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教えてください。
この頃、「切手収集は衰退の一途、収集したままのものをいつまでも持っていても意味がない、自宅に眠っている切手を高価買い入れいたします」というチラシがよく入ってきます。一回、見積もりに行ったのですが、なんと、何種類かのシートは原価割れの値を言われました。切手単品としては、そのままの値段で使えるはずですよね。これは、どういうことでしょうか?また、逆にこういう商売をしている業者がいると言うことは、利益が上がるからですよね。このあたりの事情がわかりかねます。どなたか、教えていただけると幸いです。

A 回答 (4件)

昭和30年代以降の記念切手類は軒並み以前のような価値はありません。


額面で使うのが一番良いでしょう。

切手業者は買い取った中途半端な切手を郵便局の窓口で50円や80円などの普通切手に
取り換えていると思います。

・切手類等の交換手数料
郵便切手・通常はがき 1枚につき 5円
10円未満の郵便切手や郵便はがき 合計額の半額

手数料負担より安く眠っていた古い切手を“仕入れ”
郵便局に持ち込み交換
金券ショップ等で額面より若干安く売る

この過程で何らかの利ザヤが発生できるのだと思います。

もしも価値のあるものがあればラッキー そのようなものは 切手商ルートやオークションなどで
転売します。
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 切手の金額はその額面の価値が正当なもので、使うときにその金額分の価値を出します。



 しかし金券ショップなどは換金目的なので安く仕入れて、高く売りたい。でも額面通りなら郵便局で買えばよい。だから若干安めの値段設定にしている。どうしても額面割れします。
 切手を使ってという人も減ってきていますからね。企業もまとめて出すなら別納とか切手を貼らなくても出せますからね。
 収集目的の人も減ってきていますし、発行枚数が多いのもありますから、価値が減ってきています。

 切手の額面はあくまでも郵便物に貼って投函して発揮する物です。使わないままだと単なる金券あつかいです。
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昭和30年代後半以降の日本切手は、ブームに便乗した当時の郵政省が記念切手を大量印刷しました。

そのため、それ以降の切手について額面販売している切手商があります。
額面販売するためには、額面より低い買い入れをしないと採算が成り立ちません。また、その後増えた金券屋さんも同様で、額面の85%くらいで買い入れ、95%くらいで販売します。10%以下が利益になります。額面で販売すれば金券屋さんは成り立ちません。郵便局やコンビニで買えるからです。

一方、企業や商店も額面で購入するより額面以下で購入すれば経費節約になります。大量購入の際は金額差益が大きくなります。

したがって希少性の無い切手は原価割れが当たり前なのです。
価値のある切手は、昭和30年代前半以前となります。とくに戦前の物に注目が集まっています。
ということで、額面割れの評価がされる物は使用したほうが活かせる次第です。
額面割れとなるものは、額面50円以下のハガキ用切手、、額面80円以下の封書用切手が中心となります。これらは実使用されやすい料額だからです。

参考まで。
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販売価格-経費-利益 で買えば儲かります。

それが額面割れになっている。
使うあてがなければ額面割れでも売った方が得と考える人もいます。
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