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【山本美香さん、銃撃の瞬間まで撮影】
「街、封鎖してるね」(佐藤和孝さん)
 市民が道路にバリケードを築き始め、慌ただしい雰囲気になった直後のことでした。突然鳴り響く4発の銃声。映像はこれで途切れました。山本さんは、この銃撃戦に巻き込まれ、死亡。これが最後の映像になりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=201 …

佐藤和孝さんはインタビューで、
「政府軍の兵が30mくらい先に急に目に飛び込んできた。
乱射のとき、山本美香さんは自分の3mくらい右後ろを歩いていた。
自分は民兵のいた左方向に走って逃げ、山本美香さんの姿は見てない」
と答えています。

これが山本美香さんの最後の映像と食い違っています。
1.山本美香さんの前にいるはずの佐藤和孝さんの姿がない。
2.山本美香さんは歩いてはいない。
3.見渡しのよい通りなので、佐藤和孝さんは振り向けば山本美香さんの倒れている姿がきっと見えた。
 銃創から判断して、山本美香さんはその場に倒れたはず。
 守るべき女性同僚のいる方向を一度も見なかったことは考えられない。 
4.政府軍の兵が急に目に飛び込んできたというが、道路はあちこちで封鎖されていた。
 子供連れの親子もいて、平和そうな雰囲気だった。
5.テープはもっと先まで録音されていたのではないか?
6.佐藤和孝さんがそのとき回していたテープを公開しないのはなぜか?
 少なくとものちに戻ってきて現場を撮影したはず。

情報量が少なく、なにか胡散臭さを感じてしまいます。

A 回答 (8件)

佐藤さんが撮影した映像から


 佐藤さんは銃声がした瞬間から必死で逃げて、奥の方のビルの中に入っています。
 そして、騒ぎがおさまるまでそのビルの奥の方に隠れていました。
 倒れた山本さんの方を見たり振り返ったりは一切しないで逃げて、隠れたビルは銃撃があった広場は
 一切見えないところにあります。

銃撃のきっかけ
平和そうな雰囲気で、民間人みたいな太った中年男性が近くの道路まで来た時、後ろの政府軍?に向か
って「日本人だ」と叫び、山本さんたちを指さしました。その瞬間山本さんが撃たれました。
この中年男性は政府軍のスパイのようにも見えます。

山本さんのカメラは撃たれても録画が続いていたようで、その後は騒ぎの後の仲間の会話が入っています。
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URLはアクセスできませんでした。


テレビはみておりません。
日本人ジャーナリスト射殺。という第一報とともに入った政府側のコメントをおぼえています。政府側の銃弾が射殺したということがまだ明確ではなかった時期でした。
入獄して取材することは結構だが命の保障をできない。という内容でした。
そのコメントに節した時は、激戦の内乱の地だから当然のお話だと受け取りました。
その後、幾つかのニュースに節している内に、反体制側といわれる側と行動しながら取材する女性ジャーナリストはやはり都合悪いことがあったのかなぁと、疑心を抱き始めました。
だって、射殺されたのはこの方だけなんですね。他の方々や反体制側のほうには犠牲者は出ていない。
不思議なことだと思いました。

もしかして、言ってはならないことをいっているのかもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます。
追加情報がありました。

山本さんの死亡後、別の人物が24分間撮影
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=201 …

兵士の撮った映像は生々しく、大迫力です。
これぞ本当の戦場カメラマン!
同じ場所にいた佐藤和孝さんもこれと同様の場面を撮影できたはずで
いつか発表してもらいたいものです。
いったい1時間もどこへ雲隠れしていたのか。

補足日時:2012/08/23 09:29
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亡くなった美香さんは無念と思う反面、本望と思う面も有ったと思います。


好き好んで今迄もその地へも取材に出かけてるんですから、今迄が運が良かっただけで今回は命運が尽きただけ
でこれが運命と思います。成仏して下さい、ご本人は悟っていたと思いますが、戦場に無防備で行く位ですから。
ダラダラ天命を全うして草葉の陰に入る一般人と何か*戦場取材*で途中半ばで命を落としても名前を半永久に名前を残すかの違いと思います、現生はどう生きても一度切何ですから、後は転生次第です。
推測するには外野がアアダコウダ言ってますが美香さん自身は好きで戦場取材に行って運悪く流れ弾で命を落としたんですからどこにもウラミツラミは無いと確信してます、この世に未練がもし有ったら直ぐに転生してきて同職に付きます。 合掌

この回答への補足

ありがとうございます。
山本さんは自分の死に対して真実を伝えたいと願っていると思います。
真実を明らかにすることが、冥福になるでしょう。
偽造された美談で終わらせるのは本意ではないでしょう。

補足日時:2012/08/22 23:06
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反政府側が制圧したから自由に…云々、と言っている反政府軍側の兵士らしき人物?もし、そうであれば、そんなところに、政府軍兵士が車で数名乗り付けて、銃撃乱射?しかも、何故まずビデオカメラを担いでいる東アジア系女性を撃つのか?その後それから、反政府軍側兵士も多数撃ち殺されたんでしょうか?この女性より前にいた佐藤和孝なる人物は、何故無傷で逃げられているのですか、結果的にでも?制圧したとされる反政府軍側の兵士達は、当然ながらこの政府軍兵士達を反撃して皆殺しにしたんでしょうかね?また、道端にいたり、通りを歩いていたりした、一般住人(赤ちゃんや子供を含めて)にも相当数の被害者が出たんでしょうかね?そもそも、この政府軍兵士は、わざわざ、反政府軍側兵士が多い所へ、車で数人規模で駆け付けて、反撃されて逆に殺されてしまう危険性大の、不利なこと明白にもかかわらず、何の目的をもって、乱射攻撃を仕掛ける必要性があったのでしょう?そして、何より、緊張感の軽さと何か能天気っぽい、と感じてしまう、この殺された女性ジャーナリストが残したとされる、画像の映像と音声は、一体何なのか、この引っかかる違和感は?


