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CORE i7-3770にはSとTの省電力使用のものが発売されましたが、通常版と比較して使い勝手はどうなのでしょうか?

矛盾した都合が良すぎる願望かもしれませんが、
私は高性能・高処理能力ながらも可能な限り省電力
にと二律背反の希望を持ってます。

現在の構成は

CPU  CORE i7-2600
マザー  ASUS P8Z68-V PRO
メモリ  DDR3-1600 4G×4 計16GB
グラボ GeForce 9800 GT 512MB(省電力)
電源  550W-PLATINUM

昨年夏に自作しまして個々のパーツ単体はかなり贅沢です。
グラボだけは古く高性能といいえませんが、たまにやるゲームはFSフライトシミュレータと信長の野望ぐらいです。CPUの性能が高いからなのか高解像度でもスムーズに動いてます。

あくまで仕事優先でゲーム等は二の次。グラボは動画処理よりもマルチ画面のために搭載しました。


仕事中の大半はデータ表示なんでマルチ画面が可能であればなるべく省電力な方がいいのです。

SやTシリーズだと通常の消費電力を抑えつつ、高い処理能力が必要になる時は瞬間的に高パフォーマンスで動かせるようになるのでしょうか?

A 回答 (5件)

まだ、焦らない方が良いとも思いますが・・・、爆熱の噂が世間では出ていますしね。



本題です。プロセッサの仕様をIntel社のサイトでご覧に全て分かると思いますが、TDPの設計デザインが異なるのです。そのため、標準クロックが、Tでは2500MHz(2.5GHz)、Sでは3100MHz(3.1GHz)、英字なしの標準では3400MHz(3.4GHz)、Kでは3500MHz(3.5GHz)となっています。TDPはそれぞれ、45、65、77、77となっています。
また、TB時の最大クロックは3.7GHz、3.9、3.9、3.9、3.9GHzとなっています。ただし、Kに関してはOC対応となっていますので、OCした場合には、定常で3.5GHz以上で動作することが可能ですが、Kにはダイレクトメモリアクセス対応の仮想化技術、vt-dと、信頼性向上のためのハードウェア技術(TXT)が登載されていません。(いずれも対応ソフトのみで機能します)

それに基づいて、回答すると2600はTDP95W、3.4GHzで、TB時最大3.8GHzです。そのため、それ相応となると少し常用時パフォーマンスが下がるSか、標準のものが良いでしょう。Tでも最大クロックゲインは、3.7GHzと高いので良いように見えますが、常用時に長い時間最高クロックでホールド出来るわけではないですから、実用時の標準クロックを元に検討された方が良いでしょう。

尚、個人的な意見を言えば、Sandyからivyへの移行は、価値があるかというと単価相応の価値があるとは言い難いです。それ以前からの乗り換えなどであれば、今回からチップセットにUSB3.0が登載されていますし、価値があるでしょうけど。

個人的には、Haswellを待たれた方が良いと思います。省電力の本命はHaswellから先です。しかも、そのタイミング頃から、パーツ、周辺機器そしてOSも含めて省電力化への最適化が始まるか、一気に進むはずです。まあ、その分、試みがいくつもあるので、最初で問題が発生して遅れる可能性もありますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>爆熱の噂が世間では出ていますしね。

省電力仕様なのに(笑)

昨年i7-2600で組む以前は
Core2 Duo 3.0Ghz+DDR PC-1066 2G×2=4GB
だったんで桁外れの処理能力の差を実感しました。

最新パーツに換装する道楽趣味でないなら様子見が賢明と判断しました。


PCに限った話ではありませんが、自動車や家電製品でもカタログ上の数値の差は体感的に効果を実感できないことも多いですしね。

お礼日時:2012/05/09 22:57

私が省電力に力点置くのは電気代よりも、複数のPCとモニタ使用による放熱によりPC周辺の温度上昇、結果としてにエアコンの負荷増大するからです。



この書き込みから見て思うにやはりスレ違いにはなるけど
発熱とか省電力期待するなら私と同じようにノートにするべきだと思いますね。
無論コストはかかりますが・・・・・。

sandyノートがかなり安いのも有るんで
コスト面とか度外視出来るならそっちのほうが手っ取り早いと思います。
そこそこ行けるなって感じは有りますがデスクトップカラみると80%かなーって速さですが
ビジネスの種類にはよりますが極度の演算重視じゃなければ体感90%は有ると思います

