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チューバのこの運指表よりも先(上、下)の運指が載ってる表って有りますか?……

「チューバのこの運指表よりも先(上、下)の」の質問画像

A 回答 (2件)

ちっちゃくて見づらいけど、画像の最後の音は「High B」かな。


ふつうその高さの音は使わないしそれより高い音はなおさら使わないから、一般の教則本には載ってないよ。
「特殊な教則本」なんてのがあるのかは知らないけど。

チューニングB~High Bと同じ運指で音が出るから、載せてもしょうがない、ということもある。

下の方は別の事情で載ってない。
ピストン・ロータリーよりアンブシュアの影響が大きくなる。
4番がある楽器ならそれを使うと低い音も出しやすくなるけど、そもそもLow Es 以下を出すように楽器は設計されていない。
唇でだましだまし出すのである。
そういう「違法」なものを、教則本には載せづらい。
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「自然倍音」という考え方を理解すれば、全ての音の運指が理解できますよ。


音に関する科学的基礎に関する話なので、ちょっと突っ込んで勉強してみたら?

自然倍音:管の長さを「1/2 波長」と考えて、その振動数の整数倍の音が同じ運指で出せる。「1/2 波長」よりも長い波長(小さい振動数)は原理的に出せない。
「オクターブ上」が「振動数2倍」。
(オクターブ上がるごとに、2倍、4倍、8倍、16倍・・・になっていく)

ピストン開放が基本の管の長さで、
2番ピストンが「半音分」管が長くなる。
1番ピストンが「全音分」管が長くなる。
3番ピストンが「1.5音分」管が長くなる。
4番ピストンが「2.5音分」管が長くなる。
(その組合せで何音分管を長くするかを書いたものが運指表)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%80%8D%E9%9F%B3
https://xn--i6q789c.com/gakuten/baion.html
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