都道府県穴埋めゲーム

マイカーを買う予定なんですが、始めて運転したのは、カローラIIでした。実際、運転のしやすさ、ディラーで座席に座っても、友人のTOYOTA車の後部座席に座っても、乗り心地の良さは感じます。

他の方の質問回答を見て、ふと気付いたのですが、HONDA車は、エンジンと操縦性。思いのままに走りを楽しめる操縦性と言う言葉が理解しやすかったです。

対して、TOYOTA車は、安心して走らされている。そう言えば、最近、街中でも、TOYOTA車が走っていると、特に足回りや走る姿を観察するのですが、車が路線を選んでいる感じがするんです。プジョーやアウディなどは、乗っている人の性格がモロに出る感じがするですが、TOYOTA車は、まっすぐ、ラインの真ん中を、中速でそつなく曲がっていく・・・。

TOYOTA車は、魅力が無い、80点主義だ、可も無く不可も無く・・・と揶揄されますが、そうでは無しに、運転ド素人が運転して、そつ無く運転させるノウハウを持っているのでは?と思いました。
TOYOTAがレース、F1に出ても勝てないとこれまた揶揄されますが、本当は、TOYOTAがレースに出る目的は、勝つことでは無しに、どのように車を作り、運転させると安全なのかを実験探求するためでは無いのかと?レースに勝つ、速く運転するには、運動基本性能を追求する車作りが必要ですが、むしろそれとは全く異なる、どう運転させるのか?を追求しているメーカーでは無いのかな?

と思いました。
マイカー購入のために、皆様のご意見など、ざっくばらんにお聞かせ下さい。

A 回答 (14件中1~10件)

日本国内で長距離と言うのをどの程度のことを言うのがわかりませんが、例えば、朝から夜まで、時々休みを入れて12時間程度運転したとすると、トヨタ車に限らずたいていの国産車はお尻の感覚が麻痺するような状態や、腰がかなり辛くなると思います。

たとえていうと映画館の椅子のようなもので、一本映画を見終わる頃には、お尻が痛くなるのと同じです。逆にドイツ車は近距離ではクッションが硬すぎる感じを受けると思いますが、長距離を走ると前記のようなことが少ない(皆無ではありません)です。両方とも快適にというのは難しいのでしょうし、ドイツ車は国境を越えて走ることが多いので、長距離を優先したのに対し、日本車(日本向け)はほとんどが近所への買い物だとか送り迎えなので、柔らかいクッションを選んだのでしょう。どちらが正解ということはないので、あなたの使用頻度がどちらが多いのかで選べばいいと思います。また性能面についても、ドイツ車は日本での使用状況よりももっと速い走行を想定して設計されているように感じます。つまり100キロよりも150キロとかの方がより安定感や直進性の良さを感じます。逆に日本車は150キロの走行は法律的にありえないですし、滅多にないものとして設計されているでしょう。それよりも信号ダッシュだとかの性能を重視しているように感じます。使用環境や需要に合わせてモノづくりをするのが当然ですし、そうだから売れたのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
非常に参考になりました。
海外に住んでいるので、フォルクスワーゲンのディーラーにも行って見ます。
でも、トヨタ車はトヨタ車で現地の交通事情に合わせたセッティングをするでしますよね?

お礼日時:2012/06/08 21:52

初めに、私はトヨタ車に恨みも偏見も持っていない普通のドライバーです。


数年前ですがトヨタを象徴するような事を経験しました。
私は自営業である日メーカーの営業の方がカローラのバンに乗ってきて店の前に停めリアハッチを開き商品を取り出しいざ閉めようとしたところ何度やっても閉まらないのです。
それこそ力を入れてバンバンやってもどうしても閉まらないのです。

不思議そうにしている営業の方に「平らな所に移動すれば閉まるかもよ」と言ったところ彼は笑いながらまさかね、と。
ところが実際に平らな所に移動したらあ~ら不思議、簡単にパチンと閉まるじゃありませんか。
私の店の前は少し傾斜している為にボディ全体が歪みハッチが閉まらなかったものと思われます。
参考までに仕事で使っているスバルのサンバーワゴンは遥かに大きなドアで軽なのに一度もそのような経験は有りません。

お付き合いしている車屋さんにその事を話したところトヨタ車は上級の車種でも良くある話で実際リフトアップした状態でドアを開けると下すまで閉まらない事など珍しくないとの事。