自分はグラフィックベースの事やらせてても70%~85%
負荷が高くなければ90%~93%
web テキスト位の軽度なら98%
超高負荷なら40%
高負荷気味なら55%

多分熱に関してはノートの方が有利かな?とは思います。
複数台となればこの点は有利に働くんじゃないでしょうかね。

http://q.hatena.ne.jp/1089909888
まぁ詳しく調べもしない感じで鵜呑みでgoしますが
月700円の差は産めるぽいですが(実際の感覚だともっと有ると思うんですが・・・)
デスクトップでクロック10%少ない消費電力よりももっとノートの方が省電力的には大きいという事になります
(ac形状からして当然ですが・・・・・
 精々モニター内蔵AC=ノート外付けACですから数としてもノートの方が絶対数も少ない)

なのでsandy ノートに出来るなら処理速度は現実的にある程度稼げるので実務で演算で高負荷が続くような実務じゃなきゃ十分ノートで耐えうる感じです。
デスクトップでも高負荷が続く状態は殆ど無いですし超高負荷なんてエラーかエンコ位しか無いのでしょうが無いか避ければいいだけです。


まぁ自分は完全な仕事の状態では実GPU使ってモニター3つ使わざる負えないのでデスクトップである必要があるのですが
デュアル程度でいいならノートでも行けると思います
表示するだけならUSBVGAとかも有りますが。
これによってデスクトップの切り捨て時期が難しい判断とはなりますが
ソフト的に困らないかエンコ速度が2600kの倍以上
現在ソフトエンコで実時間程度でしょうから実時間の半分以上
かつ消費電力が20~30%は低いこれを考慮するとあと二年から3年はかかる気がするのでこっちの方が現実的かな?って思いますね。
涼しいし個人的にはオススメです。
ベイクドチーズケーキみたいな小さいAC一本で動いていると思うと速さの割にかなりコスパいいなって思いますね。
明らかに検診メータの回転力落ちているので明確に違うぽいですし。
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この回答へのお礼

手持ちのノートが古いのでいずれ買い替えを検討していますが、デスクトップとは異なりノートにはあまり省電力は求めてないです。
ノート利用は外出・外泊中に限られますが、バッテリーのみで使用することは想定してないからです。

画面サイズが13型以下でフルハイの解像度が備われば買い換えると思います。

お礼日時:2012/05/11 11:01

根拠は無いですが多分 現ivyは短期政権かと思います。


無論買うに値する現行継続型でokな品だと思います。

と・・言うのも上がり率がやや低いというところ

ci5sandy ci5ivy ci7sandy ci7ivyと綺麗に並んでしまっている程度なので次で伸び率少し上がりその次辺りで一応の完成を見せるんじゃないと思うんですよね。
ただ悩みどころはivyは高くないと言う事実ですね^^;;
ウチでも仕事の奴が2600kでトリプルモニターにしてますが最近は省電力諦めちゃたので何となく買ったci5ノートを結構使っていますね。

思ったより結構早いのとメモリー8G詰めるという事でかなり使えますね
ノート一機辺り100wに満たないのでビジネスワーク位ならマルチモニター出来るノートならそっちの方が省電力ならいいかもしれないです。

無論デスクトップハデスクトップで自由に維持って感じですが
面倒くさいのでnas買ってnasでセーブして使ってますね。
パワー要るようになったらデスクトップ立ちあげて使ってますけどね。
デスクトップがどれだけ省電力気味にとは言っても(一日中付けている人なので)
流石にノートには敵いませんからねぇ
どの位電力落とすのか分かりませんけど月2000円削れるなら年24000円*2で5万位になっちゃうので使い勝手悪くなきゃ本体0円みたいな計算できますからねぇ。
3000円落とすのは多分厳しいだろうとは思うので・・・・
まぁ分業って方法も有るんだという事です。
sandy ci5ノートですがsandy世代はホントいい無論ivyならもっといいですがw


