街中で見かけて「グッときた人」の思い出

どういう手順・アルゴリズムで、
キャッシュメモリ・主記憶装置の中のデータを、
CPUは探索しているのでしょうか?

A 回答 (1件)

キャッシュメモリは、主記憶より格段に少量です。


主記憶から命令なりデータなりを読み出すと、CPUは自身で使うと共にキャッシュメモリに
タグ(付帯情報)と共に記憶します。

単純な構造のキャッシュメモリは、付帯情報が単純で、アドレス上位を加工したものです。

次にCPUが命令なりデータを読み出そうとしたとき、
CPUから出るアドレスなどの情報と、キャッシュメモリに記憶した付帯情報を比較し、
同一な時、即ちキャッシュヒットした時は「それはさっきキャシュメモリに記憶した」ので
キャッシュメモリから読み出してCPUに渡し、主記憶へのアクセスは取りやめます。

>CPUは探索
「探す」と呼ばれるような順次時間をかける動作は行いません。
そんなことをしてたらキャッシュヒットしてても高速になりません
意味がありません。
付帯情報の比較はハードロジックにより瞬時に行われます。

この回答への補足

有り難う御座います。

矢張り、最初には実記憶装置から呼び出されるのですね。

補足日時:2012/10/06 14:52
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この回答へのお礼

大変に畏れ入りますが、
下記URLのページでも、御教授を賜れませんでしょうか?
http://okwave.jp/qa/q7739025.html

お礼日時:2012/10/09 12:17

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