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地球は, 人口が増え続けているせいか, 領土問題が絶えません
宇宙にはたくさんの土地がありますけど, 人間が住めそうなのが見つかった
時には, 誰が所有するのでしょうか,早い者勝ちなのでしょうか,それとも
何か手続きがあるのでしょうか, 知的生命体がいなければ, 移住
可能では, 移動距離が長すぎて, 寿命はなくなるという問題もありますね。

宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

天体は現時点では誰も所有は出来ません。


確か「宇宙条約」で規定されてます。

ただ、対象は「国家」となっているので、現状では個人は対象外と言う事にはなります。
この条約の規定を逆に利用したのが月や火星の所有権を買えるというジョークビジネスです。
もちろん、紙切れである権利書をくれるだけで何の効力もありませんが…。

誰のものでもない、かつ個人の所有は禁止されてない→勝手に売ってもOKって解釈です(笑)

まあ南極条約で規定する南極のような場所でしょう。

もちろん有事の際は国際的な決まりなんて無視されるでしょうけどねぇ。
そもそも全ての国が国際的な法を守るなら戦争なんて起きないのですから。
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>早い者勝ちなのでしょうか,



いいえ、強いもの勝ちでしょう。

地球と同じで、後から乗り込んできた奴らが(武力などで)強い場合は、先住民族が奴隷にされます。
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 早い者勝ちだと思いますが、個人の力では無理なので組織的なものになるだろうから、一つの国というより地球連合のような形になり、管理する形かな。

そこに住んでいる人達の自治権とかも関係するかな。

 今は火星がどう扱われるかでしょうね。片道切符の火星移住の計画出てきて居ますが。
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一応の条約が無い事は無いのですが、実質上は早い者勝ち(?)ですね。



ただ人間が住めそうなものは見つかるとすれば別の恒星系なので、見つかる事はないでしょう(=そこまで科学技術は進歩しない)、また万が一発見できても実質行けない場所でしょう。

可能性があるとすれば、火星か金星のテラフォーミング(地球化)の方で、コストを掛ければ科学技術的には不可能ではありませんが、その場合コストを負担した者のものと言う事でしょうね。
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誰のものでもありません。


一応ジョーク的なもので月面の土地など買えたりしみあすが、現地に行けないのですから大した意味はない。
ま、結果としてはそこに住もうという人のものってことになるでしょう。
開拓時代のようなものですね。
先に行って「こっからここまで俺の物」ってやるのは自由ですが、現地で奪われないように守って戦う力も必要になる。

なお、地球上の出発国がどこであれ、開拓先が自分たちだけでやっていけるようになったら独立宣言するってのはこれまでの歴史が示していますし、同じ土地に住む物同士で領地の奪い合いってのも歴史が示してきた事です。
特に月面や小惑星帯といった低重力圏に生活基盤が出来上がったら、そこの集団の反乱を地球からコントロールするなんて出来っこありません(重力に逆らって軍や兵器を打ち上げるコストもかけられないし、光学兵器も遠すぎて効果が発揮できない)。

まぁ数百年後には『月面三国志』なんて新たな史実が生まれてるかも知れませんね。
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早い者勝ちです



けど それでは 不公平だよなぁという国際世論が持ち上がると条約を結んだりします

南極条約とか
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