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またまたimovie9について質問させていただきます。
mac os10.6.8のimovie9で編集をしています。
mpeg4の形式でとりこんだ動画を編集して、2時間30分になりました。
タイトルをつけたり、クロスディゾルブでつないだりする編集です。
これを、「ムービーを書き出す」で、書き出しサイズHDで
書き出そうとすると、50時間という表示が出て、
一晩あけても表示は減らず、50時間のままでした。

ここで質問なのですが、これは、途中でエラーをしているのか、
はたまた50時間本当に待てば終わるのでしょうか。
そもそも2時間半の動画で50時間以上というのはあり得るのでしょうか。

また、もしエラーをしているならば、どのような問題が疑われるのでしょうか。

聞きたい事がいっぱいになってしまいましたが、
一つでもいいのでご存知の方いらっしゃれば教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

Macそのものの性能が何も書いてないので断定はできませんが



性能や動画の内容によっては、1秒に数フレームしか変換できない、というのもよくあります。

通常、1秒に30フレームくらいなので、2時間半動画を変換するのにかかる時間は
総フレーム数(2時間半 × 30フレーム/ 秒) ÷ 処理速度
になります。
2フレーム/秒で37時間
1フレーム/秒で75時間
となります。


また、途中での「終了時間予想」というのは、それまでの平均速度から、残り時間を計算するのが普通です。
そのため、最初の方は不正確になりがちです。

以上のことから
・50時間かかることは十分に考えられる。
・時間が経っているはずなのに、処理が進んでないように見えることもある
(当初の計算結果より、実際の処理速度が遅かった場合等)


劇的な高速化を狙うなら、高性能なMacを使うしかありません。
ただ、[共有]での処理速度は遅い気がします。

「Quicktimeで書き出し」で、非圧縮等の形式で書き出して、エンコード専用ソフトを使う。
x264encoderをインストールして「Quicktimeで書き出し」する。
などで、若干の高速化は望めるかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほど。よくわかるご説明ありがとうございました!

お礼日時:2012/10/04 10:04

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