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DNAが三次元構造(二重らせん)をとる事が、生物学的に
どう有利なのかを教えてください。
(1)核内にDNAを省スペースで凝縮できるという事と
asと相補的に対合することにより配列を保護できる
そして全体的に-を帯びている事によりヒストンと
結合しやすくなっているという事以外に、
何かありますか?

(2)また、らせん構造をとることによって化学的に
どのような安定性が生まれるのかも回答頂くと嬉しいです。

A 回答 (2件)

問題ないですよ。

ですから、DNAも熱に強いとは言い切れなく(水素結合自体が弱いものですから)、80度くらいでは構造が壊れます。またチミンとアデニン間は水素結合が2本しかありませんが、シトシンとグアニン間は3本なので、こちらのユニットのほうが強い結合でより安定しているといえます。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。納得しました。

お礼日時:2004/01/15 22:54

塩基対は水素結合で安定していますが、数が少なければ弱いような水素結合でも数が増えると強力になります。

したがって、安定性が生まれているということです。
文献としては、ストライヤーの生化学がかなりお勧めです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。nyanta1211さんの
回答を見てαへリックスのらせん構造をとることにより
安定性が増すのを思い出しました。
DNAにも同じような事が言えるいう風に理解してよろしい
のでしょうか。
紹介して頂いたテキストをさがしてみます。

お礼日時:2004/01/11 01:38

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