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以前、テレビ番組で
まさと選手や須藤元気選手が、中国拳法の人相手に
攻撃をするんですが、まったく聞かずに
ましてや金的を攻撃しても全く聞かなかった事がテレビで
放映されて他のですが、あれはどこの流儀になるのですか?

誰か習得したもしくはどこの流儀か知ってる人がいたら教えてほしいです。
自分もあれ身に着けたいのです。
たぶん気孔の一種だとおもってるのですが。
やらせじゃないこと祈ってますが、返信まってます。
一応何かあったときの自己防衛として使いたいだけです。

A 回答 (3件)

須藤元気が喉や金的を攻撃するという番組だったら出演していたのはjuko-kai(ジュコウカイ?)の人です。


沖縄空手・琉球古武術系の団体です。
沖縄(和歌山)空手の上地流にはコツカケという睾丸を体内に引き上げる技術があるといいます。(これは女装趣味の方も似たような事をやるそうですが危険なのでおすすめしません)
おそらくそれに通じる技術なのでは?

参考URL:http://www.jukokai.com/
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この回答へのお礼

それです。その番組です。
沖縄(和歌山)空手の上地流ですか。くわしく聞けてよかったです。

とりあえず、東京でどこかでやってる道場あるか検索してみます。


ちなみに、興味を持ったのはお腹を叩いていたら、鍛えるつもりで。
多分内筋ていうんですかね。強くなって力を込めれば相手の思い切りの
パンチも効かなくなったからなんです。

流儀まで教えてもらいありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 13:37

 自己防衛で、しかも相手の実力が解らないのに相手の攻撃をまともに受ける事自体、自分で言ってておかしいと感じませんか?


 しかもまともに受けるって事は相手の100%の攻撃を受けるって事ですよ。
 試合で魅せないといけない格闘家ならそれもありですが、武術では相手の攻撃をまともに受けるなんて絶対にやりません。

 こういう技術を持つ流派は少しはありますが、実戦ではまず使わない技術。 つまりどちらかと言えば大道芸に近い技です。
 予備動作が必要ですし、前もって打たれる場所が解っている必要がありますからね。 恐らく事前にどこを狙ってもらうか示してもらい、何度かタイミングを計らせてもらっていますね。
 本当に使える技術ならどの流派であっても伝わっていて、あらゆる実戦で使っているはずですからね。
 金的の防御なんて突っ込みどころ満載でしょ。
 腰を少し捻るだけ、前の足を少し身体の前で曲げるだけで防げるのに失敗したらダメージまともに喰う打たせ方するとか。 で、伝統的な武術の流派はみんな構えは半身で正面からまともに金的を狙えるような構え方はしません。 そんな所をまともに打たれる事を前提とした防御法なんてわざわざ考えないと思いますけどねぇ。 面白半分で考えて出来たからそのまま伝えてきただけじゃないんですか?
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この回答へのお礼

実戦ではまず使わない技術ですか。
残念です。

夜遅くまで、ファミレスとかで勉強してると柄の悪い
人達現れるのでそのもしもの為にと思って身に着けようかと思ったんでが。

ただ、長々と回答してくださりありがとうございます。

お礼日時:2012/07/20 13:41

そのテレビ番組は見ていませんが、



中国拳法のさまざまな流派には大抵、

化勁・・・相手の攻撃を受け流し、即座に反撃に移れる。
聴勁・・・触るだけで相手の攻撃や意図を読み取る

と言うような技術が体系化され、訓練の中にとりこまれています。
http://homepage2.nifty.com/TanTan/Kakei1.htm

とりあえず陳家太極拳などでよいのではないでしょうか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B3%E5%AE%B6% …
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この回答へのお礼

URL見させてもらいました。

実は肝心の中国武術の修行者の間においても、その見解が一定しない、というのが現状である。

修行者の間でも謎めいているのですね。
習得のレーダーを身につけるまでが大変だと。

詳しくしらべてくださりありがとうございました。

お礼日時:2012/07/20 13:47

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