一般メディアによる報道、確かに事実かもしれませんが、おっしゃるとおり、決して真実ではないような、そんな気がしています。

この回答への補足

ありがとうございます。
山本さんの弱者の側に立ったジャーナリズムの崇高な信念は尊敬しますが、
今回の事件報道には疑問が残ります。
絶対山本さんを目撃しているはずなのに、まったく目撃していないと言い張る佐藤さん!
二人は内縁の関係といわれていますよ。
佐藤さんは兵士と住宅の屋上に逃げたといっていますが、
そのとき撮影した映像があるはずです。
普通なら真っ先にそれを公開するでしょう。
何かが隠されているような気がします。
違和感バリバリなのに、どうしてみんなは簡単にうさんくさい言い分を信じてしまうのか。
一緒に行動し兵士らの証言をとらないのは何故か?
どういう戦闘で何人くらい犠牲がでたという具体的な証言が出ないのは何故か?
おっしゃる通り、政府軍兵士だって馬鹿じゃありません。
都市ゲリラ戦で、敵がいっぱいる中、みんなが一緒になって道の真正面から突っ込みますか?
それは奇襲攻撃とはいえません。自滅です。
軍事訓練は受けているはずです。
山本さんの亡くなったときの”真実”が知りたいものです。
ビデオだって直撃を受けていないし、山本さんも倒れてもいないのに都合よくフリーズになりますか?
佐藤和孝さんは何かを隠しています。

補足日時:2012/08/22 20:51
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悔しいのと残念の一言です。

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1.山本美香さんの前にいるはずの佐藤和孝さんの姿がない。


ans. 位置関係として、佐藤さんの後ろに山本さんがいただけで、山本さんの向いている方向は前方の佐藤さんからは不明なので、矛盾はしていません。

2.山本美香さんは歩いてはいない。
ans. 全体行程としては移動(歩いて)をしながらの撮影だが、各地点で製紙して撮影していただけ、これも矛盾はしていない。

3.見渡しのよい通りなので、佐藤和孝さんは振り向けば山本美香さんの倒れている姿がきっと見えた。
 銃創から判断して、山本美香さんはその場に倒れたはず。
 守るべき女性同僚のいる方向を一度も見なかったことは考えられない。 
ans. 通常生死の危険が無いところでは、同僚を気遣うのが通常ですが、生死の危険がある戦場等では、まずは自分の身の安全を確保してから、仲間を援助するのは道理なので、問題ないかと

4.政府軍の兵が急に目に飛び込んできたというが、道路はあちこちで封鎖されていた。
 子供連れの親子もいて、平和そうな雰囲気だった。
ans. 封鎖を始めているところで、封鎖は完了していない状況なのは映像からあきらか
ans. 封鎖地点の近くということは、その地点の外側は封鎖されていないので、建物の影等から突然現れてもなんら不思議ではない。

5.テープはもっと先まで録音されていたのではないか?
ans. とうぜんされていたでしょう、でも地面しか映ってないですよね。

6.佐藤和孝さんがそのとき回していたテープを公開しないのはなぜか?
 少なくとものちに戻ってきて現場を撮影したはず。
ans. それは佐藤さんではなくマスコミの側の問題かと
 話題性を優先しているので、まずは山本さんの映像からなんでしょうね

この回答への補足

ありがとうございます。
思い出しましたが、
佐藤さんは「兵士が坂を上ってくるのが見えた」といっていますが、
坂はないですね。
佐藤さんに見えたのなら、山本さんにも見えたはずですが、
テープには映っていない。
想像ですが、山本さんはテープ終了後のもっとあとで撃たれたのではないか。
テープを回したまま死んだという美談にしたかったのではないかと。
あの映像を見ると市民がたくさん映っています。
もし政府軍が十数人もまとまってやって来たら誰かがきっと知らせるはずです。
もし本当にあの時点で銃撃戦が始まっていたら
一般市民の多数の犠牲がでていたと思います。
子供がバリケード張っていましたから。

補足日時:2012/08/22 19:26
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1 自分の3mくらい右後ろを歩いていた



だから、当然見えていない。
歩いていた・・と思っていたわけだ。
実際は佐藤氏はカメラの枠外にいたと。

2 1に同じ。

3 守るべき女性同僚のいる方向を

当たり前だが、同僚は守るべき存在ではない。

4 映像を見る限りではそう。

5 不明

6 不明

例えば、血まみれになって倒れていた同僚を撮影したとして、
それを今の時点で公開するのは妥当か。
といえば、妥当ではないでしょう。
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真実はそんなものです ああいう状態の国は真実を公開しないですから



ミャンマーで前に殺害されたジャーナリストもテープ返還されてないし
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