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高校生の時から付き合ってて結婚するのって難しいことですか?

また、結婚している方で高校生の時彼氏、彼女と結婚したいと思っていて実際結婚した方は体験談みたいなのを教えていただければ嬉しいです。

付き合ってても大学が離れてから別れてしまった、などなんでもいいので高校から大人にかけての恋愛話を聞かせて下さい!

A 回答 (3件)

初めまして。


15(高1)で知り合って17歳で結婚して子供をもうけましたが、僅か2年で離婚しました。
若い時は考え方も浅はかで「おままごと」のような結婚生活でした。
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>高校生の時から付き合ってて結婚するのって難しいことですか?



恐らく質問者様が御望みのものとは別の、全くの失敗談となりますが御容赦頂きたい。
周囲を見渡しても高校時代から付き合いのある御夫婦は皆無、20歳前後での早い結婚ならともかく、大学・社会人を経由してのゴールインは、不可能ではないにしても相当に難易度が高いものと思われます。

ところで手前味噌な話で恐縮なんですが、私には中学・高校と付き合っていた美人で大好きな彼女がおりましたが、高3になってこっぴどく振られてしまい、思えばそれが人生初にして唯一の汚点。
それまで振る事はあっても振られる事への免疫が無かった為、顔で笑って心で泣いて・失恋とはこんなにも辛いものかとの想いを胸に、受験どころではなく勉強らしきものは一切しなかったが、それでも神様はいるらしくそれなりの大学には合格し、渋谷にある某ミッション系大学に進学した私でしたが、そこは女性の美的偏差値が都内でも屈指の大学で、周囲は可愛い子だらけという恵まれた環境でした。

依って大学時代何人もの美しい女性と付き合いましたが、振られた彼女を忘れられないという、自分が持つ弱さと女々しさを発見したのもその頃の事。

ところが大学3年生になったとある日の夕暮れ、道玄坂下の交差点ですれ違ったカップルの女性から強烈な視線を感じて振り向いたところ、その女性は何と私を振ってくれた当の彼女でした。

後日聞いたところに依ると、私と同じ大学のしかも同学年の男性と当時付き合っていたとの事、しかも同じ高校から進学した私も良く知っている女の子のから紹介されたとの事で、その女性の首を絞めてやりたくなりましたが、何事も覆水盆に返らずの例え通り全ては後の祭り、そして手放した魚は途轍もなく大きかった。

因みに今の家内は、私が大学4年・彼女が1年の時に知り合い、当然の事ながら私の方が先に社会に出た為一時疎遠になっておりましたが、何年か振りで再会して結婚、現在に到ります。
失敗続きの私にしては恐らく人生最良の選択であったはずであり、今尚美くしく周囲の評判も上々、そして何よりも私を愛し大事にしてくれる誰よりも大切な女性ではありますが、それでも尚昔の彼女を忘れられない自分も存在する訳で、「失恋は男の方が尾を引く」という世間一般のパラダイムを、見事なまでに体現する自分を意識する昨今ではあります。
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既婚、二児の母です。



私の友人には、高校時代から付き合って結婚した人が結構たくさんいます。
私自身も、夫とは、高校時代から付き合って結婚しました。

私の友人たちは、同級生カップルだったので、別々の大学に進学したり、片方が浪人したりして、進学する学校や住む場所、地域などが離れ離れになる時期などを経て結婚しています。
友人たちの場合、一度も別れる事なく、どんなに遠距離になろうとも、バイトでお金を貯めたり、時間をやりくりしたり、あらゆる面で努力して、喧嘩をすることも多々あったみたいですが、一緒に過ごす時間を確保していたし、毎日、電話やメールで連絡を取り合っていたみたいです。

大学へ進学して、それぞれに世界が広がったことによって出会いも増え、他の女性や男性に目が向きかけることはあったみたいですし、浮気のようなことがあった友人カップルもいます。
でも、お互いに「結婚は、絶対にこの人と!!」という想いだけはブレずにお互いにあり、最終的には結婚に至ったみたいです。

