プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先日夫の友人の父が亡くなり、通夜にいってきました。
ところが当日夫は普通に仕事に行ってしまい、わたしと待ち合わせたのが五時。
なのに、仕事が終わらなかったと実際会ったのが六時半でした。
そこから一時間かかる斎場に行ったのですが、道が混んでいてついたのが八時でした。
おまけに着替える時間がないからと仕事帰りのジーパン姿のままで夫は行ってしまいました。
本人は通夜は喪服でなくていいんだ、遅れることも言ってあると言ってましたが、実際行ってみると喪服だらけの中で夫の存在は浮きまくり。
友人からはなんで喪服じゃないのといわれる始末。
しかも着いたら当然通夜は終わっていてみんなかえるところだったのに、遅れたことを謝りもせず、わたしが謝って歩く始末。
すごく恥ずかしかったです。
そこで質問ですが、通夜は時間に間に合わなくても、喪服しゃなくてもいいんですか?
わたしは通夜に普段着で行った人を初めて見ましたし、普段着でもいいと聞いたことがありません。
本当のところはどうなのでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

服装を恥じる事など有りません。


むしろ非難する方が無知なのです。
ただ時間に遅れるた場合は遺族に対して非礼詫びる必要はあります。

住んでいる土地や時代と共に習慣・慣習もかわりますが・・・・・
近頃は、バレンタインのチョコと同様に、営利目的の企業が勝手に礼服を着る事が礼儀の様に吹聴しそれに踊らされている人が多いですね。

通夜について言えば、喪服を着てくると言う事は、喪服を用意して死ぬのを待っていたと思われます。

当たり前ですよ。

従ってご主人のジーパンを非難する人の方が通夜と言う意味を知らない常識の無い人なのです。

遺族は喪服であるのは当然ですが、通常弔問客は、訃報を聞いて急いでかけつけたという形となりますので、光物をはずし派手な服装を避けた地味な外出着であれば良いのです。
むしろ通夜に喪服を着てくる方が失礼なのですよ。(派手な光物で着飾って来る人と同じ位)

結婚式で花嫁より目立つ服装や派手に成らない様に気を使ったり、また来賓でもないのにモーニングコートや燕尾服を着ないのと同様に
葬儀においても、遺族の服装よりも格上にならないように「略礼服」か「準喪服」にするのが【礼儀】です。

ましてや、通夜なのに喪服でないと非難される?
何処の国?
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この回答へのお礼

たくさんの回答ありがとうございました。
ひとつづづお礼を言いたいのですが、次官がないのでしつれいします。
世の中には自分の知らないたくさんの常識があるのだなと痛感しました。
jbeamさんの意見に納得しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/05 07:46

正直言って冠婚葬祭は地域や宗教宗派により差がありすぎて、何が正解とは断言しにくい部分があります



ですので、一般論

お通夜の場合は「喪服」では逆に非礼と取られるケースがあるため、黒系の華美ではない服装で、アクセサリー類は付けない、ネクタイを占めるなら黒
もちろん、私服での通夜参列も許容されます
告別式の場合は「喪服」が礼儀ですが、通夜の場合は、「訃報を聞いて取るものもとりあえず駆けつけた」という形ですから
時間に関しては、多少の遅れはやむを得ないように思います
ただ、親族や受付をしている係りの人に、遅れたことをお詫びする程度の心遣いはあってしかるべき

会社で総務なんかやっていると、取引先の弔事に駆り出されることも多く、何十回と通夜・告別式を見てきましたが、本当に色々ですね
会社で制服があるような場合は制服姿でも許容されるようで、故人の会社関係の方の多くが「作業服」姿だった事もありました
まあ、ダークスーツ姿が圧倒的に多いことは確かですが・・・
また、通夜式が終わり、あすの告別式の打ち合わせなどをしている最中にタクシーで駆けつけてくるような方もありました
もちろん、お通ししてご焼香してもらいました



ただ、普通の会社員でしたら、ダークスーツの一着は会社のロッカーに吊るしておくのが常識だと思います
ご家族と落ち合われてからの参列なら、ふさわしい服装を持ってきてもらい、どこかで着替えるという方法もアリですね

ちなみに「制服」はその身分・職務を表しますので、私的に参列するなら一般的な喪服やダークスーツ、その職務身分として参列するなら制服姿と使い分けるみたいです
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構わないです。

形式よりも中身を優先です。
町内の方のご主人が亡くなったお通夜で、建設工事の現場から作業服で参列された方がいましたが、故人を慕って参列されたと思われ、服装の問題ではなく気持ちが大切だと教えられました。
遅れたと言っても、ご遺族がいらっしゃる時間帯なら、目くじらたてることもないと思います。
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前日の御通夜ではなく当日の告別式にGパンとは非常識ですね。

