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日本のために台湾はわざと接続水域にきて中国との間に入っているのではないでしょうか?


震災の時にあれだけ支援をいただいた台湾ですから、なにかしら日本にメッセージを残しているようにも感じられます。

直接、中国の船と日本海上自衛隊が接するのは危険なので、台湾がクッションに入ってくれていると中国は台湾に任せとけとなり、日本は台湾と相手しておくことで、中国とは距離を置ける。



もし、台湾が尖閣をとることになっても、これは今度は中国と台湾とで緊張が走り、圧倒的に弱者の台湾では尖閣を守ることは難しいし、中国にとっても台湾の方がくみしやすいでしょう。


なので、中国にとっても、台湾に尖閣をとってもらい、そののち台湾から尖閣を奪うという漁夫の利を狙っているのかもしれません。

そうすれば、中国は無傷で尖閣を得ることができます。


そう思わせておいての、台湾は日本と争っているように装って、いつまでたっても尖閣を奪えない状態を延々と続けていれば、いつまでも日本に尖閣は留まるということです。


台湾はこういっているのではないでしょうか?
「今のうちに日本よ、頭を使ってなにかいい策を見出して、尖閣を日本の不動の領土とせよ!」
と言っているのではないでしょうか?


台湾にとっても、尖閣が中国の手に渡ればその勢いで台湾が中国にさらに狙われやすくなるということを危惧しているはず。


台湾がわざわざ尖閣に介入してくるのはそういった背景があるのではないでしょうか?

A 回答 (7件)

妄想逞しい質問者だと思う



もっとも、明確に否定する根拠もないがw

>日本のために台湾はわざと接続水域にきて中国との間に入っているのではないでしょうか?

特段台湾が配慮する必然性がない
ちなみに、広い大海原で緩衝材の役割を果たすなんてのは妄想の類としか言いようがないと思うが



>台湾はこういっているのではないでしょうか?
「今のうちに日本よ、頭を使ってなにかいい策を見出して、尖閣を日本の不動の領土とせよ!」
と言っているのではないでしょうか?

中華民国政府の公式見解とは180度違うね・・・・


>台湾がわざわざ尖閣に介入してくるのはそういった背景があるのではないでしょうか?

普通に領有権を主張しているだけだろう
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馬総統は反日ですからやはり虎視眈々と狙っているのではないでしょうか?



現実の台湾人はこう思っているそうです。

抜粋・・・・・
■台湾人「なんだか本当にごめんね」

打ち合わせのあと、クライアントの同年代の奴と熱炒(台湾型の飲み屋)でサシで飲み。さすがに領土問題はなあ、と思ってこちらからは話題に出さずにいました。けっこう飲んだな、というくらいのときにその彼が「awfully sorry(ほんとにごめん)」と言ってくるわけです。何が、と聞くと、あの島が誰のものかはみんな知ってるけど、うちの国は立場的に言いづらい、と。「PRC(The People’s Republic of China=中華人民共和国)がああいう主張をしているから、『もっと正統な中国』ということにしている国民党政権がまるで違うことを言うとまずい」のだそうな。日本人の自分にはわかるようなわからないような感じですが、台湾という国の背後には相当複雑なものがあるのだと思いました。

・・・・・抜粋終わり

二つの中国問題もあるのですね。
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尖閣諸島の海底に石油が埋蔵されている可能性が高いと聞いてから単に領土に欲しいだけ。



参考URL:http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/340014 …
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考え過ぎかと思います。



台湾は日本と正面切って争う気は無いし、中国ほど石油資源にロコツに目がくらんだワケでも無いでしょうけど、漁業権上は尖閣周辺は重要な漁場であり、台湾としても関与はしておきたいと言うところでしょう。

それとそもそも、尖閣問題においては、台湾と中国は一心同体と言いますか、表裏一体と言いますか、複雑な関係です。

まず中国は、尖閣はもともと台湾に帰属する領土であって、台湾も本来は中国のモノなので、中国領土であると言う、間接話法的な領有権主張です。

一方の台湾としては、台湾政府が中国の正統な政権継承者を自認しています。
中国が台湾を中国領土として尖閣の領有権を主張するのであれば、台湾は台湾を実行支配する中国の正統な政権として、領有権を主張せざるを得ません。

ただ、いずれにせよ領有権主張と言うのは、質問者さんが考えておられる様な、甘い気持ちで行うものでは有り得ません。
台湾が領有権を主張する以上、日本や中国と武力衝突も辞さないと言う覚悟であるべき、あるハズです。

中国も「尖閣が中国の手に渡ればその勢いで台湾」なんてコトにはなりませんが、台湾がそんなコトを危惧する国なら、とっくの昔に中国に降伏してるでしょう。
そもそも台湾は、中国と戦争する覚悟を持ち続けている国ですから。

