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僕はギターを1年前くらいから始めました。僕はいまアイバニーズのRGを使っているのですがフライングVなどの変形ギターを僕の好きな洋楽アーティストが使っているのを見て欲しくなりました。
今のところクレーマーのギターを見て欲しいと思っているのですが、クレーマーの話はあまり聞きません。
クレーマーのギターは日本で作られているのでしょうか?
などいろいろな疑問が浮かびます。
どなたか助言をお願いします。

A 回答 (1件)

普通にググりましょう。



1975年ごろギター小売販売をしていたデニスと、Travis Beanを辞めたゲーリーがクレーマー・ギター・コーポレーションを設立。
 ほどなくして、ギター製作家のフィル・ペディロが参入しプロトタイプ4本が完成。
 1976年には、ピーター・ラブラカが加わり、BKLインターナショナル・ディストリビューティング社を販売チャンネルとして設立。この年にユニークなアルミネックギターの生産を開始。
 直後ゲーリーが離脱。
 Dimazioとの提携により、ハードロック向きの商品展開が加速する。
 1980年ごろピーターが離脱。デニスは当時流行していたヘヴィメタルやニューウェーブに適した楽器生産へと商品構成を改める。
 1985年、新ラインが完成しグラフィックペイントなどにも力を入れる。一時エディ・ヴァンヘイレンがメインギターにしていた事等で一気にギター界の巨人へと躍進。
 1986年、ESPが日本産Kramerをライセンス生産しはじめる。実質的にこのころからKramerの主力製品は日本製になったといわれる。
1990年、ヘヴィメタルの衰退とともに、販売業績が悪化、USA Kramerは生産を停止する。日本製はそのまま生産継続。
 1995年ごろ、日本製も生産を終了。実質的にオリジナルKramerはここまで。
 現在はGibsonがブランドを買い取り、Gibson生産のKramerとして継続中。
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