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食器洗いには、中性の合成洗剤と弱アルカリ性の液体せっけん、どちらを使うべきか迷っています。

以下の点を考慮した場合、どちらをお勧めされますか?
尚、ゴム手袋をつけず、ぬるま湯(30-35度程度)で洗うことを前提としています。

・汚れ落ち(特に油汚れ)
・手荒れ
・環境への負荷


よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

合成洗剤、弱アルカリ性の洗剤共にどんなものなのか(洗浄主成分)わからないのですが、一般に売られているよく目にするような合成洗剤とシャ○ン玉石けんのようないわゆる純石鹸分を洗浄主成分としたものでしょうか?



上記のように仮定するなら

汚れ落ちは合成洗剤でしょうね。
それ故に手荒れにも大きく影響します。毎日使用するのであればぬるま湯との併用はほぼ確実に手がガサガサになり皸ができるような気が。。。これは食中毒の原因にもなりえますので手袋を使用する方が好ましいと思われます。

環境への負荷は何とも言えません。
合成界面活性剤と純石鹸分の界面活性剤の対比として、前者は昔は環境への影響が懸念されていましたが現在では生物分解性の高いものに置き換わっています。純石鹸は水生生物への毒性は低い(水分中の金属と反応し成分が急速に変質するため)ですが量が多いとバクテリアの大量発生を引き起こし、水中の酸素濃度が著しく低下することによって水生生物に大きな影響を与えることがあります。

両者とも下水道設備がある環境下ではほとんど気にしなくていいかと思われます。
どうしても気になるのであれば、どちらを使うにしろ食器の漬け置きなどの工夫をし、使用料を減らすというのが理想的かと思われます。

長文失礼いたしました。
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この回答へのお礼

仰るとおり、中性の合成洗剤とは市販でよく見かける「ジョ○」や「チャーミーグ○ーン」などで、弱アルカリ性の液体石鹸とは「しゃ○ん玉~」などのことです。説明不足ですみません。

詳しいご回答ありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2012/10/02 10:37

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