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よろしくお願いします。

本日の日経新聞の記事で下記のようなものがありました。
会計的な意味を教えてください。

【日航時価総額6900億円】

”高い評価の背景にあるのは収益力の強さだ。2012年3月期の連結営業利益は過去最高の2049億円。法的整理後に航空機などの資産価格を切下げ、会計上の利益が押し上げられた面があるとはいえ・・・”


とありました。なぜ、資産価格を切下げると会計上の利益が押し上げられるのでしょうか?

B/Sの資産の切下げとP/Lの会計上の利益の向上のつながりがわかりません。

資産価格を切下げて、減価償却費を少なくしたからでしょうか?でも、資産の時価評価で特別損失がでるのではないでしょうか?

どのようなつながりで利益が押し上げられるのでしょうか?
そしてこれは真に日本航空の収益力といえるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

減価償却費などが減った ということでしょうかね。



また、総資産に対する利益率も上がりますから、これも財務諸表の評価が上がることにつながりますね。


ただ、そのこと自体はキャッシュフローを改善するわけではないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

率などの指標は上がりますがキャッシュは改善してないですよね。

本当に経営がよくなったのか非常に疑問です。

お礼日時:2012/09/28 03:36

2012年3月期がいつからいつまでか分かるかな?


資産価格を切下げたのはいつかな?
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