プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトル通りです。
ラストが良かった映画を教えてください。

私は「ヘヴン」「パフューム ある人殺しの物語」「ステイ」「善き人のためのソナタ」等です。

A 回答 (18件中1~10件)

ラストが良かったシーン。

順不同ですが、思いついた順に書いてみます。

・禁じられた遊び
時々ほかの質問でも書くのですが、切ないですが本当にいい終わり方だと思います。

・ポストマン
あまり人気はないような映画ですが、私はあんな時代背景や雰囲気の映画も好きなので、全体的にも好きな作品ですが、あの終わり方もとてもいいシーンを持ってきている思いました。

・ビッグフィッシュ
この作品もちょっとマイナーなのかな?確かに主人公の親父のホラ話で進んでいくようなストーリーで、ちょっと退屈感もあるのですが、最後につぶやきたくなりますね。「いい人生だったね」って。

・アンドリューNDR114
有名な映画ですが、素晴らしい終わり方ですね。

・評決のとき&真実の行方
法廷物の中ではこの2つがすごいのではないでしょうか。

質問者さんがあげた中では、「善き人のためのソナタ」はよかったですね。

逆にラストがダメだったものは、賛否両論分かれると思いますが、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」ですね。9割がた面白いと主ましたが、ラストシーンで台無しになってしまったと感じてしまいました。

この回答への補足

そろそろ締め切らせて頂きます。
「終わり良ければ全て良し」と言いますけど
それまで、少々、ダレててもラストが良ければ救われます。
また、最後まで持っていける映画も少ないですね。
やはり、見応えのある映画が沢山集まりました。

皆様、ありがとうございました。

補足日時:2012/08/19 17:57
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この回答へのお礼

「禁じられた遊び」のラストは映画史に残ってますね。

「ポストマン」
ケビン・コスナーが「フィールド・オブ・ドリームス」以来
イマイチだったので見逃してます。観てみますね。

「ビッグフィッシュ」
荒唐無稽でしたが、ほのぼのして凄く良い映画でしたね。
確かに、ラストが特に秀逸でした。

「アンドリューNDR114」
どうも、SFをあまり観てないんですが
「A.I.」をより良いみたいですね。

「評決のとき&真実の行方」
これは、エドワード・ノートンの上手さが無かったら成り立たなかったでしょうね(笑)

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
ビョークが苦手で、観てなかったんですが、良かったです(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/19 13:48

alterd1953さん、こんにちは。



 薄暗い波打ち際。巨大な精霊船を前に、小さな女の子(亡き友人の子)が
「お父さんは生きています。おじさんこそ、生きているふりしてるだけじゃないの?」
 呆然とする主人公。女の子は手招きする。
「まいりましょう」

『ツィゴイネルワイゼン』(鈴木清順監督)

夏らしい、ラスト・シーンでした。。。
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この回答へのお礼

耽美的なのが苦手なので観てませんでしたが
名作の誉れ高いですよね。
観てみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/19 06:38

ベット・ミドラー主演の、「ステラ」ですね。




最後の、花嫁(自分の娘)が顔をあげて、
微笑む所を…

結婚式場の外から見守る、ベット・ミドラー(母)は祈るのでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%86% …
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この回答へのお礼

ああ。どうしてもヴォーカルのイメージがありますし
「ローズ」がイマイチでしたので観てませんでした。
観てみます。
ありがととうございます。

お礼日時:2012/08/19 06:35

アジャストメントは最後だけではなく全てが高評価で心に残る映画です

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この回答へのお礼

おお。私が大好きなマット・デイモンじゃないですか(笑)
しかも原作がP・K・ディックとは。
是非、観させて頂きます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/18 23:13

NO.4です



お礼をありがとうございました。

ラストシーンが感動的だった映画

死刑台のエレベーターはジャンヌモローが夫殺しの完全犯罪を計画し、やがて

共犯者が実行するが、別の殺人事件で捕まった若者がこの共犯者のカメラを

たまたま使って撮った写真の中にジャンヌモローと共犯者の愛人が仲良く一緒に

写っていたことから完全犯罪がくずされ、逮捕されるが実刑が長期になることから

彼女は年を取ってしまい前途を悲観する。しかし、写真の中だけは幸せな若い二人

でいつまでも居られるという共犯者をどこまでも愛し続けようとする女の一途な

こころが印象的でした。

そういえば「刑事」のラストも同じように女心を強烈に映し出し the end でした。
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この回答へのお礼

ああ。なんとなく思い出しました。
もう1度観たいです(笑)

「刑事」は「鉄道員」があまりにも良かったので
失望したくなかったので観てなかったんですが良さそうですね(笑)

