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何で女子選手はハイレグの水着を着なくなったのでしょうか?
見る理由のいくらかが消えてしまいました…
このオリンピック中関わらず、今後着ることも無いのでしょうか?

A 回答 (3件)

昔は素肌に近いほうが水の抵抗が少なかったのですね。

とくに女子の場合には背中や胸に入り込んだ水が抵抗になるということで、極力小さくした方が有利とされました。ハイレグ水着で、更に1サイズ、2サイズ小さいものを着たりしていた時代もありましたね。

それが、水着素材やカッティングなど製造技術の進歩で、密着性が上がり、更に浮力を増すだの、筋肉のブレを押さえたり、表面を素肌より水の抵抗が少なくなるなどということになり、全身水着ができ、”高速水着”も登場しました。体に若干圧力をかけると運動能力が増すという研究結果もあったような覚えもあります。

ただ、あまりにも水着が進歩してしまって、水着勝負のようになってしまったので、国際ルールで水着にも規制がかけました。浮力を増すような物は駄目、ラバー素材は駄目(布地でないとだめ)、更に厚さにも制限が加えられるなど、制約がきつくなり、以前ほど水着の「効能」は出にくくなってはいるようですが、それでもなお水着面積が多い方が有利みたいです。

これから先ルール改正で、太ももを覆うのは駄目・・とでもならない限り、公式大会でのハイレグ復活は無いでしょうね。
ただ、あのタイプは着脱は面倒ですので、練習の時は結構ハイレグタイプというのか、昔ながらのワンピース型も利用されているようですよ。(ハイレグタイプの方が少し安いというのもあるのかもしれませんが)
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昔は裸に近いほうが水の抵抗が少ないと言われていました。



前の五輪あたりでよく見られた「高速水着」は極限まで体を締め上げて水の抵抗を少なくするというものですが、それが禁止された現在でもできるだけ筋肉の揺れを抑えるほうが水の抵抗は少ないということで、肌の露出が少ないものが主流になっています。以前のようなハイレグ競泳水着は過去の物でしょう。
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スピードが遅くなるからでは?

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