ここで考えたのは見えない所は徹底的に手抜きをし見える個所には少しコストをかける、結果ユーザーが満足する商品を提供している。
これ程手抜きをしても普通に走っている限りは大きな不満は出ないと言う事はある意味すごい会社だとは思いますがこれが雨の高速道路などでの緊急回避操作ではどうでしょう。
急ブレーキの場合はどうでしょうか。
事故にならず逃げ切れるかどうか不安がいっぱいです。

参考までに私は運転を楽しみたいと言う事と先ほどの緊急回避など安全面に特に気を使うのでそのようなクルマはタダでも乗りません、命は一つですからね。
スバリストを自認する私ですが以前はインプレッサ、今はフォレスターターボに乗っていますが危険回避能力や四輪を接地させる技術は群を抜いていると感じています。

何かの参考になりましたでしょうか。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

持ち上げたり、坂道停車しただけでボディに歪みが生じる。しなやかなボディ・・・であれば良いのですが、むしろ、バラバラだと形容したほうが良いんでしょうか・・・。

エンジンの力がサスペンションに通じるまでに、ボディに吸収されて、バラバラにタイヤが動くと言うことですか・・・?

しかも、一般車種で・・・。
信じがたい・・・。世界一販売台数が多いはずなのに、では、なぜ、大事故続出と言うことにならないのでしょうか?

本当にいい加減な作りなら、事故が続出すると思うんです。

お礼日時:2012/06/07 01:23

トヨタといえばハイラックス。



それ以外なら、トヨタだろうがトヨタでなかろうが、同じ1つのクルマとして見て比較してはどうでしょうか。もし惚れ込んでいるクルマがまだないのでしたら、なるべく多くのクルマに試乗してみと良いと思います。(とか言って私はほとんどしたことがないのですが)
乗ってみて気が付く良い点悪い点って、結構多いと思います。カタログスペックには出てこない部分ですね。

個人的には、乗っていてワクワクするクルマが好きです♪
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なぜか、トヨタカローラを見て、わくわくしてしまう・・・。
乗りやすそうだな・・・。って・・・。
良いなって。


なぜなんでしょうか・・・。
カローラで走りこんで見たい・・・。

お礼日時:2012/06/07 02:41

今回トヨタから発売された「TOYOTA86」、ご存知です?



あれ、スバルが全部造ってるんですよ。

因みにスバルは「BRZ」って名前で出してます。

味付け(足回り)は、トヨタがドリフト重視に対し、スバルはグリップ重視。内装外装はちょっと横に置いておいて。

他のサイトでアンケートを取ってみたところ、TOYOTA86を選んだ方は42%。スバルBRZを選んだ方は57%。

微妙な差ですが、300万近くする車でドリフトはちょっとな~ってな回答が殆ど。

普通に走るなら、安定感の勝るBRZなのでしょうね。

今回トヨタがスバルに提供した技術は、直噴D4システム、アイシン製のトランスミッション。

後はスバルの技術力。


金に物を言わせて、無理やり作らしたって感じです。

スバルの開発部の方々は、トヨタに2年間の出向を命じられ、ディーラーに出向されている方々もおられます。

今回のこの車、本当の所はスバルとしては✕✕✕✕…。(メーカー開発部の友人談)。

軽自動車もダイハツのOEMに無理やり転向させられ(スバルが軽自動車部門から退することにより、その分のシェアがダイハツへと流れていくという算段。対スズキですね、要は。)、軽自動車部門から無理矢理の撤退。

今のトヨタは「盗用多」と揶揄されるような、そんな会社へと落ちぶれてしまっています。今は。

AQUAも好調な売れ行きですが、宣伝の上手さと、消費者のニーズ対応の上手さが伺えます(プリウスαでは大きすぎるから、もうちょっと小さなハイブリッド車を出してくれっていう事)。

今のトヨタ車には、他の方も仰られているように、魅力を感じることは出来ません。

エンジンはホンダ(個人的にはスバリストなのでスバル。)、足回りはマツダが一番いいんじゃないかな。

マツダの足回りは、日本の地形によく合うように設計されてますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ドリフト(横滑り)ってグリップの失敗ですもんね・・・。
ドリフトしそうになるところをさせずにどう踏んでいくか・・・。