再度ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/18 23:09

すみません … 余計なことかも しれないのですが …


『パフューム』 の 最後は、オルフェウスが マケドニアの 川辺で
マイナデスに 八つ裂きにされた場面を 想わせますよね …
オルフェウスも 常軌を逸した 音感の持ち主 でしたし …
あのパフュームは ありとあらゆる 欲望に 火をつけたりも する
のでしょうか … オルフェウスの 音楽のように、用い方で、
異なる効果を以て 人を支配する … 最後は 市場でしたから、
欲しい、食い尽してしまいたいと … それを 見越して、望んでの …
テオ・アンゲロプロス 『アレクサンダー大王』 の 最後にも
それに似た 場面が ありますが、かなり長回しで、ラグビーのスクラム
のように 群がる 村人たちに 埋もれてしまい …、ある瞬間、人々が
はっと 手を止め、輪を広げるように 退いていくと 其処には 誰も居ない …
人々が去った後、カメラが退くと、何もなかったはずの 石畳の上には、
オルフェウスの 竪琴に載った首 (ギュスターヴ・モロー 等) のような
アレクサンダー大王の 白い石膏像の首が 横たわっていて … 血を 流している …
トム・ティクヴァ 監督 では 『へヴン』 の ほうが 好きでした …
墜ちてこない … ということが 信じられそうな 気がして …
すみません … いつも ネタばれ ではなくて、想像力を かき立てて
ご覧になりたい、というふうに なられますよう、書こうと しているのですが、
力及ばず …、ご興味が 失せて仕舞われたら どうか ご容赦ください …
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この回答へのお礼

なるほど「パフューム」にギリシャ神話を見ますか。
ヨーロッパでバカ売れした小説が原作らしいですし
多いにありそうです。
ギリシャ神話が、そもそも、思いっきりファンタジーですもんね。

「ヘヴン」のラストは近頃観た中では白眉でした。
冒頭の伏線も効いてましたね。

>力及ばず …、ご興味が 失せて仕舞われたら どうか ご容赦ください …

とんでもないです。
hazarさんの文章は、いつも、そこらのコラムなんかよりよっぽど味があります(笑)

再度ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/18 23:04

リアル スティール


新少林寺
アナザープラネット
チョコレート ソルジャー
酔拳
ピンポン
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この回答へのお礼

おお。見事に全部観てません。
チェックします。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/18 22:48

こんにちは。


古いイタリア映画ばかりですが、「道」「刑事」「ひまわり」でしょうかね、それぞれラストの音楽も印象的でした。
また最近のものでは「リトルダンサー」のラストもグっとくるものがありましたよ。
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この回答へのお礼

「刑事」人気ですね。
是非、観させて頂きます。

「リトルダンサー」はラストも勿論良かったですが
親父が黙って働き出すシーンは嗚咽しました(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/18 20:43

プリティリーグかな。


「パフューム ある人殺しの物語」のあの主人公は 道端でどうなっちゃって倒れて消えたんでしたっけ‥?意味が分からないまま終わってしまって 気になってました。又観れば良いのですが‥ね。

今は海外ドラマにはまってます。
『ボディオブプルーフ』って‥確か。
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この回答へのお礼

「パフューム ある人殺しの物語」のラストは
あの強烈な香水を自分に掛けちゃったんで
回りの人間が狂って、彼をよってたかって食べちゃったと言う解釈でよろしいかと思います。

まぁ、それまで、散々、人を殺してますから、その「贖罪」なんでしょう。

海外ドラマは、まだ「24」すら観終わってませんが
リストに入れておきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/18 20:40

「良かった」とは違うけど・・・



”コスタ・ガヴラス三部作”の1つ「Z」

軍事政権下の某国で大物左派政治家「Z氏」が暗殺され、捜査を担当した気鋭の予審判事が軍幹部の関与までも明らかにするが・・・エンドロールで政権語に政権により禁止された行為などが列挙されるけど、その中に「Z」の文字が・・・「Zの意味はHe is alive(彼は生きている)」。
Z氏死後の影響力を恐れ、文字までも規制する軍事政権・・・ある意味、ホラー映画より怖いエンディング。

この映画、王政時代のギリシャで実際にあった事件を元にした映画で、制作側は民主化後のギリシャ国内で撮影しようとしたけど、治安上の問題から許可されず、アルジェリアで撮影されたという逸話もある。
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この回答へのお礼

ああ。イブ・モンタンの硬派な面が出た見応えのある映画でしたね。
そう言えば「蝶の舌」や「ミツバチのささやき」「旅芸人の記録」以来
政治が絡んだ秀作を観てない気がします。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/08/18 20:32

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