2600は省電力がやや劣るだけで処理性能はまだ悲観するほどでは無いのでまだ待った方が良いでしょう。
2600k王朝時代とも言える位長い長期政権ですがまだまだ行けます。
まぁ省電力版って言ってもちょっと省電力でちょっと遅いだけだと思います。
数字で見る範囲では。
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この回答へのお礼

高い処理能力と省電力の両方求めること自体ワガママですね(笑)

ノートは1台持ってますが、姉のお下がりで2005年の東芝製でXPです。
自宅ではデスクトップオンリーなんで外泊の時に使うぐらいです。

普段使用しないので最新型に比べてただでさえ起動に時間かかるのに、マカフィーの自動更新インストールが始まって・・・・・(笑)

お礼日時:2012/05/11 10:54

>通常版と比較して使い勝手はどうなのでしょうか?



通常版のCore i7 3770とか倍率ロックフリーな3770Kと比べて、消費電力的には大きくは変わりません。
定格動作クロックが下がっている分だけ多少は消費電力が減りますが、Core i7の省電力版は電圧が低い個体を選ぶなどの選別はしていないため、そこまで大きな差が出ないんです。
おそらくですが、通常版を買って定格クロックを低くすれば3770Sや3770Tと同じくらいの消費電力になりますよ。

ちなみに、オーバークロックが目的なら3770Kなどの"K"が付いたモデルが必要ですが、動作クロックを低くするだけならどのCPUでも可能です。
通常版のCore i7 3770を買って、定格クロックとTurboBoost時のクロックを3770Sや3770Tに合わせた方がいいと思いますよ。


>SやTシリーズだと通常の消費電力を抑えつつ、高い処理能力が必要になる時は瞬間的に高パフォーマンスで動かせるようになるのでしょうか?

通常時の消費電力を抑えたいってだけなら今のCPUでも問題ないような……
TurboBoost時のクロックは弄らずに定格クロックを低くすればCore i7 2600S並みの消費電力になるはずです。


>なるべく省電力な方がいいのです。

たしかに、省電力にしたいのならCore i7 3770Sや3770Tという選択は向いているでしょうね。
ですが、その省電力化のためのパーツ交換はコストパフォーマンスという面ではダメダメですよ。
仮に、消費電力が50Wくらい減ったとして、1日8時間×365日での消費電力量は146kWhで、電気代に換算すると3500円くらいにしかなりません。
Core i7 3770Tに買い換えると取り外したCPUを中古で売るとしても1万2千円~1万3千円はかかるので、電気代の削減効果の3~4年分になります。
これは微妙すぎますね。



ちなみに、現時点のIvy Bridge世代のCPUはTDPが低い割りに発熱が大きいようです。
色々なところの検証によると、ヒートスプレッダの中で使っている熱伝導機構が大幅に簡略化されているようです。
ケースやCPUクーラーによっては今までよりもCPU温度が上がる可能性もありますので、しばらくは様子見した方がよろしいかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

おっしゃる通り省電力化が進んだ新製品に切り替えても、費用面で元が取れるのは数年先。その頃には各パーツ自体が劣化して交換になるか、それ以前に新規格登場でそちらへ注目かもしれない。
買い替えが金銭的にコスト安とは行きませんね。
古いエアコンや冷蔵庫、テレビの買い替えでも同様ですね。

私が省電力に力点置くのは電気代よりも、複数のPCとモニタ使用による放熱によりPC周辺の温度上昇、結果としてにエアコンの負荷増大するからです。

節電の夏になりそうだから、少しでも貢献できればの思いからでした。

お礼日時:2012/05/06 19:28

 熱がこもる症状が報告されている。

問題は使用しているグリスに寄与する話も出ているのでここは様子見が賢明。

 CPU  CORE i7-2600 なので人柱する気が無いのならば・・様子見 


 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/moeplus/13352 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

新製品発売直後は様子見が賢明ですね。
初期不良発生や期待したほど効果得られないことも多いですからね。

Sandy Bridgeの時もチップセットに不具合起きて出荷見合わせになったことありました。

お礼日時:2012/05/06 15:36

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