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音の単位dbはどのように定義されるのですか?そもそも音の大きさという感覚的なものに客観性をどうやって見つけたのですか?

A 回答 (3件)

"デシベル" や "デシベル 定義" をキーワードにして、WEB検索すると関連のページが見つかりますので、まずはそちらをご覧ください。


例えば↓ここ
http://ottotto.com/sound/09/db.htm

http://www.mbird.ne.jp/QQQ/yogo/saiseki/n23y0172 …
http://eco.goo.ne.jp/ecoword/files/word/335.html
http://www.pref.aichi.jp/kankyo-c/envaichi/local …
でもこれらを読んでみると、"デシベル"ってなんだか良く判らなくなるかも・・・??

因みに、デシはデシリットルのデシ(センチやキロの仲間)、ベルは電話の発明者、A.G.ベルのベルだそうです。
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この回答へのお礼

大変面白く読ませていただきました。
よくわかりました

お礼日時:2004/02/04 12:26

「大きさ」としては.エネルギーの大きさを示すC特性です。


音圧の場合もありますが.今日では音のもつエネルギーが広く使われています。
昔は.小さな音音量・中程度の音量・大きな音量の場合の人の感じる大きさとして.補正したA,B,C特性がありましたが.結局.B特性はほとんど使われなくなりました。補正したA特性と無補正のC特性があります。

注意点としては.音の大きさは時間とともに変化しています。最大瞬間の大きさを計る場合.比較的大きな音の範囲の平均をとる場合.比較的大きな音の範囲の最大値を幾つかとって平均をとる場合.など.時間変化に対応した内容があります。100点法など最たるものでしょう。
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この回答へのお礼

音の大きさは修正するものなんですね。人間の耳と理論では少し誤差が有ることが分かりました。

お礼日時:2004/02/04 12:19

音の大きさ(dB)は・・・


圧力の変化によるエネルギー伝搬として、物理的に求められる音圧実効値から音圧レベルを計算して求めます。

次に人間の聞こえ方に応じた周波数補正をしたものを、「補正音圧レベル」といいます。これが騒音を表すデシベルです。
騒音に対する補正音圧レベル(聴感補正)はJISで定義されています。
どうやって定義されたかまではわかりませんが、ある程度のサンプルを集めて多くの人間が同じ大きさだと感じる補正係数を周波数ごとに決めていったのだと思います。



http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newrep …

http://homepage1.nifty.com/office_s/w_knowledge. …

http://list.room.ne.jp/~lawtext/1992L051/table2. …

参考URL:http://www.onosokki.co.jp/HP-WK/c_support/newrep …
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この回答へのお礼

なるほどサンプルを集めて実験的に調べたのですね。

お礼日時:2004/02/04 12:20

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