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「ノートPCのバッテリーを長持ちさせるには」
なる質問は多くあります。

その中で気になった回答がありました。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1866875.html
より抜粋

「毎日AC電源を外して朝AC電源を繋げていると、(充電回数の)寿命をあっという間に越えてしまうでしょう。」

確かに充電回数という事に関して言えば、
ACアダプタの電源を毎日つなげて外してを2年続ければ
700回超となります。

回数の問題もあるかと思いますが、
バッテリーに電気を常に供給しているような状況は
負荷がかかって良くないのでは?とも思っています。

ECO(節電)、費用対効果などあるとは思いますが
バッテリーを常にPCに装着させている状況の中で
バッテリーの寿命を延ばす、劣化を抑えるという意味においては
常にACアダプタの電源は入れておくというのは効果的なのでしょうか?

皆様に意見をうかがいたいと思っております。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

>毎日AC電源を外して朝AC電源を繋げていると、(充電回数の)寿命をあっという間に越えてしまうでしょう。



これは適切な説明では有りません。
確かに電池は『自然放電』します。
しかし、利用時の変化よりは少ないです。

リチウム電池のカウントは
1、満充電にする。
2、使用し、50%に低下した。
3、30%充電した。ー>80%(カウントはされない)
4、使用し40%に低下
5、満充電にしたー>ここで1カウント

以前に使用されていたニッケル電池は『充電する度にカウントアップ』

*ACアダプタを接続する事でバッテリの寿命が延びる事は無いです。
バッテリの劣化はそれ自体の運用方法の問題で有ってACを接続するかは無関係。
ACアダプタを電圧が同じなのでと考えニッケル電池用を使用するとリチウム電池は劣化します。
(ニッケル電池用はトリクル充電方式です。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

カウントの詳しいご説明ありがとうございました。

皆様、充電池の種類を書いていますので、調べたところ
リチウムイオンでした。

カウントはあくまでもカウントであって、目安であること
毎日、電源を落としてもカウントという意味では
一概にカウントさせるものではないという理解をさせて頂きました。

一番の質問であるAC繋げっぱなしの効果
について「ない」のご意見、運用方法の問題なるお言葉に
重みを感じました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 23:36

6年間ACアダプターを繋いだままで使用してます


まだ、コンセントを抜いた状態で30分以上使用できます。

差したままの方が長持ちすると思ってます
持ち歩かないことが前提ですが
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございます。

6年間繋いだままで使用ですか
それはそれですごいですね。

私のPCはまだ買って半年ぐらいです。
その前のPCのバッテリーは2年ぐらいでダメになりました。
このダメは本当に全く蓄電せず、あやまって線が抜けた時には惨事。
この時もACアダプタ電源は毎日切っていました。

実運用でのご意見ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 23:46

説明書を読んで、その指示に従うのが基本。


それで、長持ちしなければ、それはその機種の仕様なので、しかたありません。


現在のノートパソコンの大半、スマートフォンやタブレット端末のほとんどは
リチウムイオン充電池か、リチウムポリマー充電池を使っています。

これらの特徴として、ニッケルカドミウム充電池や初期のニッケル水素充電池のように
充電時の運用によって、メモリー効果の影響で容量維持ができなくなる欠点がありません。
(ニッケル水素充電池は改良が進み、メモリー効果は小さい製品があるようです)

リチウム系の充電池は、純粋に性能低下は、劣化や消耗によっておきます。
消耗の結果として、500回といった充電可能回数の目安が提示されており
また、一旦容量が低下した場合、メモリー効果のような
一時的な低下を解消するといった処置はありません。


劣化の原因要因となるのが、熱と不適切な運用です。
高温になると、多くの電子機器が性能の問題や劣化や故障を招きます。

リチウムイオン/ポリマー充電池では、熱や衝撃で破裂する可能性があるほか
高温で、壊れることがあります。内部的には複数のセルで構成されているために
1セルのみが壊れることで、容量低下として認識されることもあります。


また、リチウムイオン/ポリマー充電池は、満充電状態や放電状態で放置することで
劣化が速くなる特性があります。ですから、日常的に持ち歩く携帯電話では問題になりませんが
たまにしか持ち歩かないノートPCでは、満充電状態が継続することが問題となることがあります。


ただし、これは技術的な問題ですから、当然のように対策はありえます。

ノートPCでは、機種によっては充電時に8割程度に充電した時点で
充電を停止し、長期の通電継続による、充電池劣化を避けるモードを持つものがあります。
どちらかというとデスクノートやビジネスモデルに採用例が多いと思います。

ですから、こういう機能が標準の機種であれば、気にするのはナンセンスです。

可能ならBIOS設定画面や、Windows用の専用ユーティリティなどで設定できるはずです。
説明書を紛失している場合は、メーカーサイトからPDFの説明書を入手できるのが一般的です。
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この回答へのお礼

返事遅れて申しわけございません。

詳しい説明ありがとうございます。

長持ちさせたいという気持ちもありますが
そもそも、
AC電源ON状態は良くない
の考えは間違っていないのか
充電し続けても、あくまでも充電回数を減らすのが
効果があるのかどちらなんだろうとの思いで質問しました。
他の方の意見でも充電池の種類によるということが
なんとなくわかってきました。

単純な質問のつもりだったのですが
本当は単純な質問ではないということがわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 22:58

最近の日本製のノートPCでは、バッテリー劣化を抑えるためにある程度電池残量が少なくならないと充電しないようにプログラムされています。


これは実際に少し使った状態で電源を落として、次回電源を入れたときに充電表示LEDがすぐに消えるかどうかでわかります。
私の仕事用のNECノートでは節電のために昼間はスリープ状態にしてスイッチ付の電源タップでACアダプターの電源を落としていますし、
夜間もOFFにしていますが、電源タップのスイッチを入れてもすぐに充電表示は消えますから充電はされていません。
電池残量が少なくなって初めて充電ランプが点きっ放しとなって満充電まで充電されます。

このような機能を持ったノートPCではACアダプターの電源を入れておくことは無駄な電機を食うだけですから電源を落としたほうが良いです。
相当古い物や海外製のノートPCでバッテリー寿命を考慮していない場合は効果があります。
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この回答へのお礼

返事おくれすみません。

「最近の日本製」・・・私のPCはHPです。

「相当古い物や海外製のノートPCでバッテリー寿命を考慮していない場合は効果」

・・・マニュアル読んでみます。
  ACアダプタにLEDがついていなく
  今、PC上のバッテリー100%で
  PC側面の充電ランプは光ってます・・・。

現在のPCでも場合によっては効果ありとのご意見
了解しました。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/05 22:38

付け加えます、


電源を落とすごと、とは、電源コンセントから抜くごとに、でした。
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この回答へのお礼

今更ですが、追記気が付きませんでした。
了解です。

お礼日時:2012/08/20 22:22

常に、充電状態がベストな状態そのものです。


電源を落とすごとに、パソコン本体の劣化は加速の一途です。
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この回答へのお礼

返事遅れて申しわけございません。

パソコン「本体」の劣化であり、質問のバッテリーとは
関係ないということでお答えしてくれたのでしょうか?

とにかくありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 20:04

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