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投資関連(金融市場)の仕事をやっています。欧州言語から一つを選ぼうとすると、どれになるのかについて、皆さんの意見を頂きたいと思います。

候補は
(1)ドイツ語(2)スペイン語/ポルトガル語/フランス語/イタリア語(一つできたら、後は何となく分かるという適当な理由で)(3)ロシア語
ですが、基準は
(1)その国(因に(2)については、中南米も考えてください)で金融投資をする際に、ローカルの言葉を知らないと、支障が出るのかどうか?
(2)その言葉が分かると、どのようなビジネスの広がりがあるのか?
(3)その言葉の習得の難易度
(4)その言葉の希少価値

個人的には
(1)については、(3)>(2)>(1)になり、
(2)については、(1)=(3)>(2)(ドイツは間違いなく欧州の盟主になるが、極東におけるロシアのプレゼンスを考えると、ロシアも重要;スペイン語は新興の中南米市場では強みになるが、地理的な遠さやコーポレートガバナンスに難がある)
(3)については、(1)>(2)>(3)(ドイツ語の文法は英語に近い)
(4)については、(3)>(1)>(2)(明らかにロシア語のできる人が少ないが、相対的には(2)ができる人が多い)
と勝手に思っていますが、皆さんのご意見をください。
因に、同点ありで、上記の4つのポイントで1から3点まで(点数が少ない方が良い/重要)つけるのであれば、ドイツ語が7点、スペイン語が10点でロシア語が6点になります。
宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

質問者さんと同じ言語態度は私もありました。

今は中間技術ですが、進化しているつもりです。

まず、モチベーションに金融をしたいというのはプラスです。しかし、投資は短期間で魅力は変わります。世界の成長センターといえば、中東の資源国かアジアだと思います。ヨーロッパのドイツ、フランスにしても安定した投資先でリスクが低く、成長率はそんなに期待できない国です。

まず、外国語の選び方は基本は習熟できることもしくは情熱になります。英語は比較的に日本語になってますが、比較的言語的に近いといわれる韓国語も単語はわかりませんし、英語とスペイン語で同じヨーロッパ言語でも全然単語は違います。

言語は日本語を土台にしている限り、言語マニアでなければ、英語、日本語とあと一つ二つということになります。しかも時間費やせなければ、比較的習熟しやすいものを選ばないといけません。

ドイツ語は単語を覚えやすい可能性はあります。学生の時ドイツ語を勉強しましたが、頭に残っている気がします。後、私はスペイン語を勉強中です。これは、フランス語、イタリア語、ポルトガル語とにていて、その中でも簡単だそうです。あと、音が頭に残ると考え、単語も覚えやすそうという感想があるからです。

でもどれも活用などややこしく、英語が一番文法的には簡単です。スペイン語はYAHOO USAのスペイン語バージョンを読めるのでいいかもしれません。

ロシア語は文字体系が変わりますので、あまりお勧めしません。慣れが必要です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/10 20:02

もっと真面目に回答します。


ヨーロッパの金融市場で重要な都市で、ビジネスマンが集まるのは、ロンドン、アムステルダム、フランクフルト、リヨン、ミラノです。そうすると、現地語を覚えておいた方がよいと考えるなら、karyooさんがどの都市に活動拠点を置くかによります。
また、不安要素も大きいですが 大成長のポテンシャルを秘めている国はロシアです。
あと、中南米はこれから開拓の余地がありますので、スペイン語も捨てがたいですね。ですから、karyooさんもリスクが低く安定したビジネスを望んでいるのか、大きな賭けに挑戦したいのかでも違ってきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
今日クラスの外人に聞いたら、ドイツではほぼ英語が通じるが、中南米及びロシアでは、やはり現地語だそうです。ニュアンス的には、若干中南米の方がまし(英語が通じるという意味で)らしいです。
個人的には、ドイツが好きですが、やっても意味がないので(英語が分かるという意味で)、Geopoliticallyに重要なロシア語にいこうかなと思っています。まぁ、できればという話ではありますが。。。
因に、デンマーク人も北欧及びドイツだと、ほぼ英語が完璧とは言っています。しかし、全員ができるから、返って競争が激しいらしいんです。
日本はどうなるのだろうと一瞬背筋が凍りました。。。

お礼日時:2012/07/09 22:49

あれっ? この前は東南アジアの言語について尋ねられた方ですよね。


この前も申しましたが、中途半端な語学力じゃ、ビジネスには役に立ちませんよ。
趣味でやる分には構いませんが、ビジネスで大いに役に立つとは思いません。
強いて言うなら、karyooさんは挙げられませんでしたが、オランダ語でも勉強したらどうですか?文法もドイツ語よりも英語に近いし、簡単です。 それに、アムステルダムはヨーロッパ大で最古の金融拠点でもありますし。

この回答への補足

補足ですが、サブで考えていますので、流暢にしゃべれるのではなく、相手がローカル言葉で話したことについて、分かれば良いと思っています。
東南アジアについては、先日皆さんのアドバイス及び自分の仕事の上での経験からして、タイかネシアかなと思いましたが、欧州については、今一つ土地観もありませんので、上記の4つのポイントで宜しくお願いします。

補足日時:2012/07/09 09:05
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/07/09 09:03

ドイツ語じゃないですか。



今年になってフランス等欧州各国が付加価値税の増税に踏み切りましたが、
ドイツは知らん顔。
税率いじらなくてもいいってことは、経済がうまくいってるんでしょう。
そういう国から私は学びたいと考えます。

(今ドイツ語勉強中です)


ロシアはまた恐怖政治に戻るだろうし、
スペインは失業率がね。。。
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この回答へのお礼

おっしゃる通り、ドイツは強い国です。ただ、投資の世界では英語で事足りるのではと思ったりしています。ロシアはさほど強気では見ていませんが(人口構成、鉱業への偏重や政治の問題など)、政治地理的な観点から、北東アジアでの広がりがあるのではと思っています。
どうでしょうか?ドイツ語をやるかどうを決めるのは恐らく金融投資において必要かどうかにかかっているような気がします。
宜しくお願いします。

お礼日時:2012/07/09 02:38

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