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昨晩、テレビ放映されていた「私は貝になりたい」(2008年)を見たのですが、疑問が多すぎて気持ちが悪いです。

1:冒頭のシーンで懐妊した仲間由紀恵さんと中居さんは何故理髪店から追い出されたのでしょうか?出来ちゃった婚?

2:他の男手も有るなか、足の悪い中居さんに召集令状が来たのは何故?

3:大統領への手紙や、署名、鶴瓶さんの言っていた「助かった人がいる~」や「執行が行われなくなった」と言っていたのはなんだったのでしょうか?

他にも「適切に処置せよ」の真意、
途中切腹した上官
身重の体で全力疾走する仲間由紀恵さん
コミカルな看守
仲間由紀恵さんに勝手に手紙を送った神父?さん
和やかな監獄風景
それに持っていた煙草

録画して二度見たのですがやっぱりさっぱりです。
映画なのだからサラッと流せば良いのですが、余りにも救いのない映画だったのでどうしても考えてしまいます。

真相をご存じの方、
ご自身で考察された方、1つでも良いので回答いただけるとありがたいです。

あーーーもやもやする!!!!!

A 回答 (2件)

中井バージョンではなく,フランキー堺バージョンを思い出して書いています。


話自体が,主人公が見聞きしたもので作られているので,自分の都合の悪い所はカットしているかもしれません。
1.は契約不履行が有ったかもしれないし,大家の気に食わない言動をしただけかもしれません。中井夫婦を住まわせ続けると大家の方にとばっちりが来る「何か」が有ったのかもしれません。
2.以外と有ったそうですが,憲兵や召集令状を選ぶ側の人を怒らせたり,逮捕まで行かないが,反戦思想を持っていると思われた人を、わざと選んでいたらしいです。
3.あくまでも刑務所内での、希望的な噂にすぎません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もしかしたら私の疑問は演出や俳優さんの演じ方によるものかもしれないので、一度フランキー堺さんverも観てみたいと思います。

足の悪い~の疑問は、お陰様ですっきりしました^^
お礼が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。

お礼日時:2012/08/23 16:03

見てませんが、当時の人は、現代人とはかなり考え方や行動様式が違うと思います。


わかるとこだけ書きます。

>「適切に処置せよ」の真意

敵兵は殺してしまえということ。捕虜はジュネーブ条約で虐待してはいけないことになっており、殺害などもってのほかですが、当時の日本軍は捕虜の保護について兵士に教えていませんでした。また、日本軍は「生きて虜囚のはずかしめを受けず。」と教育し、捕虜にならず死を選ぶように強制していました。
中居くんの主人公が死刑にまでなったのは捕虜の扱いが適切でないとされたからです。

>2:他の男手も有るなか、足の悪い中居さんに召集令状が来たのは何故?

自分の足で立てる男は根こそぎ召集されたからというのと、実際には運の要素があったようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

条約があったのですね。
知りませんでした。
足が悪い事も考慮されるのだとばかり思っていました。

少しすっきりできました!
ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/16 23:40

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