貴女もご主人が普段着で仕事に行くときに何故、もしもの為に喪服を持参するように言わなかったのですか?また待ち合わせ場所近くのコインロッカーにご主人の喪服をいれる等の配慮があれば、貴女も恥をかかずにすんだことです。今の時代にGパンで参列とはあきれますね。
仕事の途中に参列される方もいます。仕事着・スーツとかね、でもGパンで参列は見たこと、聞いたことがありません。
これからは、時間が合わない場合に先に参列して、ご主人にはあとでいっていただきましょう。
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出張先から取るものもとりあえず叔母の通夜に出席したことがありますが、そのときの服装は思いっきりクールビズでポロシャツにチノパンといういでたちでした。



皆様が喪服の中、非常に恥ずかしい思いでしたが、出張先から急いで来たことを皆様わかっていたので、服装よりも急いで来たことに対するお礼をいただいたことが記憶にあります。

もちろん相手も気を使ってのことでしょうけれども、やむをえない事情があるのであればジーパンでも構わないと思います。
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たぶん…ですか、その場にいたみんながみんな喪服ではないように思われます。


おそらく黒スーツの人もいたことでしょう。
必ずしも喪服でないといけないわけではないです。

しかし、だからといって普段着でいいという話ではありません。
(それはちょっと安易すぎ)
学生は普段着でこないで、制服を着てきますよね?
それなら大人も、ある服のなかで一番ふさわしいものを選ぶべきです。
男性なら、ちょっとしたレストランにすんなり入れる程度の服装をするべきでしょう。

待ち合わせをしたとのことですが、質問者さまが地味めのスーツ、ネクタイ、靴を持って合流することはできなかったんですか?

まぁ事情もあったでしょうが、恥ずかしい経験になってしまいましたね。
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 一般的なマナーとして、


 参列者については喪服についての決まりはないです。ただみんながしてるからしなきゃ程度の観念だとおもってください。地味な衣装で光物をつけていなければOKです。ただ喪服を着ていても光物だけはNGです。大事なのは死者を弔う気持ちだと思います。

 遺族は喪服でなければいけません。

 また、日本の昔の葬儀は白だったそうで、中国で仏教がはやったころに日本に伝わった黒が普及し今に至ります。ですので黒の衣装というのはただの流行廃りの程度でしかありません。

 ジーパンについてですが、全体的に派手ではなければOKです。

 通夜が終わっていて=半通夜というやつで、本来夜通しやるものですが、略式で1時間かそこらで終わってしまうのが最近では多いですね。
 これに遅れるのはマナー違反です。
ただあらかじめ連絡をいれておけば、「そこそこ近しい人であれば参列する事のほうが重要」になってきます。
逆に会社の同僚の親族などあまり関係ない人の場合は通夜に参列すること自体がマナー違反になります。

 ただ半通夜をしてる時点で、そこまでこだわるご遺族ではないと思いますので、一般的なマナーを知らないことが多く、ただ単に喪服じゃなきゃ失礼と思い込んでしまう場合もあります。

 ですのでご遺族がどう思うかは別として、ご主人は決して間違ってはいないと思います。
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以前のように自宅での葬祭が当たり前だった時代は、


通夜であれば通夜式が終わってもご遺族はそのまま寝ないでご遺体に寄り添っていたので時間を特に気にする必要はなかったですけど、近年のように斎場で行われるとなると斎場も営業時間があるので何時でもとはならないですね。

服装については、個人的には通夜の場合には「仕事着」はありだと思っています。
職業によっては通夜の時間帯も仕事中の方もいるので、
仕事の途中で寄ってお焼香だけ済ませて帰られるのも仕方ないと心得ています。

一般論としては、必ずしも喪服である必要はないですがあくまでも弔問というご遺族への訪問なので、
上着と黒いネクタイ(または喪章)などをして失礼が無いように心がけるものでしょう。

ご質問のケースでいえば、「どうせ遅れたんであれば、せめてスーツなどに着替えるくらいの時間はあったのでは?」と思います。
駅やコンビニのトイレでも着替える場所はあったのではと思います。
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通夜にジーパン(松田優作)で



「なんじゃこりゃ!?」

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%94%B0% …


しかし ボス(石原裕次郎)やトシさん(地井武夫)もあの世で喜んでいるでしょう。


涅槃で待つ(スコッチより)
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世の中変わりました。

言葉の使い方も変わりました。葬儀の常識も変わりました。

昔は通夜は緊急のことなので喪服を着ていくのは「あなたの死を喪服を用意して待っていました。」ととられ大変な侮辱欠礼でした。お通夜は普段着が常識でした。ボロボロの服で行きなさいと言う意味ではありません。

現在
関東では葬儀業者が儲けるためお通夜のほうが盛大に行われ形式張っています。会葬者は最低でも背広です。
現状を鑑みれば、周囲の意向に背かないようにするのも大人としての配慮と言うものです。質問者さんの場合は友人の父であるので通夜を欠席し告別式に喪服で行けばよかったと思います。その友人も夫君の姿を責めるのは間違いであります。感謝の気持ちを述べるべきでした。見栄で葬儀を営み死者を悼み弔いという心が欠如していないのではないかと思います。
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