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直木賞・・とか、○○賞とか話題になりますが、候補どころか一冊の本にしてもらうのも難しいことだとは分かりますが、かなりの作家の卵が挑戦しているのでしょうね・・。印税で儲かった話もありますが、能力があればおいしい商売かな・・?

A 回答 (3件)

受賞したら雑誌に掲載してくれて、受賞後1編か2編か書けば単行本にしてもらえて……という「本にしてくれる新人賞」は有名どころで10以上はあるでしょう。


他にも受賞作はすぐに単行本(文庫本?)に……というライトノベル系のものもいくつかあるようです。

で、そういう各新人賞には、毎回、何千編の単位で応募があるそうです。
ダブって応募している人もいるでしょうけれど、それでも全体としては少なくとも数万編もの応募があり、毎年、新人賞受賞者が10人かそこら誕生しているはずです。
でも、そこから「売れっ子作家」になる人がいったいどれだけいるか……。

印税で食べていける作家は、「売れる作品」を「書き続ける」必要があります。
さらに「儲けよう」と思えば、ベストセラーと言われるものを量産し、さらに映画化とかドラマ化される必要があるでしょう。
そんな人が現在、いったい何人くらいいるでしょう。

今いる「人気作家」を押しのけて、さらなる「人気作家」になれる人がいたとしても、年間10人も20人も出てくることはないでしょう。
そうなると「儲けることできる(おいしい商売だと言える)作家」は、作家志望者何万人何十万人に対して、一人出てくるかどうかくらいの確率じゃないかなあと思います。

能力があれば「おいしい」のかもしれませんが、その能力はよっぽどのものでなければならないでしょうし、時代の流れに乗れるかどうかとか、出版社のバックアップがどの程度かとか、そういうもの(ある意味“運”のようなもの)にも左右されそうな気がします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/08 07:53

売れればおいしい仕事でしょうが、売れない貧乏作家もいくらもいます。


そこそこの売れっ子作家はプロ野球選手になるのに比べて100倍は難しい。
東大に入って、一流会社に就職するのに比べれば1万倍難しいでしょう。
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この回答へのお礼

やっぱり・・、ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/07 14:12

売れている人でも


若死にしている人たくさんいますね
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