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工学部の大学生ですが、経営やビジネスに興味があり、将来は自分で何らかのビジネスをやりたいと考えています。

そのためにある程度のビジネスの知識を頭に入れておきたいのですが、どんな資格の勉強をするのがよいでしょうか?
資格自体が役に立たなくても、内容が役に立つものを学びたいです。
軽く調べてみると、FP、簿記、ビジネス法務検定などが出てきたんですが、どれがお勧めですか?他にもお勧めのものがあれば教えていただきたいです。

A 回答 (5件)

中小企業診断士あたりではないでしょうか。


もうちょっと詳しくやりたいんでしたら、
法律・・・行政書士
経理・・・簿記2級
IT・・・・ITパスポート
でしょう。
FPは個人向けのアドバイザーを想定しているので、ビジネスとは少し違うかも知れません。
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あなたが経理を目指すのではなく、一般的な企業経営やそこで働くことを目指しているのであれば、簿記というより損益計算書(PL)や貸借対照表BS)の読み方を貝瀬地した入門書をまずお読みになるのが良いと思います。


簿記は経理の基礎ですが、一方経理をするつもりがなければ仕訳の仕方まで覚える必要もくありません。それは経理の仕事です。
ところが簿記3級程度では仕訳の初歩は覚えてもその結果であるBSやPLの意味まではわからない人がほとんどです。
簿記3級は決算処理まではあまりやらないからです。

それよりは経理が作った決算書の意味を理解できるための勉強をしたほうがビジネスには役に立ちます。
どういう行為が利益や損失につながるのか、2つの会社の決算書はあどちらがどのように優秀であるのかないのかは、簿記というよりは上記のような知識だけでもわかるものです。
とりあえずは新書版などでそういう入門書がありますから本屋やネットで探されてはいかがでしょうか。
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ITの零細企業の役員をしています。



私は税理士を夢見て、簿記検定の最上位級、税務会計検定、税理士試験を受験し、その後税理士事務所で5年程度勤務しました。その知識が今役に立っていますね。

イメージとしては、経営者は決算書を読めなければなりません。また、許認可や取引において自社の決算書の内容が重要となることがあります。決算内容なんてものは、終わったものは変更できません。ですので、将来を見据えた決算処理が必要なのです。私は税理士事務所での経験から税金対策を中心に決算を組んでいましたが、それでも公開が多いですね。税金対策により、取引相手にとって見栄えの悪い決算書になってしまう場合があるからですね。

会計ソフトの進歩により、簿記知識がなくてもなんとなく決算は組めます。しかし、税金対策は出来ているのか、会計処理に間違いや他に有利な解釈による処理方法はないのか、などと考えると簿記知識があった方が良いでしょうね。
私の経験では、偏った会計知識で処理されたものを見たときにびっくりしたことがありますね。毎年払う必要のない税金(別な解釈が認められる但し方法で考えると)を数十万円ずつ払っていましたね。私は税理士ではないため責任ある回答ではなく、単なる戯言的にその知人に話をしたところ、ご自身で会計処理するようにすることで、税金が浮くようになりましたね。

資格の知識は、どんな資格試験であっても、その道のプロとなるための素養の基礎知識を図る試験です。公認会計士試験や税理士試験に合格しても、すぐに申告書がかけるというものではなく、実務で学ぶ必要がありますからね。

それでも、基礎知識を持たずに応用ばかりを目指しても、間違った方向に行ってしまうかもしれません。そして、税理士などに任せているといっても、その税理士がすべての取引(会計処理)のチェックをすることは現実的でないでしょう。そう考えると日々の会計処理も重要ですし、税理士へ相談する際にも、経営者が基礎知識を持っているかどうかで、アドバイスの深さも変わることでしょう。

かかげている資格の基礎の級だけでも十分な知識になりますし、知識を補充するためのきっかけにもなります。概要や名称などがわからなければ、調べようもないことがありますからね。ただ、無駄とも思える学習も必要になるかもしれません。

私は税理士兼社会保険労務士事務所で働いたことで、実務からの基礎知識を学びました。そのおかげで、他の分野の法律手続きについても、調査したり、文書作成に負担は少ないですね。そのため、基本的に専門家へ依頼せずに10年近く事業をしています。依頼したことがあるのは、定款の認証で行政書士(電子定款による費用削減の範囲での行政書士依頼でプロの作成になる)、不動産登記(競売物件だったため、競売主催者側の求めのため)ぐらいですね。
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簿記などももちろん良いと思いますが


基本的なところで日本語検定をお勧めします。

日本語なんて何を今更、と思われるかもしれませんが、
ビジネスの場で正しい日本語を使えていない人は
昨今かなり多く、というかほとんどのビジネスマンが
間違った日本語をさも正しいかのように使っています。

職場の方や取引先の方がお若い方でしたら
大した問題にはなりませんが、
年配の方やきちんと勉強なさってきた方から見れば
最初の一言、最初のメールの時点でイメージダウンです。
特に敬語は、勘違いして覚えてしまうことが多いので
しっかり勉強なさった方がよろしいかと思います。

また、お気を悪くしてしまったら申し訳ないのですが、
一般的に理系出身の方は文系出身に比べ
こうした言語に対する意識がどうしても低くなりがちです。
そうした意味でも、今一度確認の意味で
最低でも日本語検定3級レベルはマスターしておくべき
ではないでしょうか。

どんな業界、どんな職種にも直結するはずですよ。
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一応私は経営者です。

また資格に詳しいと思っています。

有効な資格でしたら簿記です。
3級で十分です。今は会計ソフトがあれば簿記の知識は必要ないので。

ご指摘のビジネス法務実務検定は役に立ちません。FPなんてほぼ無意味かと。


将来のための自己投資としてお勧めなのは読書です。
ただまだお若いので、世の中の仕組みを理解することから始めてはいかがかと思います。
世界経済の勉強なんて面白いです。金融の知識であったり。ハマりますよ(笑)

私は20歳前後の時、経済にハマりました。
それが今役だっています。
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