それが追求できるのが、BRZなら、売れそうですね。

お礼日時:2012/06/07 02:36

>基本は誰でも普通に運転できる車作りです。

つまり車に詳しくもなく、運転が特に好きでもない、
>一言で言うと、素人受けする車造りが天才的なメーカーです。

前の方の回答で上のような回答がありましたが、否定的な意味合いでしょうけど、これって凄い事だなと私は思います、何かに特化していると良い物、没個性的だとダメの様な考えなのでしょう、>基本は誰でも普通に運転できる車 特殊なメーカーでない限りどこのメーカーもこれを目指している事に変わりは無いと思います。
素人受けって?ほとんどの方が素人ですので、大勢の人間に受け入れられるって事は良いメーカーではないでしょうか。

ホンダの2輪と同じとの回答もありましたが、やはり多くのユーザーを有するメーカーとしては、同じような製品造りになるのかもしれません。

各メーカー機構的にも、デザイン的にも特徴はあります、多く売れていれば特徴でなくスタンダードになってしまうので、面白みが無くなってしまうのは当たり前です、トヨタを選ばず他のメーカーを選んで「俺は車を知っているから」なんていう方がいますが、そんなのにロクなのはいません。

万人受けするって事は凄いと思います。

個人的には魅力的なエンジンが無いので、トヨタには興味は余りありません、車全体でなくエンジンに限って言えば日産、ホンダの方が素晴しいと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

車の運転が大好きで、レースを見たりするのも大好きですが、トヨタが気になるんです。
不思議なんです。

トヨタの魅力の源が知りたいんです。
ニーズや、市場調査が上手いという一言で片付けてしまえばそれでも良いのですが、ニーズを掴んだだけで、良い物作れるとは限らない・・・。

宣伝の仕方でしょうか?
でも、乗車したときの感覚は、宣伝媒体では伝えられませんし・・・。

バランスの良さと言ってしまえばそれまでですが・・・。
どういうバランスなんでしょうか?
トヨタにとってのバランスって・・・。エンジンだけじゃない、サスペンションだけじゃない、安全性だけじゃない・・・。

お礼日時:2012/06/07 02:33

一言で言うと、素人受けする車造りが天才的なメーカーです。



以前に、友人のマークXに乗せてもらった時になるほどな・・・。と思いました。
内装の出来が素晴らしい!これが本当に200万円台のDセグメント車かと思いました。
しかし、ボロはすぐに出ます。
まず、一見豪華なシートが安物。
あのシートでは長距離は耐えられません。1時間が限度。
次にサスペンション。ちょと固めでスポーティーな雰囲気なのですが、肝心のカーブでは安定せず、ぐにゃぐにゃしてどこに行くのかわからないようなセッティングで、ダンパーをケチっているのが見え見え。
ステアリングの剛性も低そう。サスも前後でちぐはぐな動きをするので、捩れ剛性も低そう。
ブレーキも効き始めは良いのですが、危険回避時のフルブレーキングでは甘いし、早期にABSが介入して止まりません。
ただ、普通一般の人はそこまで見ません。
だから、「これで良い」という設計思想が見え見えです。

見た目は良い。ちょっと乗る分には十分。味付けもそれなりの雰囲気で満足。でも
走る、曲がる、止まるとう言う車本来の基本性能はいまいち。と言うか、ここの見えない部分でコストダウンしていると思われます。

私は、残念ながらトヨタ車に対しての評価はこんな感じです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

とても気になっている点です。
>>次にサスペンション。ちょと固めでスポーティーな雰囲気なのですが、肝心のカーブでは安定せず、ぐにゃぐにゃしてどこに行くのかわからないようなセッティング。
>>ステアリングの剛性も低そう。
>>サスも前後でちぐはぐな動きをする
>>ブレーキも効き始めは良いのですが、危険回避時のフルブレーキングでは甘い
>>早期にABSが介入して止まりません。

海外に住んでおり、高速道路の制限速度は120km/時です。
これらは、一般公道で法定速度内での感想でしょうか?
それとも、サーキットと言う特殊な高速運転が可能な場所でのご感想でしょうか?

