粗利率が20%欲しいと言う意味でもあり、質問者が質問の前提と言いますか・・・決めつけ≪原価¥100-に対して2割増で販売≫と言ったばかりに・・大変失礼しました。

また、¥5-の差額の意味も、もちろんわかっていなかったのですが親切に教えて頂き誠に有難うございました。

経理で大変知識のなさを痛感するばかりです。。。
けれど、みなさんとても丁寧に教えて頂き本当に有難うございました。

・・・今更ですが、大変勉強させていただきました。

お礼日時:2012/04/17 09:20

>原価¥100-に対して2割増で販売となった場合


この場合はあなたの計算通りですが、一般的には粗利ナンボ、という言い方をしますので社長の計算方法を採用する場合が多いでしょう。

利益を2割とる、というような言い方は粗利を20%という意味ですので社長の計算方法になります。

前提によってどちらも正解です。

粗利率はあなたの式だとマイナスになりませんか?(売値-原価)を売値で割ると粗利になります。
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この回答へのお礼

staedeitaさん、お返事有難うございます。

・・・質問しておいて、自分自身の把握の甘さに馬鹿だと実感しておりますが、starde ltaさんのご回答通り≪一般的には粗利ナンボ、という言い方をしますので社長の計算方法を採用する場合が多いでしょう≫が、社長の意図する数字でありました。

経理で大変知識のなさを痛感するばかりです。。。
けれど、みなさんとても丁寧に教えて頂き本当に有難うございました。

お礼日時:2012/04/17 09:07

”2割”の対象がどこにあるかの違いでしょう。



あなたの計算方法は、原価に対しての2割を計算していますが、社長の計算方法は売上に対しての2割を計算しています。
5円の差は、原価と売上金額との差です。
求める答えが、
「原価¥100-に対して2割増で販売」
であれば、あなたの計算の方が正しいということになりますね。

粗利率はその計算で合っていると思います。
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この回答へのお礼

jonny_desuさん、お返事有難うございます。

・・・質問しておいて、自分自身の把握の甘さに馬鹿だと実感しておりますが、”2割の対象”の把握違いで、≪売上に対しての2割≫が、社長の意図する数字でありました・・・よって、粗利率が20%欲しいと言う意味でもあり、質問者が質問の前提と言いますか・・・決めつけ≪原価¥100-に対して2割増で販売≫と言ったばかりに・・

経理で大変知識のなさを痛感するばかりです。。。
けれど、みなさんとても丁寧に教えて頂き本当に有難うございました。

・・・今更ですが、大変勉強させていただきました。

お礼日時:2012/04/17 09:13

社長の計算は大間違いです。

この金額が大きくなれば
もっと誤差が出てきます。

分かりやすくご説明すると、
¥100の2割は、 100×0.2=20 です。
これに
元の100を加えると 100+20=120 となります。
電卓などで求める場合、元の額を「1」として考え、
2割増しは 1+0.2=1.2 と、率にして計算します。
これを元の額に掛ければ良いのです。
 100×(1+0.2)=120 → 100×1.2=120 です。
書かれている、100+20% でもOKです。

社長のされた計算は、考え方が間違っていて、
100円の中に、「8割の部分はいくつあるか」という計算になるので、
全く違う意味になります。これが大きな金額になったら
誤差は大変な事になります。

粗利率は、単純計算だと
売上総利益÷売上高 なので、
(売上¥150-原価¥100)÷売上¥150
=50÷150
=0.3333・・・ となり、約33.3%です。

(原価¥100-売値¥150)だと、「-」になってしまいますよ。
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この回答へのお礼

inu-cyanさん、お返事有難うございます。

・・・質問しておいて、自分自身の把握の甘さに馬鹿だと実感しております、まず私の決めつけ≪原価¥100-に対して2割増で販売≫と言ったのですが、、≪売上に対しての2割≫が、社長の意図する数字でありました・・・よって、粗利率が20%欲しいと言う意味でもありました。

経理で大変知識のなさを痛感するばかりです。。。
けれど、みなさんとても丁寧に教えて頂き本当に有難うございました。

・・・今更ですが、大変勉強させていただきました。

お礼日時:2012/04/17 09:16

> 原価¥100-に対して2割増で販売となった場合の求め方を教えて下さい。


ご質問文は『(売価は)原価の2割増』と断っているので、ご質問者様の計算方法が正しい。
 ご質問文を別の書き方をすれば『利益は原価の20%』です。
社長の計算方法は、『原価100円で原価率80%』の場合ですので、計算方法が間違っています。

> また、粗利率の求め方も出来れば教えて下さい。
> ・・(原価¥100-売値¥150)÷売値¥150=0.33333×100=33.3%で
> 求め方合ってますか?
前半の質問とは異なり、今度は「売価150円」「原価100円」なのですね。
面白い計算式及びその計算式で出される本当の答え(マイナス33.3%)は異なりますが、ご質問者様のかかれたように33.3%となります。
 この場合の正しい計算式は
 (売価-原価)÷売価
  =(150-100)÷150
  =50÷150
  ≒33.3%
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この回答へのお礼

srafpさん、お返事有難うございます。

・・・質問しておいて、自分自身の把握の甘さに馬鹿だと実感しております、まず私の決めつけ≪原価¥100-に対して2割増で販売≫と言ったのですが、、≪売上に対しての2割≫が、社長の意図する数字でありました・・・よって、粗利率が20%欲しいと言う意味でもありました。

経理で大変知識のなさを痛感するばかりです。。。
けれど、みなさんとても丁寧に教えて頂き本当に有難うございました。

・・・今更ですが、大変勉強させていただきました。

お礼日時:2012/04/17 09:21

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