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かなり昔(江戸時代くらい?)の記録されている資料にも宇宙人らしき存在について記されていると聞きました。

宇宙人ではなくとも、他の惑星には生物は存在しますよね?

A 回答 (7件)

まず 我々も宇宙人であるということ 正しくは地球外生命体と言うべきです



もちろん生命は存在します 人類が孤独と考えるほうが無理があります
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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございます。
詳細なコメントはご容赦ください。

お礼日時:2012/08/04 08:44

他の「惑星」が太陽系を指している場合、可能性はほとんどゼロです。

今の科学は、太陽系を含めて太陽のある近くの恒星の惑星に生物がいそうにないことを確認できています。

もっと広く、銀河系すら超えて、「この宇宙に、地球以外のどこかの惑星に生物はいるか」は、化学進化の定向進化を信じると、実は算数の分野になります。
化学進化というのは、地球のような惑星ができた場合に、「最初の生物が生まれるための化学物質」ができるまでの過程のことで、定向進化論は、長い時間をかけると、進化は必ず起きる、宇宙は、生物ができ、進化するようにできている、という仮説です。
たとえば、タンパク質の元になる元素があれば、雷や火山活動など、惑星生まれた後に必ずある条件さえあれば、アミノ酸やタンパク質、RNAなどができるという説。あとは、最初の生物ができるのは確率の話になる、という考え方です。

で、この宇宙に生物がいるかですが、私は必ずいると思います。
この宇宙は生まれてから200億年、太陽系は生まれてから50億年がたっているといわれています。炭素よりも重い元素は、実は恒星が光る時と壊れるときにできます。宇宙で最初に生まれた恒星には、岩石でできた惑星は存在しないんです。
で、恒星の寿命はさまざまですが、仮に100億年として、その恒星が壊れた材料で、次の恒星ができるときに岩石でできた惑星ができます。その惑星さえできれば、化学進化が置き、生物が発生する条件を備えた惑星が存在する可能性ができるわけです。
私たちと同じ生物は、おおざっぱにいうと、水が凍らず、沸騰しない条件で生きることができるので、太陽系だと、地球か火星でできる可能性があるわけです。惑星の位置がまずは条件になります。惑星が小さいと、水の元の水素が逃げてしまうので、惑星の大きさも条件になります。

地球サイズの惑星は特別な存在ではないので、岩石でできた惑星がある恒星があれば、生物ができる惑星がある可能性は高いわけです。
宇宙には1000億の銀河があり、10の23乗以上の恒星があります。これで生物がいる惑星がない方がおかしい。

で、最後に、宇宙人がいる可能性ですが、これは、私はいないと思っています。宇宙人って、ヒトのような知的生命体ってことで、地球に来ているかもって条件がありますよね。だとすると、まず、確率的にありえません。
人類が宇宙からの電波を受信するようになって100年くらいです。ヒトは何年後に滅ぶと思います? 仮に明日滅んだとしますよね、そうすると、この地球上に知的生命がいる期間は100年ということです。
太陽系の寿命は100億年、宇宙は200億年です。ヒトが「いる」のはその期間のうちの1億分の1とか2億分の1ということですね。
隣の恒星に、生物が生まれる惑星があって、知的生命体まで進化したとします。200億年かけて100年。この生命体が同じ時期に存在できる可能性は、1億分の1ってことです。これで存在すると思う方がおかしい。

でも、仮にヒトが1億年を科学技術を保ったまま生き残るとすると、この確率は100分の1になるわけで、太陽系の周りにも多くの恒星があることを考えると、同時期に存在する知的生命体がいる確率は劇的に上がります。

要は、宇宙人がいるか、って疑問は、文明って、あとどのくらい続くんだろう、というのと同じ疑問なんだと思います。
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宇宙には何百万種類の人種がいると思います。

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私は宇宙人、あるいは地球外生命体というのはいると思っています。


宇宙には無数の恒星がありますし、それぞれ数個の惑星を持っていると思われますので、いると考えた方が自然です。

ただ、太陽系内にいるのかはわかりません。宇宙全体を見たときの話です。

ちなみに、「宇宙人がいる」ことは、見つければ証明できますが、「宇宙人がいない」ということは、宇宙のすべてを探しつくさないといけないので、ほぼ証明不可能といえるでしょう。
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「宇宙人」というのが、「地球以外の宇宙天体に住む生物」というのであれば、「存在はする」と思います。



「広大な宇宙に、地球以外に生物が存在しない」というのはあまりにも無理が有り、
「地球以外にも生物が進化している星が数え切れないくらい有る」方が自然だと思います。

ただ、その「地球以外の星に住む生物」が「地球にやって来て地球上にいる」というのは別の意味で無理が有ると思います。

我々地球人の知識では、光より早く進む物は存在しなく、しかも、「生物が存在出来る可能性が考えられる惑星」までは、光の速さで飛べるとしても少なくとも数年以上掛かると言われています。
もしかしたら、数千年か数万年かも知れません。

たとえ、宇宙に「地球人より遙かに知的レベルが進化した生物」が存在したとしても、
その「地球人より遙かに知的レベルが進化した生物」にとっても、光速でも数年以上かかるであろう地球にやって来るには相当の時間とエネルギーが必要なはず。

そこまで、時間とエネルギーを使って、広大な宇宙の中から「地球」を選んで目指してやって来る理由があるのか。
地球という星は、「地球人」にとっては唯一の星ですけど、宇宙から見たらそれほど特別の価値がある星とは思えないのです。

もし地球に、「目的があって地球を目指して来ている生物」がいるのであれば、
それほどの知識技術を持った生物に対して、地球人はとても太刀打ち出来るはずも無く、
「目的」を達成したらさっさと帰って行ってしまうでしょう。
「宇宙人」が「地球人」に見つからないようコソコソしている理由も無いと思います。

つまり、「宇宙人」は、宇宙の何処かに存在はしているけど、「地球上には地球人以外は居ない」
と言うのが、私個人の意見です。
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地球外生命体は居ると考えた方が自然です。


一部の学者の言う『確認されていないから居ない』と言うのはナンセンス。
何百億あると言われて居る銀河。
その銀河の中にもどれだけ生命が存在出来る条件に合致する惑星が存在するのかすら判っていない。
やっと地球の衛星である月に人間を送る事が出来た程度のテクノロジーでは、存在しうる証拠は掴めても、発見する事は難しいでしょうね。
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確証は無いのですが、地球だけがこの宇宙の中で唯一生物が存在しうる惑星だと考える方が無理があるのではないかと考えます。


それに、生物の存在に必要不可欠であると考える条件も、我々地球人が地球人として思いつく価値観とは違う条件下でも発生しているかも知れないと考えます。
酸素が無ければ生物は存在し得ないなどの考えも、当てはまらない生物が存在するかも知れないと考えます。
我々人類が考える高等かどうかと言う問題は別として、他の惑星にも生物は存在していてもおかしくは無いと考えます。
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