プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

露出計のついていないマニュアルカメラを使うのは現在カメラ屋さんで普通に変えるカメラを使うのとは全然違いますね。

今現在、
露出計のついているマニュアルカメラと、
露出計のついていないマニュアルカメラと、
最新のミラーレス一眼と、
少し前のデジタル一眼レフを持っています。

うち二台のマニュアルカメラは最近買いました。
露出計のついているカメラは適正露出とおもわれると○がアンダーやオーバーだと+-が表示されていて無知でも時間はかかるものの手探りで撮影できるかと思います。

露出計のついていないマニュアルカメラはなんの予備知識なしではまず撮れないですよね。
フィルムケースの対応表とか感度分の16ですか、そういう知識が必要かと書いてありました。

ですので、いまそういうのを調べているんですが、

とりあえず取るために手っ取り早く取れるようになるにはどうすればいいか。
そしておいおい知識を深めていくためにはどうすればよいか。

なるべく簡単な方法で教えてください。

昨日は居酒屋でマニュアルでチャレンジしたかったのですが、少し暗い感じで自信がなくて結局ミラーレスでとってました。
そういうところで、臨機応変に対応できたらカッコいいなぁって思います。

A 回答 (10件)

覚えればいいだけですが?



デジカメで撮ってexif情報を見るか、撮るときにメモする

フィルムカメラなら撮ったらメモする
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/26 17:07

アクセサリーシューに露出計を付けては?


http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/dressu …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/26 17:08

昔はオール手動でしたから、皆自分の頭で設定していました。



基準として、ASA・・・じゃない、今はISOですが“100”を基準として
・普通の晴天なら---シャッタースピード(SS)1/125秒の時、絞りはF8が基準となります。
但し、レンズの明るさもありますので微調整は必要かと思います。

・曇りなら(少し曇っている程度で)、(SS)1/125秒の時、絞りはF5.6と一段明るくしてやれば、トータルとして同じ光量が確保できます。

・また、絞りをF8のままにしておく場合は、(SS)を1/60秒にすれば同じ理屈になります。

・ISOを200とした場合は感度が一段高くなりますから、絞りを一段落とすか(SS)を一段速いレベルに設定してやれば、光量は同じことになります。ISOを400ならば更に絞りを一段落とすか(SS)を一段速いレベルに設定することになります。

ごく簡単に言えば以上のとおりですが、日光の強い日はこの基準より光量が少なくなるように、暗い場合は光量が多くなるように設定してやります。

では、どの程度の明るさの時にどの程度の設定にするかは、沢山撮って体感的に覚えるしかありません。
あの時にあの設定でちょうど良かった、少し不足していたので次は少し多く光量が入るようにするとか、その逆に光が多すぎて撮った写真が白っぽくなったようならば、次は少し絞り込んで設定してやるとかして覚え込んでゆきます。

撮る場合に設定に自信がなく不安であれば、SSや絞りを変えて2~3枚撮るのも失敗しないコツですね。
私達のマニュアルオンリー機で育った世代は、そうして覚えてきましたが、便利なオート機能の備わったデジタル万能?の今でも、大事な写真は基準に対して絞りマイナスとプラスのを3枚撮り、適正なのを使うようにしております。
有り難いことに、今のカメラはそのように設定することができ、一々設定をしなくても撮れるようにはなっております。

文章に書けば難しく感じますが、覚えるより慣れろで・・・案ずるより産むがやすしですから、マニュアル操作をしたければ、「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」式で経験積む以外にないでしょう。
約50年前にフィルムで始めたので、無駄なのを沢山作ってきましたよ・・・(^_-)。

もっとも、以上は自分の感覚を露出計としたごく原始的な方法ですが、別途露出計を求めてそれで計測、カメラをそのように設定するのが現代的かもしれません。プロはやはり露出計を使ってましたし、今でも厳密に撮る場合は使用していると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/26 17:08

人間露出計になるのは非常に簡単です。



露出を測る時に、常に「反射率18%」という基本を考えながらやっていけば経験値ができてきます。
時間がたてばカメラの露出表示に違和感を感じる時に出合うかもしれない。

2年ぐらいやってもできなかったとしたら、それは基本をおろそかにしたせいでしょう。

普通にやっていれば必ずできますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/26 17:09

写るんですがどうして結構綺麗に写るかご存知ですか?



露出計なんて内蔵していませんし、まして自動露出なんて搭載していません。
ISO400や800のフィルムが入っていて、1/125程度のシャッター速度とF8程度の35mm程度のレンズで、ピント位置も2~3m程度で固定です。
これでL版程度なら、多くの人は満足していたわけです。
なので、この辺りを基準にすれば、ネガフィルムなら神経質にならなくても、フィルム側のラチチュードとプリント段階での調整で、なんとかなります。

よほどしっかり写したい、ポジフィルムを使うとなると経験と勘が頼りになりますが、フィルムの箱や袋に書かれている基準をもとに何度も撮影し、自分なりの基準を作るしかないでしょう。

ただし、室内では人間の目で感じた明るさはあまりあてにならないので、勘で露出を決めるのは難しいでしょう。

コンデジでも一眼(レフ)でも、露出計内蔵マニュアルカメラでもいいので、一緒に持ち出して、ISO感度を露出計のないカメラに入れたフィルムの感度と同じに設定し(デジカメの場合は多くはISO感度はオートや自動になっていると思います)、同じアングルでカメラを構えて、露出を確認する手もあります。
ただ、フィルムは銘柄やロットにより、表示感度と誤差があるものや、デジタルとフィルムの癖、デジタルカメラの露出計の癖などで、全く同じにはなりませんが。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/26 17:13