もし、時速80kmそこそこでも、乗る人が乗れば、このような印象があるのなら、セッティングを疑ってしまうのですが・・・。

お礼日時:2012/06/06 14:12

トヨタの車づくりの基本は誰でも普通に運転できる車作りです。

つまり車に詳しくもなく、運転が特に好きでもない、長距離よりもほとんど買い物など近距離しか乗らないという、ノンポリ、選挙でいえば無党派層のような、大多数の客層をターゲットにしているので、たくさん売れるのです。制限速度+αで走っている程度なら足回りも破たんしませんし、急加速もせず、ハンドルも適度に遊びがあって、シートも柔らかくてとにかく普通の車です。なので車好きな人や運転が好きな人には?がたくさんつく作りとなっていますが、そういう少数派はむしろ相手にしていません。カローラIIの初代は、昔和製ゴルフと呼ばれていたマツダファミリアHBが爆発的に売れたため、トヨタが急きょ真似して作った車ですが、足回りはフワフワで、マニュアルミッションがグニャグニャで何速に入っているのかわかりにくい車だったのを今でも覚えています。それでもトヨタブランドということで良く売れましたね。またその後はホンダがストリームという7座のワゴンタイプのミニバンを出して、それが大ヒットしたため、急きょウィッシュを作りました。しかもボディ外寸までほとんど同じで。いわば家電では松下が二番煎じで成功したように、弱小企業が社運をかけて冒険し、成功したいいところだけを、さっと取って行ってしまうような企業です。もちろんそれは自由競争では当たり前なんですが、徹底的にリスクを負わないというポリシーなんでしょう。
昔はトヨタと日産はどっこいどっこいで競り合っていましたが、日産がややマニアックな線というか、消費者を啓蒙しようという奢った感じと、デザインも含めてちょっとこだわった方向に進んで行ったのに対し、トヨタはとにかく客の目線で普通の車に徹底し、その結果トヨタ車に乗っていれば間違いないというように大多数の人々を思わせ、日産と大きく差が開きました。つまりマジョリティ戦略が成功した訳です。そして日本だけでなく全世界の人々もメーカーが思うほど車好きな人は少なくて、トヨタ車が乗りやすいと思う普通の人々が大多数だったので、世界でも成功したのでしょう。F1参戦したのは世界一の販売台数を誇るようになったのですが、欧州ではまだまだ認知度が低くシェアも少なかったため、より性能面もアピールするための広告宣伝が主目的で、安全面とかどうかではありません。結果として何をしてもF1で一度もトップに立つことはできませんでしたが、その後のレクサス展開で欧州車に近づけるためのそこそこのノウハウは蓄積できたと思いますし、ゼロクラウン以降、足回りもハンドリングもフワフワから多少安定方向に向かってきてはいます。しかしオーリスという車がありますが、出た当初はドイツ車並みのしっかりした足回りと乗り心地でこれもF1の産物かと思いましたが、日本のマジョリティには不評で、マイナーチェンジで国内仕様だけは普通のトヨタ車のフワフワの足回りに逆戻りしてしまいましたので、まだまだ試行錯誤しているところでしょうし、同じ車でも国別に味付けを変える必要があることがわかったのだと思います。
つまり他メーカーとの決定的な差は、ターゲットにしている客層が違うからというのが最もわかりやすい説明だと思います。ホンダも大企業となってしまい、止むを得ずマジョリティ路線を突き進んでいますが、どこかにモータースポーツの血統とプライドが残っているから車作りが中途半端なのです。
ということで、あなたがマジョリティなのか、マイノリティなのかで、選ぶべき車が違ってきます。マイノリティだけどどうしてもトヨタ車がいいという人向けに、「86」という車が出ましたしね。この車、性能はいいのですが、内外装のデザインがトヨタらしいというか、まったく冒険していないので、眺めるだけで惚れ惚れする車ではないことが残念です。しかしこの車の売れ行きや購入者の年齢層などが細かく調査されて、その結果トヨタ車全体の味付けが変わっていくかもしれません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

あ、長距離向きでは無いのはつらいですね・・・。
でも、長距離で本当に疲れるんでしょうか・・・?

お礼日時:2012/06/07 02:26

まさしく



>トヨタはどうしたら売れるか?が主眼で、ホンダはどうしたら満足して(楽しんで)もらえるか

です。

本来、販売台数は
宣伝広告と営業マンの数で決まります。

ところが
ホンダは宣伝港北費が非常に少なく
営業マンも驚嘆に少ないです。

それに比しては、非常に多くの販売台数を誇ります。

トヨタの場合は
「タイヤとハンドルさえ付いてれば、いくらでも売ってきてやる!!}
という逸話が残されているように
「どうすれば多く売る事が出来るか」
また、レクサスの場合は
「どうすれば多く儲ける事ができるか」
に特化しています。

如何に安く作り
如何に大量に売りさばくか
それがトヨタの実力有るところです。

ちなみにレースは勝たなければ意味がありませんし
トヨタもそれは重々承知。
ゆえに、当初はヤマハで参戦し
形が整ってからトヨタで参戦などの体をとってきました。

まぁ、、トヨタはユーザーの目に付かないところのコストダウンが
とんでもなく徹底しています。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

営業マンが少ないのに支持されるホンダってすごいですね。
なぜでしょう?

