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東北の地方都市で自動車の部品商に勤めています。
この業界は将来性がないように思います、
生き残っていくためにはどのような戦略をとればいいでしょうか?
35歳 男。

A 回答 (4件)

特化した車種の部品在庫を持つという方法もあるでしょう。


旧車のスポーツカー、ジムニー、ランクルなどの解体部品、リビルト部品など。

私の馴染みの修理工場は、たいていNGPグループの会社から仕入れているみたいですが、
ネットで自社販売をされるのも一つの方法かと思います。
自社ホームページか、ヤフオクなど。

ヤフオクも個人売買ではなくSHOP登録していれば、
その分安心感はあると思います。

ただ、お勤めされているのでは、
その会社に居ても意見が通るか微妙な気がします。

在庫を抱えるのは、会社として望ましい状況ではないですから。

会社側から見れば、人員削減かコスト削減(給与・賞与カット)が普通でしょう。

http://www.appakita.com/rebuilt-chyuko-parts.html
http://storeuser3.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/c …
http://www.rschita.jp/
http://www.partslandnagoya.com/
http://www.buhin-hiroshima.com/yahoo/syagai.html
http://www.recojapan.com/
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英国での実例です。


ロールスロイスのベントレーと言う車があります。
板金ものから電気部品に至るすべての部品を手作りを基本としています。
このベントレーは約45年前から車体重量を軽減する為にアルミを多用しています。
アルミ板は、鉄板の様に叩いて収縮しないからハンマーで叩く板金方法はダメです。
ロールフォーミングと言う方法です。
職人が若い未成年者の押す力を得ながらこの若い未成年者に加工要領を教えている。
更に驚くことは、職人達は、型式番号と部品名を伝える図面無しで加工をする。
こういう町が2か所?3か所あった。
30年~50年前のレストア車が1000万円である。
日本に輸入して3000万円で販売している。
新車が買える価格ですよね。

日本での板金職人と言えば、かつては、試作車両と霊柩車加工に存在したが、今では、出来合いを交換する方法に替わった。
開発途上国では、中古車の部品需要が高いが、大部分の業者はパーツブックから部品検索を行えないから仲介業者に委託するものの、ベトナム・イラン・ナイジェリア等の日本在留者が占拠している。
いづれにしても、工業製品の寿命は30年が限度だと思いますし、職人を要しない形態に替わって行くでしょう。
大手メーカでは、部品在庫管理システムが30年間持続しますが、それ以上を維持する費用が負担になるから、国内自動車メーカの古い部品のすべてを一括して買取する事業を模索したらいかがでしょうか?
部品の在庫管理の金利を計算した事がありますか?
販売価格の3%を限度とします。
これを越えると廃却するのが一般的です。
これを入手する資金力と販売力・市場占拠率が大問題です。

米国でレプリカ業が存在します。
車の外観は往年の形ですが、中身のエンジン・ミッション等、すべての部品は、中古か、現在の市販品です。
日本でもこのレプリカが走っていますが、昨今の不景気で購入する人がいないのか、業者も看板を下ろした模様です。
近隣のレストア業者も廃業です。

少子高齢化、IT化、人材派遣法、男女均等雇用法等、従来型の産業が継続持続する時代は区切りに来た。
これから中国が大量失業、少子高齢化の時代を迎えます。
ベトナム・インド等への進出にシフトしていますが、日本の海外進出は果たして英国植民地支配の手法であった事業経営手法を伝授しているかどうかでしょう。

世界一物価高の日本です。
今、平均年収が400万円を割ったそうですが、250万円時代が妥当です。
民主党のマニフェストは想定外だった?虚構の国会議員たちでしたね。
選んだ国民がバカだったのか?
検察・司法業界も、信頼に基づくと言いながら、では、信頼とは何ぞやと質問すると意味不明な反論が返ってくる。
マスコミも含めて、日常生活に全くゆとりがなくなった日本国民は、反抗もせず、寡黙している。

日中のTVの放映番組は、バラエティの面白くも無い無学力の芸人?
見ていても得るところなしの番組ばかりですから、私はTVをほとんど見ない。
電波帯域は公益用のルールがあるが、過去のアナログ帯域が余っている。

異常な日本になった。

開発途上国でボランティア活動をした方が気分が良いですよ。
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 もうけは薄いが、依頼を受けて部品を探す。


 まあ「せどり」みたいなもんだが、ニーズはあると思う。
 依頼の後なら在庫は不要。量が増えたら通常のルートにのせる。

 業界を背負っているわけでもないのに将来性うんぬんなぞ早すぎる。
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中古部品にも手を出す。



沿海部の港、特にロシア人が入港してくる港に
支点を作り、ロシア人相手に部品を売る。

部品は車がある限り供給されると思います。
問題は競合相手の参入ですが、
現在は不景気だから新規で参入してくる会社もないでしょう。

であれば十分将来があるように思えますが。
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