ミラーレス一眼を持ってって、感度固定で撮影する。


撮影した後、シャッター速度と絞りを表示させる。
それに合わせて、銀塩カメラのシャッター速度と
絞りを決定する。

要は「ミラーレス一眼に露出計代わりをさせる」です。
レンズなんぞ「一番小さくて軽い」もの1本でオッケー。

実際やってみればわかりますが、単焦点レンズ一本
でも、結構正確な値が出てきます。とりあえずなら、
これが一番簡単。

何なら安物のコンデジでも良いんですが、コンデジは
絞りが設定出来ませんからね。ミラーレスがいい。

当然、毎回事前に撮る必要なんてないです。場所が
変わった(=明るさが変わった)時点で1枚で十分。
明るさの変化は、気を付けていれば結構判ります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/26 17:14

>フィルムケースの対応表とか感度分の16ですか、



まず、それくらいの基準表を持った上で
お持ちのミラーレス一眼を全てマニュアルに設定して
色々な場所や状況、天候下で
ご自分のカンと基準表だけで絞りとシャッター速度を決めて撮ってみましょう。

もちろん、すぐに液晶画面で確認して結果がおかしければ修正しながら、です。

それを1000カットも行えばおよその露出のカンは身に付きます。
昔からみんなそうやって自分のものにしてきました。

フィルムの時代にはそれをするのにもけっこうな費用がかかりましたが
(まあ、だから身に付いたのかもしれませんが)、
デジタルだったら1000カットが2000カットになっても1銭もかかりませんから気が楽です。

---

屋外の明るさを見るためのヒントをひとつ。

「陽射し」を見るではなく「影の濃さ」を見れば周りの明るさに騙されません。
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露出計算尺という物があります。


https://www.google.co.jp/#hl=ja&sclient=psy-ab&q …
今は市販品が無いようなので自作という事になりますが。

iPhoneのアプリにあるようです。→セノガイド、Lite Mate
iPhoneアプリには露出計もあるようですが。

既出ですが私も露出計を別に買うことを勧めます。入射光式と反射光式があります。
カメラのアクセサリーシューに付けられる小型・簡易な物でもそこそこ使えます。ネガの場合露出計の出目よりオーバー目に露光(一段以内程度)しておく方が安全です。
一例
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2007/ …
http://www.sekonic.co.jp/meter_case

ポジでの撮影もしてみたいのでしたらデジタル表示露出計の入射光反射光兼用のがあると好いですね。フラッシュも測れるのがありますが、それはデジタルカメラでも将来的に役に立つかも。
ポジでの場合露出計の使い方を憶えれば短時間で露出が決められます。迷っているより早い。
また測っているうちにだいたいの数字でしたら見当が付くようにもなると思います。

しかし今回のように薄暗い居酒屋でフィルムで写すのは無理があるので、感度の高いデジカメを使う方が適しているようには思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/26 17:14

 まぁ、即日いますぐ・・・はいくら何でも無茶なので、そっちへおいておくとして。



 露出計の付いているカメラか、ミラーレス・デジタル一眼で、絞り優先かシャッター速度優先で一ヶ月撮影してください。失敗しても何でもかまいません。
 でも、必ず1枚1枚撮影する時に絞り優先ならシャッター速度を、シャッター速度優先なら絞り値を確認してください。デジタルなら結果もすぐに確認しましょう。

 1ヶ月、1000枚も撮れば、ある程度の勘は付くはずです。
 コンデジで適当に撮影していた嫁ですが、ミラーレスが欲しいと言い出して買ってから、最初にやってもらったのが、「オードで良いから、とにかく出てきたシャッター速度と絞り値を必ず確認すること。」。次のステップは、1ヶ月後、「絞り優先で撮影すること。必ずシャッター速度の数字を確認すること。」です。第二段階になった頃には的外れな数字を言うことはありませんでした。
 更に一月たった頃、シャッター速度と絞り、それにISOの数字の相関関係を教えておいて、一月もしたら、希望のシャッター速度を確保するために必要なISO感度の数字程度は、おおむね勘で設定できるようなっています。

 精度を上げるには、練習しかありませんね。
 ただし、人間の目って、やたらと高性能な補正機能付き(ただし補正値は見えない(笑))ですから、特殊な環境になると外すのはしかたがないです。特に屋内は自分の経験外の場所では、結構外れます。
 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/26 17:15

 私はマニュアル一眼レフカメラを改造してスリットカメラにして鉄道車両の側面写真をもっぱら撮影しておりますが、私の場合はすべて屋外の撮影で特殊なカメラであり、あまり参考にならないかもしれませんが、改造したカメラの露出計が中古のため壊れていて使えないため、30年以上前からですが、毎回、撮影するときに絞り値を記録して、そのデータを基に前の経験を生かしながら撮影しておりました。

経験を重ねるうちネガフィルムで使い明るい屋外で撮影するのであれば、撮影のたびに測光する必要性も感じませんでした。以前のデータを記憶してその日の天候に合わせておおまかに絞り値を決める方法で露出に関して大きな失敗はありませんでした。失敗といえば装填したフィルムのISO感度を間違えて100の感覚で400のフィルムで撮影したため露出過度になったことがあります。3年ほど前にキャノンのデジタル一眼を購入してからは、デジタル一眼で撮影現場で測光していますが、スリットカメラでは走行中の列車を撮影するので、撮影する列車は撮影現場に止まっているわけではないので、つまり直接被写体を測光することができないので、あくまで目安として使っています。あと、デジタル一眼を使って感じたことですが、デジタル一眼で絞り値を測定しても、フィルムの感度に比べデジタル一眼のほうが電子的な素子で感度が高いのか絞り気味に測光されるので、絞りを1段開けるようにしております。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2014/04/26 17:15

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