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包括払い方式、それから定額払い方式とは何ですか?

Wikipediaやいくつかの病院のQ&Aサイトなどで見ましたが、難しく、あるいは説明が遠回しなのか、よくわかりません。教えてください。

点数方式で過剰に加算される医療費を抑えるための代替方式なのはわかりますが、疾患の種類ごとに、これこれはいくら、というように決める(だれがきめるのか)ことで、医療費抑制につながるのでしょうか?

(できれば、総額抑制方式についても教えてください)

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

専門家ではありませんので間違っているかもしれませんが、理解している範囲で簡単に説明します。

既にご存知の内容でしたらご容赦を。

(出来高払い)
 従来から行われている点数方式で、処置・検査・処方等全ての医療行為を点数に換算し、最終的に出来高として費用にしたもの。
 費用の高騰を防ぐため、保険診療では一定基準以上の検査や投薬は費用として認めない仕組みがある。
 なお制度や薬価等は定期的に見直しが行われている。

(定額払い)
 出来高払いの費用高騰を防ぐ等の目的で疾病毎に標準の診療費が決められている、主にアメリカ等で行われている方式。
 (あまり理解しておりません)

(包括払い)
 今のDPC方式のこと。出来高払い、定額払いの問題点を改善したものでしょう。
 疾病分類毎に標準の診療費が厚労省により決められている。
 疾病分類毎とは言え、単純に病名だけでなく例えば手術有り無しとか、幾つかのパラメタが付加されている。
 基準よりも早く完治するとインセンティブとして割増があり、長期を要すと減額される等の仕組みもある。
 大学病院等の特定機能病院を中心に多くの医療機関からデータが収集され、見直しが行われている。

(総額抑制方式)
 (全く理解しておりません)
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この回答へのお礼

おおまかですが、分かりやすかったです。ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/01 01:34

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