誕生日にもらった意外なもの

今より勢いがあったのはなぜなんですか?
景気ですか?

A 回答 (4件)

1990年代、青春でした(笑)


当時は今ほど娯楽の選択肢がありませんでした。
インターネットの普及なんて90年代後半くらいからですし、2000年以降になるとインターネットコンテンツも充実してきました。
音楽もCDショップで買う時代ではなくなりました。
アマゾンなどで通販したり、配信サイトで欲しい曲だけをダウンロードしたり。
私もわざわざショップに赴くよりもアマゾンで通販した方がいいので…。
本当はオリコンチャートに貢献するためにはショップで買った方がいいんです。
通販はオリコンの売り上げに関係ないですから。
購入の形態によって勢いがなくなったように見えている部分もあると思います。

後はCDを買うほどでもないアーティストが増えてきた、ということもあると思います。
似たようなテイストのアーティストを発掘して売るレコード会社の戦法は廃れているのに、今でも改善しないで同じことを繰り返しています。
CDが売れないのは違法ダウンロードのせいだとレコード会社や著作権協会が吠えてるみたいですけど、アンケート結果では買うほどのものがなくなったというのが圧倒的でした。
SMAPを使えば視聴率が取れると勘違いしている芸能界と同じです。
現実が見えていない。
勢いがないのは、この点もあるかもしれません。
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1990年は平成2年。

平成に入ったあたり以降の曲はどの世代でも知っているというヒット曲がほとんどなくなっていませんか?
1970年代 1980年代前半あたりまでは、ヒットチャートに演歌、歌謡曲、ニューミュージックの類が仲良く同居していました。
1990年代はミリオンセラーが多発しましたが、CDをせっせと買ったのは10代20代が中心ではなかったでしょうか?
カラオケBOXの流行、ドラマや商品cmとのタイアップ戦略拡大もこのころは売り上げに寄与したでしょう。
ただ私には、ミスターチルドレンやBZなどに代表されるアーティストの曲に関し5年前も今のものも同じように聞こえてしまいます。
もう少し若い方々はきちんと区別できるのだろうかと思いきや、特別なファンでもない限りその区別はやはり困難なようです。
この点、1970年代後半~1980年代前半あたりの曲は今でも聞き分けができるものが多いように感じます。
・1995年 パソコン元年ともいえるウインドウズ95
・1990年代後半あたりからPHSや携帯電話の普及
・携帯電話ワールドの拡大(メール、SNS)
・2000年代に入ってからはダウンロードという音源を買うという文化の勃興
現状はAKB48と嵐などアイドル以外はミリオンセラーが出ない しらけた状態であります。
1960年代後半から邦楽界をリアルタイムで見ていますがやはり2000年代に入ってからは心に残るような曲がとても少なくなったと思います。
あえて記憶に強く残るものをあげれば 栄光の架け橋 ゆず かな?
(ヒットしたという点では 世界にひとつだけの花 でしょうが)
2000年以降のヒットCDはカバー曲が多いように感じます。
昨年の 由紀さおりの1969 徳永英明のボーカリストシリーズなど
音楽界に閉塞感が漂った結果なのでしょうね。

1960年代後半から邦楽界をリアルタイムで見ている者のたわごとでした。
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それらの時代をリアルタイムで見てきた者としては


やっぱり#1さんのいうように、メロディや歌詞がしっかりしていたのが大きいかと。

また今ほどジャンルも娯楽も細分化されておらず
JPOPに対する関心の比率も今より高かったと思います。

ラジカセやコンポなどで子供のころから音楽を聴いた
また子供から演奏に触れた世代も増えてきた
1980年代アイドルのように破滅的に下手な歌手もいなくなっていった。
第二次バンドブームで出てきた世代が活躍した

CDが普及してレンタルショップが勢いよく増えた時代でもある

さらにはカラオケの流行もあって
今ほど娯楽が細分化してなかったのもあるけど
中高生から大人までカラオケは一大ブーム
特に通信カラオケの登場は大きかったと思います。
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曲や歌詞ニチカラガアリ、メロデージュウウシダッタ、今は、ヒップホップ系、リズムはあるけど、メロディーはあまり重視されていない、歌詞もそう思います。

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