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今回の欧州危機で特に6月1日はドル円も77円台まで売り込まれ嵐の様相でした。
しかし今週はスペインの金融問題などが出ても各国が早めに対処する姿勢を見せたりと
為替相場も大分落着きを取り戻したかのように見えます。

6月1日がセリングクライマックスだったのではと唱える専門家までいて、果たしてそんなに
根の浅い問題なのかと腑に落ちない思いがいたします。

詳しい方、ぜひ教えて下さい。

1日の例程ではないにしてもギリシャ再選挙の頃には再びドルやユーロが売り込まれる日が
くるのでしょうか?

A 回答 (2件)

 


ギリシャの再選挙、ユーロ離脱、スペインの金融問題は織り込み済みなので、これからゆっくりと円高に向かいます。
しかし、ドイツ、米国、中国の景気減速はまだ織り込んでないので、これらが表面化すると大きく円高に振れるでしょう。

しかし、既知の事柄のかんする綱引きが有るので今月は上下を繰り返すボックス相場と思います
 
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この回答へのお礼

とても分かり易い分析をありがとうございました。

先週発表の米雇用統計の発表なども考えると何でこんな局面で

ドル円が底堅いのかちょっと不思議でした。

お礼日時:2012/06/09 16:09

こんなんでいかがでしょう


http://chokugen.com
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この回答へのお礼

とても興味深く恐ろしい内容ですね。

お礼申し上げます。

お礼日時:2012/06/09 16:10

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