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最近、自分本位の行動のせいで、大好きだった人を失ってしまいました。それからずっと、後悔して、考えているうちに、そもそも自分には他人を思いやる習慣がなかったのではないかということに気付きました。今後、私は周りの人に優しい気持ちで接したいと思っているのですが、もはや何が優しさなのかわからなくもなってきました。そこで、優しさについて考えさせられる小説などにふれて、色々考えたくなりました。

優しさについて考えさせられる、オススメの小説等ご存知の方は教えていただけるとありがたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

質問者様の求めている「優しさ」の種類とはかけ離れているかもしれないし、


そもそもこの小説を「優しさ」というキーワードで読むことには
異論が出るでしょうけれども、(以下、敬称を略します)

東野圭吾「秘密」

をお薦めいたします。

さらにこの小説を読んだあとで、
広末涼子主演・滝田洋二郎監督の映画版、
志田未来・佐々木蔵之介主演のテレビドラマ版、
ヴァンサン・ベレーズ監督の映画版など
映像化されたものを観ると、よいかもしれません。

何らかのきっかけが、早く見つかればいいですね。
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ほんとうの 優しさとは 傷ついたときに


誰かを 何かを 責めるのではなく
深く 考えながら 耐え忍んで
今は もう居ない 全ての人の 痛みを 思い遣ること、
弱い者、衰えゆく者、来るべき世代を
助けたい、力になりたい と 願うことでは …
なので、もう お持ちなのでは …
 コニー・ウィリス 『航路』
 ローリー・ムーア 『アメリカの鳥たち』
 ジョルジュ・デュアメル 『真夜中の告白』
 ジャネット&アラン・アルバーグ 『だれも欲しがらなかったテディベア』
 エルケ・ハイデンライヒ 『エーリカ』
 アラン・アルバーグ 『いつもお兄ちゃんがいた』
 アレックス・シアラー 『青空のむこう』
 グレイス・ペイリー 『最後の瞬間のすごく大きな変化』
 アーシュラ・K・ル=グウィン 『ラウィーニア』
 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 『九年目の魔法』
 マーガレット・アトウッド 『昏き目の暗殺者』
 アンソニー・ドーア 『メモリー・ウォール』
などは、随分 はっとするような、支えてくれるような
処が あったように 思います
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映画ですが、「私のなかのあなた」が好きでした。

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