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上司はこのようなタイプです。

損して得とれと言います。結果、儲かれば良い。

何でも引き受けてくるこのスタンスに、どうしても同意できず苦慮しています。

それがお客様の立場にたつ事だという哲学を持っている様です。

応じられない事や、応じてはいけない事をお断りしてはいけないのでしょうか
(もちろん丁重にですが)

「なんでもやります。何でもお力になります。」

このような思想でも、それをビジネスとしてお引き受けするのであれば、
同意できます。正直嫌いではありません。

しかし、応じると(応じる必要がないのに)仲間が苦労することが目に見えているのに、交渉や調整もせず、なんでもかんでも二つ返事で普通に引き受けてきます。顧客にいい顔しようとし、貸しをつくり、次のもうけ話に入り込みやすくしようとする戦略です。

また、顧客のキーマンに対してはこのような態度をとりますが、そうでない顧客には、「そんなことして上げる価値はない」といったありさまなので、上司に対する尊敬の念を失いかけています。

損して得とれの哲学に寄って立っているようですが、営業とはズバリ、理不尽なことでもなんでも引き受けて、お客様に貸しをつくり、貸しを利用してもうけ話に入り込んで、仕事を受注することでしょうか。基本的にこのような事をするのが当然の職種なのでしょうか。

これができないと営業失格ですか。

教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

損して得取れ、って得する可能性のある相手には、必要に応じて損してでも請け負うことで、会社の将来につなげるということでしょう。



ですので、目先の損だけで判断してはいけないということです。

仲間である従業員の苦労が勤務時間内のことであり、給与が正しく支給されているのであれば、その損と苦労は関係ないと思います。上席者の判断を会社として認めていることと考えれば、そんなんかは関係ありませんからね。

営業の判断が見誤り、損して得が取れなければ、問題があります。ただ、これは会社が認める範囲で得を取れなかった場合であり、ある程度の期間や金額というものの基準も必要だと思います。そして一定の基準を超える場合には上席者の判断をもらうのです。
これらをスムーズに行ったうえでの損のある売り上げも営業成績でしょうね。

簿記検定などを事務職だけの資格というように考える人も多いですが、簿記の知識を得ている営業であれば、どの程度の損なのか、どの程度の影響が出るのかを把握したうえで、上席者に判断を求めることが出来ることでしょう。

上席者がどの程度営業などに精通しているかはわかりませんが、上席者の権限とあなたの権限が同じなどと考えず、上席者の納得する形で成績を上げましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一番自分に欠けていた事に気がつきました。

> 上席者の権限とあなたの権限が同じなどと考えず、上席者の納得する形で成績を上げましょう。

このように考えた事はなかったです。今まで自分の考える正義、道義的な正しさを主軸に諸々判断していました。生意気でした。

だからきっと上司は、私の事がとても扱いにくかったと思います。

これからは上司の納得する形で成績が上げられるよう、扱いやすい部下へと変化し、一緒に結果をだして業績を伸ばして行きたいと思います。

私はプライドが高く、なかなか人に相談できないタイプですが、一番悩んでいた事を吐露して正解でした。

誠にありがとうございました。

がんばります。

失礼いたします。

お礼日時:2012/09/21 17:16

仲間が苦労だ!?


なめてる甘えてる。
ビジネスなんもわかってねえ!
もっと苦労しろ!
苦労しなけりゃ人から理屈言われても理解できねえよ。
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この回答へのお礼

強烈なお叱り、ありがとうございます。

正直このような回答を頂き恐怖を感じましたが、

おっしゃる事に一理あると思います。

きっと仕事を受注するという事は、並大抵のことではないのだと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/21 14:36

ビジネスとは相手を言いなりにして


自分の信者にさせることです。

はじめから騙す気マンマンでもいいのです。騙したっていいのです。
相手が気持ちよくなればそれでいいのですよ。
邪魔になったらケツまくって逃げてしまえるように、後始末を先に考えておきましょう。

言いなりになるのか過程なだけ。
それを長く捕まえておくか、トンだら捨てるかの短期かそれだけです。
魚のいない池に釣り糸をたらしたって えさ舞いたって何もつれません。

魚がいたらえさで釣る 見世物にして うろこで装飾品を作り 身を打って 骨で出汁をとり
最後に邪魔なゴミを土に埋めるまでの過程
綺麗汚いもなくそれがビジネスで人を操り金を得ることです。
この行為で相手から吸い尽くして死んだところで 自分がよかったと笑えるようにならないといけません。金儲けに情など要らないのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

この回答を読んだ私は、笑顔でいっぱいになれました。

道義や正義や思いやりといった事に、とらわれすぎていたのかもしれません。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/21 14:30

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