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プロ野球はオフになると、「戦力外通告」や、「自由契約」などといった報道が出ますが、「戦力外通告」と「自由契約」の違いは何でしょうか?
どちらも選手を解雇した時に使われますが、2つの違いはわかりませんでした。

A 回答 (6件)

G川相の場合、


彼はシーズン中に「戦力外通告」をうけ、ドーム最終戦を待たずに「引退試合」で胴上げされました。
本人の意思はともかく、ジャイアンツとしては、来期の戦力としては「いらん」と判断したのだけれど、コーチとして契約する考え(監督やコーチもサラリーマンでなく、「契約」)だったのに、原監督の退任(「契約」だと、契約期間が満了する前に「解雇」することはできないので、「話し合い」で「辞任」する形)で、彼のコーチ契約についても白紙にもどし、現役続行を希望。
球団には選手の拘束力がありますから、
定岡みたいに「戦力外」(ジャイアンツには戦力外だけど、パリーグでは商品価値がある、と思って)で近鉄にトレードされるのをいやがってジャイアンツに固執して「引退」した選手もいます。(実際は自由契約だったのかもしれない。)

#4の回答のように
「自由契約」にする選手は、「勝手にどこでもいけばいい」という扱いなので、「格」としては「うちの選手としてOBになってくれ」という拘束力のある「引退」のほうが上です。

たぶん、拘束力のある「引退」の場合はそれなりの保障があるんでしょうね。それをけって「自由契約」を選んだ江夏が共感を呼んだものでした。

中日の落合監督が試合中に「代打、オレ」ってのは、「引退」選手の場合は不可能。最終所属が中日であればカムバックは可能。

拘束力を選手のほうから切って自由契約になるのがFAですね。フリーは自由。エージェントは契約です。
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戦力外通告をする場合、球団は他チームに対して獲得する意思があるかどうか事前に確認する事もあるようです。

要は、その選手に対して、「商品価値」があるかどうかです。
他チームが全く興味を示さなければ「クビ」となるみたいです。本人がプロ続行を望むなら、合同トライアウトにかけるしかないのです。

自由契約は要約すると「内では貴方は要らないけど、貴方が他のチームに行きたければ自分で捜しな。」みたいです。
自由契約であれば戦力外通告よりも現役続行の可能性は
高いと理解しました。

江夏の事がでたようですが、プロの世界で「引退」の文字は
相当重く受け止められるようです。
江夏のメジャーへの挑戦で日本の球団での最終が引退となっていると一度はリタイヤしたとみなされマイナスイメージとなるからです。
そういった意味では状況が変わったとはいえ、巨人の川合が引退をきめながら中日に移籍できたのは大変珍しい事例みたいです。

以上は元プロ選手からききました。
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neterukunです



戦力外通告は通告です。
「おまえなんかやめてまえ!」といわれるわけです

その結果自由契約選手になります。
球団から「どこなといけ・・」というような扱いです。


板東英二が「任意引退と自由契約についてはどちらもクビだけど他の球団と契約されたら困る任意引退のほうがちょっとは実力は上だ、僕は任意引退です」といってました。
ただ江夏や野村みたいに本人の希望で自由契約になる
選手もいるらしいです

そのクビになるまえに恐怖の電話がかかってくるそうです
これが「戦力外通告」で「来季の契約は結ばない」という内容だそうです。これは元阪神の与田が言ってました。
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No.1さんの回答、ちょっとおかしいです。


No.2さん同様、「戦力外通告」「自由契約」になった場合でも2軍にいることはありえないです。

選手と球団職員は全く別です。

わかりやすく言えば、
選手はプロであり、球団で活躍させてもらうための「契約」
球団職員はその球団の会社員でサラリーマンと同じ「雇用」

「戦力外通告」=球団にとって次のシーズンへ契約することを考えていない
「自由契約」=球団から手放しに近い

以上が私の考えです(汗)

戦力外通告された野球を諦めきれない一部の選手で藁もすがる思いでトライアウトに挑戦したりしています。

自由契約された選手はいろんな球団から連絡が来るのを待っていたような気がします。
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1の回答だと、普通の選手も「雇用」されているような印象だけれど、これは間違い。


プロ選手はすべて「契約」関係。
(解雇」という言葉は慣用的に使われているだけで、実際に雇用されていない選手を「解雇」することは不可能)
球団職員は雇用(サラリーマンですね)
二軍と一軍は、立場は同じ。ジャイアンツを自由契約になってジャイアンツの二軍にいることは考えられない。
(専門家ですか?#1の人)

退団する選手は「引退」と「自由契約」があり、
「自由契約」の場合は名前の通り契約が「自由」(悪く言えば「かってにしなさい)
引退(任意引退)の場合は、復帰したくても、他のチームに入るには元のチームの許可が必要。

「通告」は、単に「次のシーズンに貴方と契約を結ぶことは考えていません」と本人に伝えること。(阪神広沢みたいに、本人が先に「今シーズン限りで引退します」という場合には球団から通告はなし・かつて西武にいた江夏が「引退でなく自由契約にしてくれ」といってメジャーに挑戦したことがありました、)
伝えられた選手が、他のチームに入ろうとするか、引退して解説者やタレントやるかは、そのあと考えること。
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戦力外通告は、契約できますよ。


 解雇ではありません。
 二軍・球団職員としてですが。

また、自由契約は、本人の希望のときもあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/02/18 23:25

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