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なんであんなに面白いのでしょうか?

A 回答 (2件)

>なんであんなに面白いのでしょうか?


運だけでは勝てず、技術だけでも勝てないところだと思います。
特に「リーチ」の考案が、麻雀の面白さを決定付けたと思います。
麻雀は面白いですね。特に、はじめてからしばらくして、戦術的なことが解って来た頃にはハマります。
麻雀というゲームは、中国で生まれたのですが、日本人が「リーチ」を考案し、アメリカ人がチートイツ(セヴンペアーズ)や緑一色(オールグリーン)などの新しい役を考え出すなどして、いっそう面白くなったのです。いわば日中米合作のゲームなので当然面白いわけです。特に、日本人が考え付いた「リーチ」という手段が、「一発役」や、「裏ドラルール」を生み出すことにより、ギャンブル性が高まり、初心者でも運に恵まれれば大勝できることもあり、初心者でもワクワクできるゲームとなったのです。もし「リーチ」がなければ、麻雀は技術性の高いゲームとなり、初心者の勝てる可能性は低くなり、麻雀人口は増えなかったと思われます。リーチが考案された当時は、リーチにからむ新しい役やルールが色々考案され、その中で「一発役」や「裏ドラ」が残っているのですが、「リーチ返し」といって、「リーチ」者が捨てた牌であれば、自分の手に役が無くてもアガれるとイイハン役とするなどのルールもありました。
初心者向けの「完全先付け」(ツモは運だけだが、チーやポンは、目に見えている牌を取るか取らないかの判断なので技術・経験がモノをいう、チーやポンを禁止することで上級者にはハンデとなる)というようなルールも考案され、初心者でも上級者に混じって遊べる工夫がなされたのです。
なんせ4人を集めなければできないので、常にメンバーが揃うように、初心者の養成(養殖)には皆さんが力を入れた結果、面白いものになったのだと思います。
その他「運」と言うものは意のままにならないということを思い知ったり、「運に乗じる」ということを学んだり、「運が向いてきた状態を知る」「運が最悪の状態を知る」「運のないときには何をやってもダメ」ということも学び、「運が向いていても、それを感知でき、利用する技術がないとダメ」「ヘタを打つと運河逃げる」ことなども学べるので、なかなか奥が深いと思います。
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今はやっていませんが昔は何年か5日/週はやってました。



たかだか136枚(34種×4枚)のゲームですが、配牌や自摸は千差万別です。

加えて上がり役やその複合による配点の変化と局面の序盤中盤終盤といった環境による困難性の度合い。

相手がPC等ではない3人の人達であれば打つ傾向とか顔や目や手の動き(速度・リズム)も情報になります。

「今の局面は高い上がりより速度が優先。」とか「危険は伴うがこれだけのチャンスは少ないので賭けてみよう。」とか「相手は高そうなのでひたすら逃げよう。」などの判断が必要になります。

こういったことからとても複雑なゲームになっているので面白いかと思います。

麻雀をやっていたことで私の人生に役立ったかどうかは不明です。
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