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- 岳 - 山岳救助隊って税金の無駄ではありませんか?


先日映画「岳」の地上波初公開を見ましたが大きな疑問符が残りました。

無知のアマチュア登山家、あるいは危険を冒して崖登りをする自身過剰な登山家たちの無料救助を警察がやり、そのコストが血税によって支払われているということですか?

無駄だと思いませんか!?

もちろん、山登りはたしなむ程度なら健康増進になるのでいいと思いますが、なぜに山岳救助隊まで常駐させるのですか?

もっと救うべき人たちがいるのでは?
そこまで登山家を守りたいなら入山料を取って事業化すべきと思います。

みなさんのお考えを教えてください!

A 回答 (20件中1~10件)

>無駄だと思いませんか!?


無駄といえば無駄なのかな・・・。でもほっとくと死んじゃいますからね・・・。

>そこまで登山家を守りたいなら入山料を取って事業化すべきと思います。
入山料ごときでは足りないでしょう。「登山家救助保険」みたいなのつくればいい気がします。
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確かにアマチュアや無謀な登山で事故が起きやすくなるのは事実ですが、それ以外でも事故や登山中の怪我・病気は発生します。


そのために山岳救助隊は必要なのです。
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それを言うなら、20歳位で車の免許を取り、面白がって暴走行為をしたりして、自損事故を起こした人はどうでしょう。

面白がりはしないまでも、年齢に関係無く未熟な技術で謙虚さを忘れ、運転している輩はいっぱい居ます。

これらの人たちが救急車で運ばれるのも、同じとは言いませんが、似ていませんか?もっと他に救うべき人が居る。あなたの理論だとそうなりませんか?

でも、助けを求める人が居る限り、救急隊にしても山岳救助隊にしても出動する。それは、「命は地球より重い」という事を信じているからです。

救急車は後日代金を払うかもしれませんが、それでも基本精神は同じだと思いますよ。

「あなたは人の価値を何で測るのでしょう」あなたはあなたにとって価値がある人「だけ」が助かれば良いとお思いですか?

私は重度の身障者です。世間でいう「生産」は出来ません。しかし、知識を多くの人と分けることや、相談に乗る事は出来ます。「活きたい」と思いますし、人は誰でも同じように思っていいものだと思います。周りの者も、今のところは「死ね」という人は居ません。ですから私はあなたのような質問が1番嫌いです。すみません。なので、無視出来ず、書き込んでしまいました。
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ハイキング程度の登山でも、滑落や遭難等もあるんですよ



そんなときのために彼らはいるんです。
しかも一定日数を超えての捜索や救助には、依頼者(遭難者やその家族)へかかった費用の請求もある場合がありますよ
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何を持って無駄というかですね。



誰も悪いことしないなら警察はいらないし、
誰も危ないことしなければ救急車もいらない。

夏に海水浴行ったり、高原にハイキングしたり、
秋に山間部の紅葉見に行ったり、
冬にスキー・スノボしに行ったり、
こういったレジャーをしなければ、海難救助隊も山岳救助隊も入りません。

無知はあなたでしょうね。

公的な機関は助かる見込みのある人から救助します。
危険をおかしてまで救助はしません。ですから、
「危険を冒して崖登りをする自身過剰な登山家たちの無料救助」はまずしないでしょう。
民営期間が救助にあたると、1日で片付けば200万ほどの出費、
冬スキーで雪崩だったら、1000万近くかかるんじゃないでしょうか。
勿論、自腹、或いは山岳保険(高額な)で支払われます。


>なぜに山岳救助隊まで常駐させるのですか?
なぜにプールに監視員を何人も立たせるんですか?と同じことです。


>先日映画「岳」の地上波初公開を見ましたが大きな疑問符が残りました。
残るのは疑問であって、疑問符じゃないだろ。無知が幾ら知った株って語ったって机上の空論でしかない。
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小生は山岳モノの映画やドラマを見るのが好きです。

それはもう自分はそのような厳しいところへは体力的には行けないという気持の代償行為です。

そんな中で思うのですが、映画やドラマはエンタテインメントです。見る人の楽しみのために作っています。つまり事実を元にしていると言ったって何割かはフィクションなのです。わかりやすく言えば、「嘘で固めて作っている」と言っていいでしょう。大人ならそれを前提で映画やドラマを楽しまなくてはいけません。

つまり映画やドラマは現実とは別の世界なのです。ですから映画やドラマを見て、現実を賞賛しようとか批判しようとかを考えない方が無難です。

やくざ映画を見たからといって、やくざを賞賛しないようにするのと同じです。

お説教=ルール違反→削除OKです。
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>なぜに山岳救助隊まで常駐させるのですか?



