プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

運悪く石の上でした。直ぐに起き上がり普通に行動は出来ています。このような時お尻に貼る湿布は温かい方が良いのか冷たい湿布が良いのか解りませんのでアドバイスをお願いします。
普通にスクワット、等は出来ます。ただお尻に力が入るときに少しお尻の固い所と尾骨の回りに少し違和感を感じます。階段も降りる時より昇りの方が臀部に力が入るので違和感が少しある程度です。打撲の場合何時も冷やすか温めるか悩みます。

A 回答 (2件)

No.1です。

補足ありがとうございます。


>有難うございました。とても参考になりました。お風呂はどうでしょうか?風呂で温めてから湿布を貼っても大丈夫でしょうか? 初めてなのですみません。

・何かきっかけがあって傷めてすぐ
・いつもと種類の違う痛み
・いつもよりも激しく痛む
・ジンジン痛い
・原因不明の痛み

などのときは炎症が強く起こっています。これは体の中で起こっているのでピンとこないのでしょうが、早い話し捻挫と同じです。捻挫をしてジンジン腫れて痛むときに温めないですよね。温めると逆効果になります。眼に見えるか見えないかの違いであって、起こっていることは同じことです。このようなときは加温、冷却にとらわれず保温に徹しましょう。保温とは患部に湿布貼って、冷えないようにすることです。寒い時期は 部屋全体を温めるといいでしょう。

湯船は最も気を付けるべきことで、3~5日くらいまではシャワーにした方が無難です。湯船以外ではアルコールでも炎症が悪化しますのでお気を付けください。マッサージやストレッチでは神経や筋肉を傷める可能性があるので急性期は避けた方がいいでしょう。

以上のことは打撲や捻挫以外、痛み全般についても同じことが言えますので、今後も参考にされてみてください。お大事どうぞ。
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この回答へのお礼

遅くなりました 色々アドバイス参考になりました。有難うございました。お陰様で今は殆ど痛みを感じることなく運動も出来るようになりました。一時はお尻に湿布を6枚位貼りまくりました。

 

お礼日時:2012/12/23 18:24

シップとは冷やしたり温める効果はないので、結論から言えばどちらでもいいです。

一般的には冷シップ、温シップとありますが、これは冷感シップ、温感シップの略です。冷感、温感と“感”の文字がつくことからもわかるように、実際には冷やしたり、温めたりしているわけではありません。冷たく“感じる”、温かく“感じる”という意味です。水の入ったコップにシップを貼っても水はひえません。

では「シップの効果とは?」というお話になりますが、シップとはお薬で炎症抑えるものです。たとえばバンテリンは、インドメタシンという薬剤で炎症抑えるのを目的にしています。実際に冷やしたり、温めたりする物でいえば、冷やすものでいったら氷(氷嚢)や流水です。温めるものはお風呂やホットパックなどになります。「シップの冷感と氷の冷たさが全く同じ感覚か?」よく考えてみると違うことがお分かり頂けると思います。メントールはあくまでも清涼感というわけです。

これら冷却、加温などの処置は、結構専門的な見極めが必要な場合が多くあります。ですから一般の方はまずは患部の保温をし“シップ貼って安静”が無難かつ最善な方法だと思います。

結局は基本的には温シップは必要ないです。温湿布はかぶれやすいので急性でも慢性でも冷シップがあれば十分です。どうしてもヒヤッと感が嫌なのであれば、湿布を貼って使い捨てカイロを上から貼るとか、塗り薬はスースーしないものがあると思います。ちなみに冷シップで、関節の動きが悪くなるなんて情報が ありますが嘘です。インターネットの世界は嘘が多いですね。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。

この回答への補足

有難うございました。とても参考になりました。お風呂はどうでしょうか?風呂で温めてから湿布を貼っても大丈夫でしょうか? 初めてなのですみません。

補足日時:2012/12/08 13:58
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