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この前、エタノールの水への溶解度は無限大と習いました。そこで、以下の疑問が生まれたのですが、分かる方に暇な時にお答えして頂きたく思います。

質問1.そもそも、液体が水に溶解するとは、どういうことなのでしょうか?

質問2.水への溶解度が無限大でない液体というのは、この世に存在するのでしょうか?
もし存在するならば、その溶解度を超える量を混合した場合、どういう現象が起こるのでしょうか?

A 回答 (1件)

>質問1.そもそも、液体が水に溶解するとは、どういうことなのでしょうか?


溶解とは「溶質と呼びあらわされる固体、液体または気体が溶媒(液体)中に分散して均一系を形成する現象」(Wikipedia「溶解」から)です。
簡単に言うなら、分子レベルで均一にまじりあった状態、でもいいましょうか。

>質問2.水への溶解度が無限大でない液体というのは、この世に存在するのでしょうか?
それはもうたくさんありますよ。有機溶媒、簡単に言うなら油ですね。

>もし存在するならば、その溶解度を超える量を混合した場合、どういう現象が起こるのでしょうか?
これは身近で体験されているはずです。
水と油を混ぜて放置すれば、水と油に分離しますよね?あの状態になります。
油の一部は水に溶けて、溶けきれない部分が分離します。
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この回答へのお礼

油も一部は水に溶解するんですね。初めて知りました。
分かりやすい回答、ありがとうございましたm(__)m

お礼日時:2012/08/23 13:34

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