それが国としてのあるべき姿だからと
思っているからでしょう。

無駄と言えば無駄ですが、
それを言い出すと、ハイキングで遭難した人を助けるのも無駄で、
海水浴で溺れる人を助けるのも無駄という話になります。
花火大会で警察が警備するのも無駄ですね。

つまり、国民が集まり、楽しみ、そこにトラブルの種があるなら、
それに対応しましょうというだけの話なんです。
あとは程度の問題です。先進国だから、余計なお世話を焼けているわけです。

>そこまで登山家を守りたいなら入山料を取って事業化すべきと思います。

そういう考え方もあります。
ニュージーランドはエリアへの入域規制を行ってますし、
ネパールなんかは入山料を徴収しています。
(でも何かあっても助けてはくれませんが(笑))
個人的には賛成ですね。登山保険加入の義務化や
入山料徴収、入域制限というのもエリアを限って
実施すべきだと思います。

>先日映画「岳」の地上波初公開を見ましたが大きな疑問符が残りました。

穂高にクレバスがあったり、
ばくだん低気圧の翌日がやけに好天だったり、
(だったらヘリで無謀な救助なんていらないじゃん)
突っ込みどころは満載でしたけどね。
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安易な認識で登山する甘い奴等が多いから迷惑なのですよ。


何か有ったら救助隊呼べばいいんだとかって、街で救急車を呼ぶのと同じ程度の感覚でいます。
酷い事例では山でメガネ無くしたからとヘリ要請までした馬鹿者がいます。
http://logmemo.org/uni.2ch.net/newsplus/13462046 …

そういう甘い認識の奴等に限って自分は大丈夫だという都合のいい正常性バイアスを抱いています。
その結果がコレです。
http://w.livedoor.jp/book-wiki/d/%BC%E7%A4%CA%BB …

山岳救助隊まで被害を被っている事例が有ります。
国は登山者に対しては異常に甘いと思います。

入山料も良いと思いますけど、天候が荒れる恐れが有るなら入山禁止にすればいいのですよ。
登山道の出入口にゲートを設けて許可が無いと入れないように空港同様の厳しさにすればいいのです。

それでも、無理して強行して登って遭難した奴は犯罪者として救助しない法律にすればいいのです。
遭難しなくても許可無く登った者は懲役刑にすればいいのです。

とにかくもっと厳しく厳格にすればもっと遭難者は減ると思いますよ。
あるいは登山者が万一の場合に備えて救助専門の業者と個人契約すればいいのですよ。
クルマのJAFみたいに。 ちょっとぐらい高額になっても仕方無いでしょう。
それが嫌なら危険な山登りなんてしなければいいのです。
そうすれば無駄に税金が使われることもありません。
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 実際には山での遭難はお金を請求される。

 

 ベテランでも時には危険な事もありますからね。分かっている人ならそれなりの装備もするのですが、最近は装備も貧弱な状態で、ツアーとかの日程もあるので、気楽に考えて居る人が多いです。
 テレビでも遭難時にお金が請求されると報道しても自分は大丈夫と思うのか変わりませんね。

 ただ、世界的にも必要なので。

 ちなみに、海での遭難は無料。ほぼボランティアだそうです。
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 結論は出ない問題だと思います。

これは山岳救助だけに関わる問題ではないのです。水難事故はよく似た問題を抱えていますが、無謀運転の交通事故は?
 半径10kmに数人しか住んでいないところと、数千人住んでいるところ、受けられるサービスが違ってよいのか?。山間僻地離島への郵便物は加算すべきなのか。人口が少ないところは議員も少なくてよい
 ---国連で日本の13倍中国が票を持っていてよいのか?ツバルは人口1万人以下。

 どこで線引きをすればよいのか、様々な意見があると思います。

 どうしてもなら、
国民全体の中で登山人口がどの程度の割合でいるから、納税額全体の何%なら納得できるのか?
自分の納税額の何%なら、その方面に振り分けても良い。

 という風に機械的に考えても良いかもしれません。

 その問題と、ろくな装備もせずに遭難した場合、事故解決しなければならない、自己解決できるのに、電話でヘリコプターを呼んだり。そのような場合に費用を請求できるる制度・法律が必要になるのかもしれません。悲しいことですが。
 陣痛が始まったからと救急車を呼んだ---呼ばざるを得ない状況もあるでしょうし、タクシーで済む場合もあるでしょう。その境界線を誰が引くのか?
 引きようがないし、引く根拠もない、なら税金のこのくらいなら投入しても良いと、国民が(国民の代表者たる議員)が決めた範囲内で行われていると割り切るしかないのではないかと。
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