売れる車って・・・どんな車でしょうか?
営業マンや広告宣伝費を同じ条件にしたら、トヨタ車は売れなくなるのでしょうか?

実際、ディーラーで、良いなと思った、カローラ、マークX、クラウン・・・。でも営業マンは、横に居るだけでしたね。
他社の営業マンも対して差は無かった。

やっぱり、車その物の価値を見て買っているように思います。
営業マンだけに頼って、世界一のシェアを保つのは無理なような気がします。

ハンドルさばきや、アクセルワークに意識が行き過ぎないでも、運転できると言うのが、売れるポイントでしょうか?
それって、本来なら危険なはずなんですが・・・。

トヨタの車には、走りの恒常性みたいなものがあるのかも知れませんね。
ハンドルを放したら、直進するようにハンドルが戻りやすいとか・・・。

お礼日時:2012/06/07 02:22

こんにちは。



主観ですがトヨタはどうしたら売れるか?が主眼で、ホンダはどうしたら満足して(楽しんで)もらえるか?って車造りしている所ではないでしょうか。なので趣味性はホンダがおのずと上になるかと。

なので奇抜なアイディアはホンダが長けていて、時にトヨタがパクル程・・・過去の事例でもトヨタが率先して奇抜物を出せば殆ど撃沈してますね。

レースに対する姿勢は結果だけが全てじゃ無いのは確かですが、勝つ事に大きな意味があります。そこからフィードバックされる諸々のノウハウや恩恵は頂点に立つメーカーほど大きいのですから。

F1やWRCでのトヨタの姿勢には自分ながら大人気ない気がしています。私にはトヨタは商売人、ホンダは職人ってイメージがあります。スバルやダイハツのグループ化は正に商売上の戦略、自分で築くより手っ取り早く・・・なのでしょう。

私も両方のメーカー乗ってますし、結論は自分の使用目的に合った車をチョイスすれば良いのでは?不人気車種でも自分が好きなら良いのです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

今思い返して見たら、ホンダ車は、カーブを立ち上がるときも、鋭敏に反応するから、アクセルをきちんとコントロールしてゆっくり開けないと、良いライン取りができない。

助手席に座っていて、「ああ、アクセル開けるの早すぎ・・・。」「もう少しアウトに流したら良いのに・・・。」とか、一般公道でも思ったんです。

トヨタは、そう言うことは感じさせない。
自然自然に、斜線の真ん中を走ってしまう。
真ん中の安全なラインを取りやすいような設計ってことですね。
だから、遅くもあり、早くもある。Gを考えずに、路面摩擦も考えずに、そのまま、アクセル踏んでスーとスマートに曲がる。

お礼日時:2012/06/07 02:12

ちょっと別の視点から。



引き合いに出されているホンダですが、確かに自動車メーカーとしては「とがってる」ようなイメージがありますが、出自であるバイク業界では、
「エンジンも車体も乗り易いけど味気ない」
「デザインがいまいち」
「保守的」
なんて言われることが多いです。
すごく乗り易いのですけど、バイク好きな人は結構乗りたがらない人も多いですね。
これって、自動車業界でのトヨタの評判と似ています。
まあ、口さがない人は、ホンダのことを「バイク業界のトヨタ」という人もいますしね。

結局、業界での立ち位置が製品作りに色濃く反映されちゃうんじゃないでしょうか。
ホンダはバイク業界では世界一ですから。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
新しい観点でした。

乗りやすいさですね。
乗りやすいって、どういうことでしょうか?

曲がりやすい、止まりやすい、加速しやすい。
路面状況や、ライン取りを考えなくても、こなせると言うことですか。

鋭敏な車になるほど、遊びがない分、ライン取りや進入速度をきちんとしないと上手く曲がれないと言うことですね。

アウトインアウトしなくても、インインでもまあ曲がれてしまう。タイヤもロックしない。
事故回避の際、レーサーで瞬時に適切な操作ができるのなら、遊びの無い車でも良い・・・。でも、パニック状態で、的確に操作できない素人に対してはそれでは行けない・・・。

お礼日時:2012/06/07 02:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!