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ふと、小学生の時の疑問が今思い出しました。
小学校の時クラブでビオラをやっていました、そのクラブで使っていた楽器はバイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、です。
チューニングの時、どの楽器でも必ず「ラ」からチューニングします。なぜ「ラ」からなのか分かりますか?チューニングの時何か決まりがあるんですか?

A 回答 (6件)

A 音、440 Hz ですね。

日本では、音名「一点イ」。
「ラ」というのは、ハ長調(イ短調)の場合、
ドレミで「ラ」ですね。
国際標準ピッチとして、この音で、調子をあわせる
ように定められていますね。
ところが、コンサートでは、442 Hz くらいで
チューニングするのが、最近の日本の常識らしいです。
国によって違うそうですが。

「国際標準ピッチ」で検索すると、いろいろ出て
きますね。1939年に定められたとか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、
やっぱり決まってたんですか。
忘れていた疑問が今解決しました。あ~すっきりした。

お礼日時:2004/01/22 20:44

通常のオーケストラのチューニングでは,オーボエの440Hzの「ラ」の音に合わせます。


440Hzの「ラ」は人間の耳に聞き取りやすいだけではなく,オーボエの響きが一番良い音でもあります。
なぜオーボエであわせるのかといえば,オーボエが気象条件等による音の変化が最も少ないからだと言われています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、
オーボエってすご~い。
忘れていた疑問が今解決しました。あ~すっきりした。

お礼日時:2004/01/22 20:59

参考URLによると、ラの音は自然界にも多く存在するそうです。

(ホンマカイナ?)

国際基準ではラ(A音)は440Hzですが、442ヘルツや444ヘルツで合わせることも多いようですね。

以下私見を述べますと、色々な楽器でA音が出しやすいからではないでしょうか。特に弦楽器などは開放弦にA音があると、押さえないでチューニングが出来ますからね。
「E♭」なんかで合わせる事を考えるといかに「A」が楽かわかりますよね。

参考URL:http://www.mainichi.co.jp/life/music/classic/con …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、
「ラ」すごい。おぎゃ~、時報、も「ラ」
忘れていた疑問が今解決しました。あ~すっきりした。

お礼日時:2004/01/22 20:58

・「ラ」の音の記号が「A」だから。


・多くの弦楽器の開放弦に「ラ」があるから。

が,理由ではないでしょうか? なお,

・ピアノの鍵盤のど真ん中の音が「ラ」だから。

という説明も見たことがありますが,これは「ラ」を中心にピアノの鍵盤を作った可能性もありますよね。鶏が先か卵が先か分かりません。ちなみに,私は吹奏楽をやっておりましたが,チューニングの音は「シのフラット=B♭」でしたよ。これは,

・多くの管楽器が「B♭」および「E♭」管だから。

だったと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、
なんとピアノの鍵盤のど真ん中が「ラ」、今度見かけたら調べてみます。
忘れていた疑問が今解決しました。あ~すっきりした。

お礼日時:2004/01/22 20:51

ちょっと訂正を。


「ラ」の音は440Hzですね。
確かこの音が、人間が一番聞き取りやすい音だとかなんとか・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、忘れていた疑問が今解決しました。あ~すっきりした。

お礼日時:2004/01/22 20:42

音叉(おんさ)で音を取ったりしますよね。



あれが、500Hzで「ラ」の音だったはずです。

そこからきているのでは。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます、忘れていた疑問が今解決しました。あ~すっきりした。

お礼日時:2004/01/22 20:42

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