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英語の教科書に
Do not forget why you are here today.
という一文があるのですが,間接疑問を含む命令文の否定文と思いますが,
先頭の否定語のところは,
Don't ~とDo not ~
で,違いがあるのでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

あんまり丁寧に教わらない部分です。




単純に、Do notは少し固い表現で、カッコつける時以外は基本的にDon'tを使う、と考えてもらって構いません。

厳密に言うとnot forgetの部分を強調して、「それは見なくていいけど、これは見て!」と言う時に使うことがあるのですが、教科書の文章はただ単に略していないだけだと思います。

また、後ろに間接疑問文が来るからとか、特定の動詞が来るからといった理由でどちらかに決まるというものでもないです。


少し質問とずれますが、もっと大切なのは、「文章においては単語の省略は行わない」というルールです。

Don'tに限らず、I'mやYou'veなど、本を見れば殆ど存在しません(小説の会話文などは例外です)。

殆ど省略された形で覚えてしまっているYou'd betterなどもYou had betterと分けて書かれますので、チェックが必要です。


ただ、そうした場面を除いては、会話では特に、もっぱらDon'tしか使われませんので、受験でもどこでも、省略された形を優先するといいと思います。
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この回答へのお礼

なるほど,そうですね。こういったことは,なかなか教わりませんので,助かります。ありがとうございます。文語では,短縮は無しなんですね。

お礼日時:2012/05/02 13:15

無いようで違いはあります。



特に大学のレポートなどの文章を書くときは、Do not と Don't の使い分けを、指導されました。
しかし、ネイティブでもその違いを知らずに、なんでも省略形を使ってしまう教養のない人がいると、指導してくれている先生(ネイティブ)から聞きました。その他の短縮形もです。私も何度も直されました。

簡単に言うと、皆さんが回答しているように、Do notはフォーマルな言い方です。
フォーマルな文章には、Don'tやその他の短縮形を避けた方が良い場合もあります。また、入れたほうが失礼に当たらない、would やcould のような表現もあります。フランクな言語と思われがちですが、丁寧表現が英語にもちゃんとあります。英語で、失礼なく書ける・話せるようになって、初めて「英語が話せる」レベルとして、相手にも受け入れてもらえますからね。

その使い分けは、文章の内容、誰に向けて書いた文章かによるので、経験を重ねて身につける感覚のようなもので、自分で判断するしかありません。
英語レベルアップと一緒に学習されてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

返事が遅れましてすいません。丁寧に,わかりやすくありがとうございます。そうですか,なるほど。しっかり,勉強しないといけないですね。了解しました。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/17 10:17

この場合、どちらの形をとっても「not」(副詞)は「foget」を修飾していることが明らかですから、違いはありません。


余談ですが、「Do not forget (the reason) why you are here today.」
とも考えられますよね。どちらでも大差はありませんが。
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この回答へのお礼

返事が遅れてすいません。ああ,なるほど。関係副詞の省略形ですね。そのどちらかの判断は難しいですね。了解しました。

お礼日時:2012/05/17 10:20

一般に、省略形 (Don't) の方が砕けており、非省略形 (Do not) の方が形式張った言い方です。

とはいえ、殆ど違いがないのは事実だと思います。

ただ、これとは別に、私個人的には以下のような違いを意識して使い分けています。

Do not forget ... の方が Don't forget ... よりも、「忘れるな」というフレーズが強調される。
"Do NOT..." 「... をするな」 という注意書や警告をよく目にするのも、このためでしょう。

同様に、Do forget ... のほうが、Forget ... よりも、「忘れろ」という語感が協調されます。

つまり私は、以下のリンクにある回答者さん#6と同じ考え方なのです。

http://www.english-test.net/forum/ftopic23057.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。強調があるんですね。よくわかりました。

お礼日時:2012/05/02 13:13

表現的に、短縮形でないDO NOTの方が、より強調の意となります。



話すときには、いずれの場合も抑揚で表現できますが、文の場合は
より説得力のある強調表現となります。
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この回答へのお礼

なるほど,強調なんですね。了解です。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/02 13:16

字面で見れば違いはありません。


会話の際、Do notのnotにアクセントを付ければちょっと強調かな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。強調ですね。了解しました。

お礼日時:2012/05/02 13:16

違いはたぶんないと思うのですが、




全部省略のDon'tでもいいと思うのですが、大事なことなのでわざわざ”Do not”と言ってみたんじゃないでしょうかね・・・w 言い方とかタイミングとか顔つきも重要そうな気がするw
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この回答へのお礼

ありがとうございます。強調で,納得しました。

お礼日時:2012/05/02 13:17

意味に違いは全くありません。

が、
話者の虫の居所がそれぞれ若干異なりますね。

Do not forget why you are here today.

本日ここに居る意味を忘れないこと。

Don't forget why you are here today.

今日ここにいる意味を忘れちゃだめよ。

Don't you forget why you are here today.

今日ここにいる意味ホント忘れないようにね。
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この回答へのお礼

なるほど, Do not は,厳しい言い方なんですね。ちなみに,3番目の
Don't you forget why you are here today.
は,命令文に,主語(you)を入れたものと理解していいてすか?

お礼日時:2012/05/02 13:19

意味に違いはありませんが、より強調して言いたい場合、敢えて Do Not という様な感覚はあります。

もっと細かく言えば、Do と Not の間に微かにためを作って言えば、より強調された感じが出ます。
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この回答へのお礼

なるほど,強調ですね。納得です。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/02 13:20

全く違いはありません。


と外国人の家内が申しております。
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この回答へのお礼

なるほど,勉強的な英語にこだわりすぎですかね。
でも,勉強しているときは,仕方がないんですよね。
理由を知りたくなるというか。。ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/02 13:22

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