加えて言えば、現在の中台関係は、経済的な結び付きが極めて強固です。
確かに台湾は、屈指の親日国ではありますが、アジアの中では日本と同様、賢明・優秀なお国柄であり、情に流されて国策・国益を見誤る様な国ではありません。

中国と台湾は、お互いが相手国そのものを自分のモノと主張しあっていますので、相手国のモノになれば自分のモノとは言えますが、日本のモノであってはいけないと言う点は合致しています。
尖閣問題では、中国と台湾の連携はあっても、いずれも日本との連携だけは有り得ないですよ。

アメリカも日本の領土問題に対しては積極的ではありません。
中国と韓国も接近しているし、これにロシアが加われば、領土問題においては、日本は四面楚歌です。

確かに切り崩しやすいのは台湾ですが・・・。
ここで更にややこしいことには、日本政府は台湾を国家としては正式に認めていない立場であり、日本政府が台湾に対し、公式な外交ルートで対話する手段を持ちません。
これは、今や完全な既成事実であって、台湾を国として承認しない日本政府の姿勢がどうか?と思いますけどね。

今回の領土問題に関しては、甘い幻想は一切持たない方が良いと思いますよ。
とにかく、非当時国のコンセンサスをなるべく多く得ることです。
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台湾は、というより台湾の漁民が尖閣付近での漁業権が欲しいだけです。



中国は今アメリカからの圧力で尖閣に近づくのを抑えています。一方でアメリカに対して、尖閣の領有権を認めてもらうためいろんな工作をしています。

今は尖閣はアメリカも日本側についていますが、中国の動き次第ではアメリカもどうなるかわかりません。

台湾の漁場はいま中国の海洋汚染で思うように漁獲が取れません。そのために漁師が生活のために尖閣にまで出てきているのです。尖閣あたりはまだ汚染がなく、とてもよい漁場として知られています。

では、いままでなぜ台湾が尖閣に来なかったのかというと、台湾政府が認めなかったのと、単純に資金がなかったからです。今回、台湾の有力企業○○グループがその資金を出しました。1300万円ほどだそうです。そのグループはもともと日本の技術協力で成長した台湾の企業でしたが、今では中国での売上を伸ばしています。この事実は、中国と○○グループが裏でつながっていることを示唆します。そのグループの会長がこのタイミングでお金を出し、漁民を尖閣に行かせたのです。

漁民の着ているTシャツには尖閣のことは書いていません。「生活のため」と書かれています。漁民は生活のために、尖閣で漁をしたい、○○グループの会長は中国の意思が働いているのか、自分たちは今身動きが取れないから、台湾の漁民を使って日本の尖閣防衛についてみたい、この利害が一致して今の状況があるものと考えられます。漁民はお金を出してくれる会長には尖閣は自国の領土と訴えながらも、本音はただ生活のためなのです。

今現在、水面下でさまざまなことが起こっています。今後どうなるかはわかりません。少なくとも台湾が単独で領有権を主張するということはありえません。中国との関連をよく見る必要があります。

台湾に関しては漁民が漁業権が欲しいだけですから、日本政府としてもそのあたりの交渉を上手くやり、中国に利用されている現在の状況を改善して欲しいと思っています。
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質問者さんは、かなり思い違いをしているようです。

 今の台湾の馬英久政権は国民党で、国民党は日本ともろに日中戦争を戦った相手です。 台湾は親日的と言われますが、大陸から渡ってきた国民党関係の外省人には、結構反日がいます。 尖閣関係の活動家もそういった連中が中心で、今は中共とつながっています。 因みに中共は対日戦争に勝った戦勝国面をしていますが、日本はほとんど中共軍とは戦っていません。 日本軍と国民党軍が戦って、疲弊した国民党軍を追い出したのが中共です。 中国のテレビでは毎日中共ゲリラが日本軍を蹴散らすドラマを放映していますが、ほとんど嘘です。 
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今日のニュースで知ったのですが、台湾は今、日本から持ちかけられた漁業交渉を拒否したらしいですよ。

理由は、日本が尖閣の領有権をめぐって紛争が存在することを認めいない事。台湾の民間での雰囲気が悪く、また交渉の代表となる行政院農業委員会漁業署で準備が整っていない為、としています。

あれだけ、漁業権のみが台湾漁民の願いだとアピールしていたのにね。
日本側に、尖閣に紛争が存在することを認めろと迫っていますよ。
交渉拒否は、今まで日本側が無視し続けたことへの報復なのか、もしくは中華人民共和国との連携であったのか。

台湾の、一般の方の善意であれだけの寄付が集まったのは事実。
そして、台湾の中枢にいらっしゃる方々が中国寄りな事も、もうひとつの事実なのではないでしょうか。

参考URL:http://taitsu-news.com/front/bin/ptdetail.phtml? …
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