私と夫の場合、交際当初、私は16歳の高校1年生でしたが、夫は7歳年上の23歳の社会人でした。
だから、高校生同士のカップルとは少し違ったと思います。

ただ、私と主人の場合も、お互いに「結婚するのは、この人!!この人しかいない!」という強い想いを持って交際し、信頼関係を築く努力を必死にしてきたと思います。

私が、高校3年生の頃に、主人から軽いプロポーズのようなものを受けました。
主人としては、高校を卒業して、すぐに結婚したいと思っていたようです。

私も、当時、すぐにでも主人とは結婚したかったですが、冷静になるべきだと慎重に考えました。
そして、きちんと自分の足で社会に立ち、シビアな現実を知り、自分自身が一人前の社会人、女性になってからでなくては、自分以外の人の人生や命を背負う、重大な責任である結婚をすべきではないと考えたのです。
主人をはじめ、自分以外の誰かを守り抜いていけるだけの力がなくてはいけないと思ったのです。
絶対に失いたくない大事な人だからこそ、焦ってはいけないと感じました。
そして、大学に進学し、資格を取得し、自分が目標とする専門職に就き、1年後、結婚しました。

私自身は、大学、就職・・・と、世界が広がっていったわけですが、主人以上に惹かれる男性とは出会いませんでした。
外見がかっこ良い男性は、たくさんいました。
話をしてて楽しい男性は、たくさんいました。
異性として、好感を持てる男性もいました。

でも、主人と別れて、主人と一生会えない人生というのは、私は考えられなかったんです。
どんなにすばらしい、完璧な男性が恋人になったとしても、当時の私は、主人を失うことは、自分の身を切られるほど辛いことだと感じていました。
主人がいたから、主人との未来があると思っていたから、どんなことも頑張ってこられたし、強くもなれました。

主人の欠点も、情けないところも、醜いところも、ある程度知っており、主人と結婚すれば、どういう面で苦労をするか・・・ということも想像がついていたけれど、主人と結婚しなければ、一生後悔すると思いました。
主人の傍でしか、ありのままの自分でいられないし、主人の傍でしか安らげない・・・そのくらいの気持ちでしたね。

世の中には、たくさんの男性がいる・・・主人以上にすばらしい男性はたくさんいる・・・だけど、私にとっては、主人以上の男性はいないと思っていました。
主人以上に、私を愛し、大事にしてくれる男性もいないと思っていましたし。

理由は分からないけれど、それだけの強い思いがあり、なおかつ、お互いを大事にして付き合い続けることが出来たからこそ、結婚することが出来たのだと思います。

主人も、社会人として生活していて出会いはそれなりにあったと思います。
でも、主人も、「結婚するのは、〇〇(私)しかいない。〇〇と結婚できなかったら、俺は幸せになれない。絶対に失いたくない女性だ。」と思っていたみたいです。

また、主人も私も、初めて会ったときに、お互いに言葉ではうまく説明できない温かい気持ちを感じていました。

お互いに第一印象は、最悪だったのに、主人は、「どこか、他の女性とは違う」と感じていたそうですし、私は、変な話、生き別れて何十年も会えずにいた家族にやっと出会ったような感覚がありました^^;
私も、ありのままの自分をさらけ出せたし、主人も、私がどんなわがままを言おうが、どんな言動をぶつけようが、別れを考えるほど腹の立つことはなく、どっしりと受け止めることが出来たそうです。
主人は今でも言いますが、「お前やから許せるけど、他の女やったら無理!絶対に別れてるわ。」と。

そう考えると、「縁」というのはあるのかもしれませんね。

人の心は変わっていくし、どこでどう変わるかなんて分かりません。
私や友人は、結果として、交際を続け結婚したけれど、別れることを考えたことは何度もあり、その度に激しい衝突もしてきました。
「もう、無理だ」と思ったことも、辛くて、苦しくて、虚しくて、憤りを感じたこともたくさんあります。

長く付き合って、まして、結婚を前提としていたら、そういう苦難の時期が、定期的にやってくるはず。
それを乗り越えていけるかどうか・・・こういった試練や苦しみから逃げることなく、二人で向き合って乗り越えていける関係ならば、結婚へ1歩1歩近づいていけるし、絆も深まっていくでしょうね。
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