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私は博多の華という麦焼酎をよくお湯割で飲みますが・・博多の華の紙パックに「最初にお湯で・・後で焼酎・・」とお湯割のやり方が書いてあります。

過去の教えてグーでも下記のように「最初にお湯の方がうまいと・・」
焼酎のお湯割りは・・「なぜ゛、最初にお湯なの?」
化学的に教えてください。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=765636

A 回答 (8件)

横です。

南九州ですが、お湯先派です。
回りもそれがとおっていますよ。

自分はほとんど焼酎飲みませんが、
人のを作る時はこの順序で作ります。
確かにストレートなら関係ないですね。
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No.5です。

焼酎製造中の香気成分の研究もやっていますが、現状では、お湯割の方法による分析をやる気はありません・・・・
メーカーの人にやってもらいたいテーマですね。
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多分、焼酎に熱湯を入れると、焼酎に含まれる香り成分やうまみ成分が変質してしまって味が落ちるんだと思う。


インスタントラーメンも火を止めてから、スープ入れるのも、同じような理由だったし。

お湯先の方が味がまろやかで、焼酎先はなんかトゲのある味になるのは確かです。

いっつも議論になるので、誰か分析データ作ってくれるといいんだけどなぁ・・・
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回答にもアドバイスにもならない雑談みたいなことになりそうですが、(すいません)、焼酎のメッカである南九州の人は、こういうことはしません。



ちなみに私は南九州出身で、醸造関係の研究もやっておりますが、お湯が先という話は、初耳です。

これまでは、こういう議論では、例えば、5:5のお湯割を入れる時、先に5割りのところまで焼酎を入れておくと、全部お湯を入れた時、お湯の量は、実は5割を超え、思ったよりも薄くなるので健康に良いなどと、ぜんぜん化学的でないことをいっておりました。

私に限らず、南九州には、焼酎が先という人が多いと思います。

酔っ払ってくると割らずに飲むことも多いので、あまり気にしていないのですが、No.1,2 の方の言う事ももっともですが、3の比重説は面白いですね。

ただし、ウィスキーフロートの場合と違って、お湯割りは、一気に混ざりますよ。
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 化学的な理由は色々あるようですが、俺としては「実際に試した人がそう言ったから」という答えを推したいと思います。



 グラスにいきなりお湯を入れるという方法論にしても危険ですし、焼酎と水の浸透圧の違いからいっても、混ざりやすさがそう極端に変わるとは思えません。
 それを考えると、お湯を最初に入れるという方法はとても化学的な答えがあるとは思えないのです(^_^;

 ま、先人曰く「酒は理屈で飲む物じゃない」ですから、両方試してみればいいのではないでしょうか。
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たとえば、水と濃硫酸を混ぜて希硫酸を作るとき、


濃硫酸に水を入れていくと、希釈熱という熱が発生して事故が起こることがあります。
水に濃硫酸を少しづつ入れなければなりません。

しかし今回の質問は、上記のこととはまったく関係ありませんね。
(↑だったら書くな!)

温度を調節するためと、
あと、用心のためというのがあるでしょう。
カクテル作りの基本に、「安い材料から混ぜる」
というのがあります。
途中で失敗したときにやり直しやすいようにです。
お湯をあとにすると、
「しまった。入れ過ぎちゃった」
なんてことがおこるかもしれません。
酒があとなら、簡単に調節できます。

もうひとつ、
よくかき回す場合はこれは当てはまりませんが、
「あまり混ざらないように」
というのもあるかもしれません。
エチルアルコールの比重は0.8程度であり、
これが30%ぐらい含まれている焼酎は、
温度差があったとしても、お湯よりわずかに軽くなります。

一方、これもカクテルの作り方の基本ですが、
「軽い材料から混ぜる」というのがあります。
軽い酒(アルコールが強い)の次に重い酒(糖分が多いなど)を入れれば、
自然に混ざるので手間が省けるわけです。

「お湯を先に」というのはこの基本に反しています。
考えられるのは、
ウイスキー・フロートのような効果を狙ったのではないかということです。
ウイスキー・フロートというのは、氷水にウイスキーを静かに垂らしたカクテルです。
水とウイスキーが層になっています。
最初に飲むと、濃いウイスキーの味がして、
だんだん薄くなり、最後は水を飲んで終わります。
なかなかいいものです。
お湯わり焼酎も、最初、濃い焼酎で味と香りを楽しみ、
酒が回る頃には薄くなって、
ほんわかした味を楽しむということもあるのではないでしょうか。
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こんにちは。



水分は、温かいものが上に、冷たいものが下にいきます。密度の関係です。

で、お湯を先、焼酎を後にすると、その方がよく混ざるのです。
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必要以上に焼酎の温度が上がると、香りとアルコールが蒸発して品位が落ちます。


熱湯を適温に冷ましてから焼酎を注ぐことがポイントです。
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